容姿・経歴・その他メモ

代々続く家具メーカー「ミナシロ」の社長。
ミナシロはベッドが特に有名であり、その他寝具類も数多く生産している。結生香が社長となってからは、オーヴァードの膂力に合わせた特注家具などの仕事も請け負うようになった。
結生香の就任は世襲制にしてもかなり早く、大企業の若き女社長として世間的な知名度も高い。顔がいい上巨乳であり、腰のシルエットがよく見えるタイトスカートを好むことも人気の一因だろうが。
常に丁寧な態度を崩さず、一見すれば清廉潔白な人物として振舞っている。
前述の理由でオーヴァード社会にも顔が利くが、結生香自身のオーヴァードとしての能力はほとんど知られていない。コードネームすらないため、エフェクトの使用が得意でないと思われている。
実際には、白兵戦闘に長けた能力なのだが……相手がオーヴァードであっても、人前に晒しづらい能力である。
結生香のオーヴァードとしての能力はすべて陰茎に集中している。股間から陰茎を生やし、強化する。つまりチンポで殴ることしかできない。
そのため結生香は戦闘をほとんど行わないが、それはこの能力を使わないというわけではない。
この能力の影響か結生香は制御不能なほど強い精力を持っており、それをこのチンポで発散するのだ。
とはいっても、巨大かつ破壊的なこのチンポは非オーヴァード相手ではすぐに人体を破壊してしまう。なので、どうしてもオーヴァードとの性交が必須となる。
結生香はそのために権力を悪用しまくっている。オーヴァード用ベッドも元は自身のために作ったもので、そんなもの欲しがるのはだいたいオーヴァードの性犯罪者なのでその辺と提携している。そうして雌の情報や人権を手に入れている。
訓練を受けたわけではないのでレネゲイドの制御は得意ではなく、性的興奮により本人の意思と無関係にふたなりチンポを生やしてしまう。
そうした時突発的に痴漢やレイプに及ぶこともあるが、今のところ捕まっていない。権力を悪用していたり、そもそも犯した相手をそのまま堕として持ち帰っているため。
特に組織には属していないが、その性質からどう考えてもUGNよりはFH寄り。現在最も縁が深いのはギルド。
ただし、単なる家具メーカーとしてはUGN、FH双方と取引がある。オーヴァード用の家具製作というニッチな需要にぴったりハマっているため。
UGNから稀に犯罪組織との密通を疑われているが、疑惑止まり。調査員返り討ちレイプもしたい。

両親ともにオーヴァードではなかったが、結生香は生まれながらのオーヴァードであった。
これは、家宝の箱に収められていた"聖者の遺骨"が影響している。ずっと前の代からあったはずの遺産がなぜ結生香を選んだのかは定かではない。
幼少期からふたなりチンポが生える体質に気づき、これが異常であることを学習した。両親にも誰にも言わず隠し通してきたが、日に日にチンポのサイズと性欲が増大していく。
そして、高校生の頃。通学に用いていた電車でFHとUGNの戦闘が発生する。ワーディングがかかる中意識を保っていたが、戦闘に巻き込まれたくなくて倒れた振りをしていた。
戦闘が終わると、FHの戦闘員は撤退したがUGNエージェントは傷が深くその場で意識を失った。戦闘の余波で服が破け、ほとんど全裸。その姿に興奮し……レイプした。
雄の快楽を覚えてしまうともうあとには戻れなかった。その時はUGNの救援が来る前に逃げ去ったが、味わった膣穴の感触を忘れられずにいた。
社長令嬢としての権力で使用人を犯してみたりもしたが、非オーヴァードだったため再起不能にしてしまう。
その後悔から、まず自分の力について知るべきだと思い裏社会に足を踏み入れ、自身がオーヴァードであると知る。
ちょうどその頃、父親が亡くなる。当時結生香は23歳とあとを継ぐには若すぎたため、従姉が継ぐことになるはずだったが……人外の性欲を自在に発散できる環境のために権力を求めていた結生香は裏社会のコネクションを使って従姉を失脚させ、社長の座に収まった。その従姉はオーヴァードの素質があったので、失脚後に犯罪組織に売って覚醒させてから秘書兼ペットとして飼っている。
権力を手に入れた結生香は社内に少数いたオーヴァードに手を付けたりしたが、すぐにただの家具メーカー社長として犯せる雌は底をついた。
なのでオーヴァード向けの家具部門を設立し、オーヴァード社会に参入して新たなコネクションや情報を手に入れた。
去年、社長室を改装した。結生香の個人的な楽しみのために、防音設備や拘束具、ベッドなどが仕込まれている。

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