ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

角戸璃瑠 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

角戸璃瑠(つのど・りる)

プレイヤー:アクエリアス

年齢
17
性別
星座
山羊座
身長
166
体重
血液型
B型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
ウロボロス
HP最大値
32
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+99
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
天涯孤独
経験 元々、FHの研究施設で作られていた。
敵勢組織
邂逅
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
嫌悪 15
その他の修正1
侵蝕率基本値32

能力値

肉体5 感覚2 精神2 社会1
シンドローム3+1 シンドローム0+1 シンドローム0+2 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵7 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
情報:UGN3
情報:息吹市2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
複製体 紡ぎの魔眼取得
記憶の中の誰か 好奇心 不快感
操神支部長 憧憬 恐怖

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト・ウロボロス 2 メジャーアクション
蹂躙する蹄 3 セットアッププロセス 自身 至近 2
そのラウンド中、次にあなたが行う白兵攻撃の攻撃力を+LV×2する。一角鬼を使った白兵攻撃の場合、攻撃力を+LV×3する。このエフェクトはそのラウンド中、戦闘移動、全力移動、離脱を行った場合のみ効果を受ける。
一角鬼 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
シーン中素手のデータを変更する。
完全獣化 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
シーン中、全ての肉体を使った判定のダイスに+LV+2個する。使用中は装備やアイテムを使用できない
ハンティングスタイル 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動を行う。この移動では離脱が行える。1シーンにLV回使用可能。
原初の赤(大裁断) 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 4
攻撃力+LV×3の白兵攻撃を行う。ただし、この攻撃は素手でなければならない。
原初の白(バリアクラッカー) 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 6 80%
このエフェクトを組み合わせた攻撃に対して対象はガードを使用できない。装甲値を無視してダメージを算出する。1シナリオにLV回使用可能。
イージーフェイカー(壁抜け) 1 メジャーアクション
壁や地面を擦り抜ける
鋭敏感覚 1 メジャーアクション
感覚を強化する。
紡ぎの魔眼 2 オートアクション 3
1ラウンドに1回まで使用可能。判定のダイスを+LV個する。
原初の黒(時の棺) 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 12
対象の判定を失敗させる。判定を求めないものには適応できない。1シナリオに1回のみ可能。

コンボ

突撃体勢

組み合わせ
蹂躙する蹄
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

突進準備。蹂躙への前触れ
そのラウンド中、移動を行った時に一角鬼による白兵攻撃の威力を+LV×3

メタモルフォーゼ・エンシェントモンスター

組み合わせ
完全獣化一角鬼ハンティングスタイル
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

怪獣を彷彿させる姿へと変化。トライセラトップスらしいが、どう見てもゴモ……

シーン中肉体を使った判定のダイス増加&素手のデータを変更&戦闘移動

超振動波

組み合わせ
原初の赤(大裁断)コンセントレイト・ウロボロス
タイミング
技能
白兵
難易度
対象
射程
武器
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
5
8
7
21

角から超振動波を発生させ、突進と同時に対象に浴びせる。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
怪獣の角、尾 白兵 〈白兵〉 0 LV×3+3 2 5m
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 意志の達成値+1
ハンティングレザー 15 ハンティングスタイルを使用したメインプロセス時攻撃力を+5する。完全獣化中でも使用可能
覇王兜 10 完全獣化中でも使用可能。完全獣化を使用した直後に宣言。あなたが次に行う攻撃の攻撃力を+10する。この効果を使用する度、侵蝕値を+2点する。
バスカヴィル流精神安定術(UGNセラピー) 10 あなたの侵蝕基本値−5

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 15 169 35 0 229 0/229
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

学生ではあるが、年の割には大人びていて、しっとりとしていて、どこか蠱惑的な態度を取っている。

操神支部長のことを慕っており、彼に並ただならぬ想いを抱いてる。

普段は息吹市内にある神社で住み込みで働いてる。

UGNチルドレンであるためか、どこかズレた感性をしている。

戦闘時には怪獣のような姿に変わる。

高い身体能力と、角から発生させる超振動波によって物体を分解することを得意とする。

実は最近とあるプロジェクトにて生まれた被験体であったことが発覚する。

そのプロジェクトとは。

プロジェクトエレイン


プロジェクトエレインとはアーサー王伝説に登場する"湖の貴婦人ニミュエ"と呼ばれる妖精の因子を組み込み人工的な妖精を造り出す計画であり、特殊な調整を施されたクローン体が複数体生み出された

理論上、通常とは違う強力なオーヴァードが作り出せる

また、伝承においてニミュエがアヴァロンへの扉を開くことができたり伝説の宝剣エクスカリバーを保有することから、関連する遺産に干渉、起動、支配ができるのではと期待されていた

