容姿・経歴・その他メモ

【キャラクターコンセプト】　前作キャンペーン主人公　

【データコンセプト】　ダイス数とガード装甲無視を中心の単体ダメージディーラー

【職業】　シンガーソングライター兼ヒーロー　他のヒーローのテーマ曲を多数作曲している。　「オブシディアンアイランズ」のメインボーカルとドラム担当　　ヒーローとしての主業務は人命救助　

【簡易説明】軽快な音楽とともに現れるヒーロー。彼のテーマソングを人が耳にした時、あるものは安心し、またあるものは畏怖する。　若いが数々の激闘を一人でこなしてきたこともあり、精神は成熟している。既婚者

【身の上】　日本のとある離島出身　母親がヒーロー活動を行うICPOのエージェントで、父親がパン屋という家庭に育つ。音楽を好む呑気な若者で、世の中の大きな争いとは無縁で暮らしていた。
ある日、幼馴染がヴィラン組織『ディゾナンス』に誘拐されるという事件が発生し、それを目撃して射殺された…はずだった。彼を知る科学者達の支援もあって蘇生。オーヴァードとしての力に覚醒し、ヴィラン組織との戦いが始まった。実は幼馴染は強力なEXレネゲイドの保持者で、密かに保護されていたのだ。そのレネゲイドはかつて古代に人類退行兵器として使われたものだという。長きに渡る激闘の末、組織は壊滅し、幼馴染は彼の元に戻った。彼のオーヴァードとしての実力を見込んだICPOの関係者によりヒーロー登録、以降彼はミュージシャンとの二足の草鞋を履くことになる。妻となった幼馴染とともに都市に移住し、ヒーロー活動を開始。ヒーローランキングの上位に上り詰める

【装備品について】彼のヒーロースーツは、科学者『切間早織』が作り出した『サウンドブーステッドアーマー』と呼ばれる特殊強化装甲　大気中の振動の波長を変更し、その共鳴により衝撃の保護や、音波を発生させて分子振動による破壊等を行う事ができる。
切間曰く『スピーカーから電子レンジ、果ては大砲までこなす』もの。彼のハヌマーンとしての特性、またミュージシャンとしての音への素質を活かして戦闘する。そのスーツを支えるサポートAI『エマ』が搭載されている。そのAIはかつて彼と戦った『ディゾナンス』の管理中枢だったもの。自我破壊をする前に日方の説得により投降し、以降は彼のスーツの補助システムとなっている(パワーソース:ビサイド）。日常に置いても、マシナリーを遠隔操作し、実質的なマネージャーをやっている。
「ほら、さっさと新曲を書きやがれです。」

【性格】外見的には温厚で人当たりが良いタイプだが、その実ごく一部の心を開いた人間にしか興味がないタイプだった。だが、戦いや人々との交流を経て随分と『丸く』なった。その分お節介焼きな部分が増えた。本質的に戦闘は好まないので、わざわざ装置にアドレナリン増幅システムを組み込んでもらったほど。

【戦いの動機】もともとは妻を護るためだったが、今は同じ様に危機に瀕した人々の力になればいい、という理由が半分と、ミュージシャンとしての宣伝活動の為。知名度的には音楽に宣伝してもいいのだが、生来の頼まれたら断れない気質が邪魔をしている。


【卓中でのスタンス】キャンペ終了後の先輩キャラクターとしての立ち回りを中心に、なるべくメンターとしてのポジションを崩さないように

履歴

成長1　

セッション履歴