“真紅の螺旋”鈴原 亜樹
プレイヤー:やたがら
「.......たとえ昨日が足を掴んできても、明日がどんなに恐ろしいものでも、進むべきなんです。だって、僕らは生きているから。」
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 162
- 体重
- 51
- 血液型
- A
- ワークス
- UGN支部長A
- カヴァー
- UGN支部長A
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エグザイル
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 35
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- -4
ライフパス
| 出自 | UGN職員であった鈴原の母親は、とある事件をきっかけに行方不明になっている。 | |
|---|---|---|
| 母親不在 | ||
| 経験 | 1年前の、UGNのK市支部とFHセルとの抗争で、多くの仲間を失った。 | |
| 仲間の死 | ||
| 邂逅 | 敷島あやめは、どこか似たような性格で歳も近いので、どこか親近感を覚えている。 | |
| 自身 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 生まれた時から「オーヴァード」であった。 |
| 生誕 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | もう、誰にも、ぼくの手網を握らせなんか、しない。だって、だって、自由だから。みんながそうであるように、ぼくだってしあわせでありたいのに。 |
| 解放 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 35 | |
能力値
| 肉体 | 7 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 3 | 成長 | 0 | 成長 | 成長 | ||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 5 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
| 運転:二輪 | 2 | 情報:UGN | 3 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 母親 | 鈴原不遊 | 憧憬 | / | 無関心 | 幼い頃、ある事件をきっかけに消えた、UGNの職員である母親。顔はもう覚えていないが、遺体だけでも探し出してあげたいと思っている。 | ||
| 仲間 | K市支部職員 | 友情 | / | 悔悟 | 1年前の抗争によって多くを失った。これ以上は、僕の手から取りこぼしたりなんてしたくない。 | ||
| 宿敵 | グレーネスト | 執着 | / | 不安 | 今でも夢に見る、過去の災厄。今でも亜樹を過去へ連れ戻す最悪の記憶。 | ||
| 大人 | 佐藤悠 | 尊敬 | / | 劣等感 | なんだかんだ言いながら、ずっと傍で支えてくれる頼もしい大人。 彼女を安心させられるように、頑張らないとな。 | ||
| 友達 | 宮織薫 | 友情 | / | 憎悪 | 新しい友達、頼もしいけれど、二人だけにして大丈夫なのか。 | ||
| 友達 | 漣遍 | 友情 | / | 劣等感 | 前より笑顔が増えててうれしいな、大きく育ってね | ||
| 知人 | 水入泉 | 感服 | / | 恐怖 | り、立派に育って...! | ||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:ブラム=ストーカー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
| C値-LV(下限値7) | |||||||||
| 伸縮腕 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
| 手足を伸ばし、対象を攻撃する。このエフェクトを組み合わせ白兵攻撃の射程を視界に変更する。このエフェクトを組み合わせた判定ダイスを-[3-LV]個する(最大0個)。 | |||||||||
| 鮮血の一撃 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 流した血を操って、思わぬところから攻撃を行うエフェクト。このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃のダイスを+[LV+1]個する。ただし、このエフェクトを使用したメインプロセス終了時に、あなたはHPを2点失う。 | |||||||||
| 赫き剣 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 血液から白兵戦用の武器を制作するエフェクト。形状はあなたの思いのままである。使用時に[LV×2]以下の任意のHPを消費する。そのシーンの間、あなたの思いのままである。使用時に[LV×2]以下の任意のHPを消費する。そのシーンの間、以下のデータの武器を作成し、装備する。 種別:白兵/技能:〈白兵/命中:0/攻撃力:+[消費したHP]〉+2/ガード値:0/射程:至近 | |||||||||
| 命の剣 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ー | 武器 | 3 | 100 | |
| 高密度に圧縮した肉体を武器と共に叩きつけるエフェクト。このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の攻撃力を+【肉体】する。 | |||||||||
