容姿・経歴・その他メモ

UGN資料
・概要
朗らかな行脚僧。正式には仏門に入った訳ではないようで、落装もしていない。世界各地で人々を助けるながら、UGNの遺産管理部門からの各地の遺産回収依頼に協力している。後述する襲撃が原因で四肢と臓器の一部を失っており、今は磁力で砂鉄を操り模倣することで補っている。佐伯が武装する際はその四肢の砂鉄を用いて作っているようだ。
・関係者、関係組織概要
「住職様」：先代「祈りの造花」継承者。素性は彼女本人も覚えておらず、UGNの調査を以ても名前すらわからない。「住職様」は佐伯を自身の山寺で保護していたが、何者かの襲撃から佐伯を守り死亡、その際に「祈りの造花」を渡したそうだ。
テレース・ブルム：佐伯に遺産回収依頼を紹介した人物。佐伯は各地でオーヴァードの力を隠すことなく使い人々を助けていたため、UGN本部でも問題視されていたようだ。UGN内での立場を確立し、衣食住も補償したことに佐伯は大きな恩を感じているため、テレースの依頼であれば断ることはないだろう。
UGN：襲撃は山寺の住人全員を狙ったもので、襲撃者は全員オーヴァードであり、訓練されていたようだったらしい。佐伯自身はその襲撃者へ恨みなどは抱いてはいないようだが、UGNなどのオーヴァード組織に対する不信感はぬぐい切れていないようだ。

セッション履歴