しかし、実験体第1号にして後にプロジェクト名にもなった被験体「エレイン」は失敗に終わる
ニミュエの因子を人間に注入しても馴染むことがなかったためである

計画はエレインの失敗から遺伝子レベルで因子を馴染ませる方向へシフトし、クローン体を作成する時点からニミュエの因子を混ぜて作成する方針となる
この時よりニミュエの因子を受け入れるよう調整したクローン体を作るプロジェクト、プロジェクトエレインは正式に動き出した

このプロジェクトによって生み出されたクローン体たちは全員、最初の被験体であるエレインの遺伝子、ニミュエ因子の他に、ニミュエ因子に適合し得ると目された複数の遺伝子を混ぜ合わせて生み出されている

ニミュエ因子は混ざり合った人間の遺伝子を部分的に破壊し、そのために馴染み切ることなく被験体を崩壊させると判明したからである。複数の遺伝子を混ぜ合わせることで不足する遺伝子を補うこととしたのだ

これにより作成されたクローン体は、薔薇などの植物に見られる「一つの花に別々の色合いが混ざって咲く」キメラ咲きから取ってChimera Roseシリーズと呼称されるようになった

角戸瑠璃。

彼女はそのプロジェクトエレインによって作り出されたChimera Roseの一体である。

ローズNO9:ロサ・ギガンティア。

それが、プロジェクトエレイン内での彼女の呼称である。

とある研究者の会話


研究者A「ロサ・ギガンティア。角戸璃瑠の異常行動の由来がわかりました」

研究者A「石を食べる。これは、鳥や爬虫類。さらに原初まで遡ると、恐竜に見られる習性です」

研究員B「恐竜だと!?」

研究員A「はい。ロサ・ギガンティアに組み込まれた遺伝子の資料を確認しましたが、その……恐竜のDNAが組み込まれてます」

研究員B「はぁぁぁ!? 誰だ!? ロサ・ギガンティアの制作の責任者は!?」

研究員A「神崎瑠璃絵さまです! 今回の被験体は、古代生物や恐竜、幻獣の遺伝子を組み込んだそうです」


研究員A「その……試しにやってみた、そうです」

研究員B「あの気狂い女がぁぁぁぁ!!!!」

人間の姿をしてるが、獣の価値観と習性がある

人間の姿をしてるが、生まれついてのキメラ。

研究員B「ははは。怪人……いや、人じゃないな。これは」

研究員B「怪獣だ!!!」

璃瑠の場合は人以外に、恐竜や幻獣の遺伝子なども組み込まれた。

そのためか、人の姿をしてるが、価値観が人とズレてる。

人の姿をしてるが、出自からしてキメラである。

なので、彼女は生まれながらの"怪人"否、獣の遺伝子や肉片も組み込まれてるので、"怪獣"と言える。

少なくとも、彼女の周りにいた大人たちは、璃瑠のことを怪獣と呼んでいた。

ゴモラになると決めた日


壊滅したFHの研究施設から保護された怪獣の少女。

その当時は具体的に何の研究が自分に対して行われていたかはわからなかったが(後にプロジェクトエレインの件が明るみになって、発覚する)、自分は遺伝子的なキメラであり、怪獣であるとは認識していた。

紆余曲折あって、彼女は息吹市の支部長。操神と出会う

操神支部長は、そんな璃瑠に対して真摯に向き合った。

その少女、璃瑠はあくまでも自分は怪獣であると言って自嘲する。

「怪獣……怪獣、ですか」


「懐かしいですね。私も以前は息子と共に、ウルトラマンを見たものでした。最近はどんな話を展開しているんでしょうね」


「おや、ゴモラが出ているようですよ」

「ゴモラはね、周りを取り巻く環境によって翻弄された怪獣なんです」


その番組は大怪獣バトル。

その作品では、ゴモラという怪獣は歴代ウルトラシリーズのゴモラとは違い、主人公の相棒であった。

「最近の話では、人類の味方をする怪獣も増えつつありますからね」

「時代は進むのですよ」

「どうでしょう? 貴方も自分が怪獣であると諦める前に、自分の在り方を再定義してみては?」


以降、彼女は操神支部長を慕い、ゴモラを目指している。

その少女の正体について


キメラローズ。

複数の遺伝子が混ざり合った存在だが、全ての被験体にはそれぞれベースとなる遺伝子が存在する。


彼女のベースとなる遺伝子。

それはー

日下部刑事の妻である。

そう、彼女は、日下部刑事の妻の学生時代の姿に面影があるのだ。

彼女は日下部刑事の妻の学生時代の姿をしており、様様な生物の遺伝子を組み込まれたキメラである。


そんな、存在が日下部刑事の生活圏内にいる。

彼女は時折夢を見る。

記憶の中に靄がかかってるが、とても愛おしくなる人が夢に出る。

あの人が運命の方なのだろうか?

とりあえず、腐れ縁気味な刑事の日下部さんに、その人物について聞いてみることにした。

「ということがあったの。ねぇ、刑事さん。その人が誰なのか分かる?」

日下部刑事の生前の妻と全く同じ仕草をしながら。

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