| 渇きの主 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 4 | - | |
| 対象の装甲値を無視してダメージを算出する。命中した場合、HPをlv×4点回復する。 | |||||||||
| 鍵いらずの歩み | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
| 体を縮小させることで小さい隙間に入り込む。 | |||||||||
| 日常の代行者 | 1 | 常時 | 自動成功 | 効果参照 | 効果参照 | ||||
| 自分そっくりの従者を生み出す。 | |||||||||
コンボ
ブラッディ・マリオネット
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ブラム=ストーカー/鮮血の一撃/伸縮腕
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7+2
- 8
- 5
- 消費したHP+2
- 100%以上
- 7+4
- 7
- 5
- 消費したHP+2
- 7+2
人間の身体構造を無視した動きで、壊れた操り人形のように攻撃を繰り出す。
ブラッディ・マリオネット(伸縮腕抜き)
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ブラム=ストーカー/鮮血の一撃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7+3
- 8
- 5
- 消費したHP+2
- 100%以上
- 7+5
- 7
- 5
- 消費したHP+2
- 7+3
人間の身体構造を無視した動きで、壊れた操り人形のように攻撃を繰り出す。
ペイント・イット・スカーレット
- 組み合わせ
- コンセントレイト:ブラム=ストーカー/鮮血の一撃/命の剣/渇きの主
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- -
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 7+5
- 7
- 5
- 消費したHP+9
- 7+5
螺旋の如く、途切れることのないそれは、キミの心臓を穿たんと迫る。
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | ダイス+2 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 30
| 10
| 94
| 0
| 0
| 134
| -4/130
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
K市支部長、真紅の螺旋/スカーレット・ヘリクス。本名、鈴原亜樹。K市███代支部長鈴原夏樹、UGN一般職員鈴原不遊の実子。生まれつきのオーヴァードであり、ブラム=ストーカーとエグザイルのクロスブリード。幼少からチルドレンとしての訓練を受けている。K市立小学校を卒業して間もない頃に母親である不遊がとある支部の襲撃により失踪。その後、父親である夏樹もまた、とある事故により重度の大怪我を負い、失明してしまう。父親のリハビリを手伝いながら、辛うじて中学は卒業するものの、K市での抗争が苛烈になるにつれ、高校に通うことは困難と判断し、亜樹はK市支部にてチルドレンとして本格的に働き始める。
K市前支部長であった夏樹は盲目になっても尚、支部長の名に恥じぬ強さと人望を持っていた。振るう大鉈は向かうもの一切をなぎ払い、仲間を護る盾となった。そしてその揺らぐことない、過度なほどに温和な雰囲気は支部の関係をつなぎ止めた。
だが、運命はさらに試練を与える。UGNK市支部とFHK市セルの戦いは最終局面。K市セルの長である『グレーネスト』との戦闘の末、ついに肉体の2/3を損壊した上で夏樹は死亡。他にも多くの職員が死亡した。 精神も肉体も纏まらぬまま、怒りと情動につき動かされて、ついに『グレーネスト』を打ち倒し、勝利する。
抗争は一旦終わった。しかし、亜樹のK市セルの残党を容赦なく殺して回った。父親の温もりの代わりに、手には敵の紅い熱が籠るようになった。
亜樹は支部長を受け継いだ。父親...前支部長たっての希望だった。直接現場に出ることが減った。補佐に、ある女性がついた。...愉快というか、変というか。 同僚が、部下になった。すごい睨んでくるし舌を出してくる。 大人がやってた手続きや人間関係というのは酷く煩雑で難しい。図書館に偽装された支部の中で、書類に囲まれてそんな振り回される生活を送るうち、過去の復讐に髪を引かれることも無くなってきていた。
しかし、過去は忘れてしまってもそこにある。
螺旋のように受け継がれた呪いが、鈴原亜樹を蝕むのであった。
性格は内気で臆病。ストレスに弱い。しかし、やると決めたことはきちんとやる、曲げない強さも持っている。 責任転嫁や決めつけをしやすく、割と手が出るのが早いが、おそらくグレーネストとの死闘でタガが外れた結果である。照れると髪をいじる癖がある。毛先がくるくる気味なのはそのため。
記憶力が人より良く、また勤勉である。支部の偽装元である図書館の本の1/3は既に読破している読書家である。
不幸体質である。経歴を見れば言わずもがなであるが、日常の所々で小さな不幸が降り掛かってきており、顔がしわくちゃになっている。
体格は細身だが筋肉がない訳ではなく、しなやかで柔軟な、健康的な肉体。ご飯もちゃんと食べている健啖家。というか少し大食らい。見た目の割にかなり食べる。K市のラーメン屋について聞くとなんか妙に詳しい。
料理が死ぬほど苦手。母にちゃんと教わっておけば良かったと後悔している。
服装に黒と赤、露出が多めの服が多いが、シンドロームの性質上汚れても目立たずに、また多少の身体の無理な駆動に耐えられるようなものにしているゆえ。別に服装のセンスがあれとかではない。決して。普通の服も着るよちゃんと。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 |