ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

毒嶋 悠々 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

お守りの中の貧乏籤(アシスト・アクトレス)毒嶋 悠々(ぶすじま ゆゆ)

プレイヤー:陸

自由登録 基本ステージ

…みんなスゴいね、キラキラしてる」

年齢
12
性別
星座
山羊座
身長
147cm
体重
38kg
血液型
AB型
ワークス
UGNイレギュラー
カヴァー
中学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ノイマン
ソラリス
HP最大値
26
常備化ポイント
16
財産ポイント
13
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 父は被害者である。ただ、相手の打ち所が悪かったのだ
犯罪者の子
経験 そんな父の事を書いた作文を書いた事がある。表彰はされなかったが母に褒められた。
小さな名誉
邂逅 父が捕まった時、落ち込む私に声をかけてくれた先生がいる。
いいひと
覚醒 侵蝕値
探求 14
衝動 侵蝕値
自傷 16
侵蝕率基本値30

能力値

肉体1 感覚1 精神4 社会4
シンドローム0+0 シンドローム0+0 シンドローム3+1 シンドローム1+3
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉1
回避 知覚1 意志1 調達4
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
毒嶋 勇一 同情 嫌悪 「えっと…、父が起こした事件は、私は正当防衛だったと…思います。」
読書 幸福感 恐怖 「…教室で読んでしまうと、本を捨てられてしまうので、読書はいつも図書室でしています」

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ソラリス 2 メジャーアクション
このエフェクトを組み合わせた判定のC値を-Lvする。(下限値7)
戦術 4 セットアッププロセス 自動成功 シーン(選択) 視界
ラウンド中、自分以外の対象を選び、対象が行うメジャーアクションのダイスを+LV個する。
抗いがたき言葉 4 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 単体 視界
命中した時、その相手が行うあらゆるダイスをシーン中 -LV個する。
ファンアウト 1 セットアッププロセス 自動成功 範囲(選択) 至近
自分以外1人を選択。その相手は戦闘移動を行わえる。LV/SN
奇跡の雫 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 100%
戦闘不能の対象一人は、HPが[LV×5]になる。

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
応急手当キット 3

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 10 110 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

【概要】
父親の逮捕とオーヴァードへの覚醒によって、周囲から疎まれてしまったイレギュラーの少女。
戦闘はあまり得意ではないが、中学生ながらノイマンの中でも高い支援能力を持っており
彼女一人の参加だけで普通の任務であれば、成功率が8%近くも上昇させられると言われている。
ただ、彼女本人はあまり目立つのが苦手らしく他のエージェントやチルドレンに手柄を譲ってきた事も少なくないらしい。

【背景】
悠々は普通の少女だった。

裕福でも貧乏でもない普通の家庭。仲の良い幼稚園の友達。
そして何よりも大切な両親の存在が幼い彼女の全てだったのである。

しかし、その幸せは突如として失われた。
帰宅中の父親が通り魔に襲われ、もみ合ってた際の事故によって相手を殺してしまったのだ。
誇張した報道、そして小さい町だったこともあり、噂は尾びれ背びれをつけ 瞬く間に彼女の学校にも広まっていく。

それを見聞きした同級生は悠々に距離を置き始め、時には罵声やいじめにまでつながる。
今日に至るまで幸福な日々を送ってきた彼女にとって、その理不尽な仕打ちはとても耐えられるものではなかった。

数日前まで友達だった相手からの嫌がらせ。それはか弱く小さな心にとってはあまりに辛く悲しい感情の波。

『どうして、こんなことになってしまったの…?』

『私は普通の人生を送りたかっただけだったのに…。』

『お願い、誰か助けて…!!!!』

次の瞬間、全身に電流を流れたかのような感覚の直後、頭の中が一気にクリアになる。
その後、彼女は全ての勉強で最高の成績をとり続けた。
頑張れば、頑張り続ければ、いつかみんなも認めてくれるだろう。そう信じ続けて。

しかし、周りの眼は以前よりも冷たくなっていた。

今まで見下していた人間が、一日で自分よりも遥かに秀でた存在になって現れたのである。
戸惑い、妬み、嫌悪。あらゆる負の感情が彼女へと無慈悲に突き付けられる。

裕々は。



最悪のタイミングでオーヴァードへの覚醒を果たしたのだ。

それから早くも数年の月日が経過し、裕々は中学生になった。
しかし、彼女と同じ中学に通う同級生によって過去を晒され、今なお彼女は孤独な学校生活を送る事になる…はずだった。

今、裕々はUGNと出会った事で彼らと協力している。
トループはジャームとの戦いは恐ろしいものだったが、それでも何故かほっとした。
少なくとも彼らは彼女を普通の人間として扱ってくれているのだ。
衝動に突き動かされながらも、彼女は仲間を そして大好きな家族を守るため来る日も来る日も戦っている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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