◇基本概要

本名：橘 真吾(タチバナ　シンゴ)

異名：平和の拳士(ピースファイター)

所属：

シンドローム：キュマイラ/ウロボロス

性別：男

年齢：17

◇人物

一人称：俺/自分

二人称：～さん/君/あんた

性格：バカ/優しい

好き：冷凍食品/冷凍うどん/イワシ/チョコレート

嫌い：牛乳（お腹を壊すから）/怖そうな人、お化け、高所

趣味：探検/チョコ菓子のおもちゃ集め

覚醒したきっかけはよくわかっていない。ある日鏡の前に立ったら獣の顔が映って泡をふいた。
覚醒したときは気が付いたら獣化していた自分に驚いて気絶した位には小心者だが、やらなければならないことには真摯に向き合える実直な面もある。
何となく自分の力を自分以外の誰かのために使うためのものだと感じ、自分を鍛えることを決意。

頭が悪いことを自覚しているため、任務の内容や教えてもらったことはメモ帳に書きまくる。自分の技も書いてある。
戦闘中に困ったら何か打開策がないかメモを確認することが多々あるが、解決することは少ない。

UGN内にいることはあまりなく、日中は外で訓練や散歩をして夜は家で22時には寝る。健康優良児である。

嫌いな物の「牛乳」に関しては朝から飲むとお腹を下す体質で、ホットミルクの場合は表面に貼るの膜を見るのが嫌で、立ち上る匂いを嗅ぐのが苦手だから。

家族構成は、母と父、弟が居り4人家族で仲も良い。特に弟の礼はとても大事にしている。

真吾には過去に師事していた渡会京という武術を使う不良の先輩がいた。

当初京は弟子を取るつもりなどさらさらなかったが、｢面白半分｣と｢ちょうど良いパシリ｣と考え、技を教えていた。教えていたと言っても、パシらせる代わりに技を一度だけ見せて終わりなので、あとは真吾の見よう見まねだったりする。真吾持ち前の運動能力と努力で不格好ではあるが形にはなっている。

京は、実はサラマンダーとキュマイラのクロスブリードだったが、京は言わなかったうえに真吾は全く気付かなかったため、「オーヴァードじゃないのに自分よりも強いめちゃくちゃすげぇ人」という認識だった。全然真吾の前で炎とか出してたのに。

何だかんだ良好な関係だったが京は病気により逝去。真吾は病気にも全く気づけなかった。かなりショックを受けたが京から受け継いだ技を自分で磨きあげて自分の物にするため日々鍛錬することを決める。しかし、京の技には当然シンドローム特有のエフェクトによる技もあるため、真吾が会得することはない。真吾はそれを知らないため、炎の出し方を模索中。






京は、病気で死んだわけではない。
ジャームに襲われて死んだのだ。
知らないのは真吾ただ一人。失意や怒りで暴走させないため病気で死んだことにされている。

京を殺したジャームは未だに見つかっていない。

設定は、まんま［THE KING OF FIGTERS」の矢吹真吾である。違うのは師匠が死んでることくらい。このキャラと違い矢吹真吾は性能面では癖がなくて使いやすいキャラのはずなのにどうしてこうなった。
容姿と名前の一部は「ぬきたし」の橘淳之介からである。

真吾の初陣。生きて帰れたぜ真吾！
もっとエモいことしたかったけど、真吾だし、気の利いたこと言えなかったわね。
ていうか元ネタよりだいぶバカっぽくなってるって感じた。
内容としては、真吾に高所恐怖症が生えたし、お化けが怖いことも生えた。どうでもいいね（鼻ほじ）。