容姿・経歴・その他メモ

グレン・ウォーダイン（23）
アメリカサンフランシスコを根城にしていた青年。賞金稼ぎをしている。
獲物がいない時は近場の料理店で臨時の調理師として働いており、料理の腕前は高い。
女子力高め。

トツカ・ハーケン（21）
UGN・R研の研究者。
研究に余念がなく、女子力磨きに興味がない。

履歴

――グレン・ウォーダイン
元々はアメリカ合衆国の太陽の街・サンフランシスコにてならず者・ギャング・犯罪者相手に賞金稼ぎをしていた若い男。
豪放磊落、大胆不敵が地を歩くようなこの男は変わらない日常の中、今日も今日とてろくでもない仕事にうち込んでいた。
だがその日、グレンの日常はその身をもって変わる事になった。

何気なくとある場所へと入り込んだグレンの視界に飛び込んできたのは、二人の少女と女性を取り囲む悪漢共。
その数は軽く30を超える。その中には自分が狙っていた親玉もいた。
親玉が放つ電撃やら砂から作りだした大砲やらただならぬ雰囲気に分が悪いと思ったが、すぐにその考えは拭い去る。
元より他人をほっといて逃げ出すことなどこの男には出来なかった。
彼はその戻れないはずの一線を軽々と踏み越え、助けに行った。

そして、探し求めた果てに、一人のオーヴァードが生まれた。
助け出された少女・テレーズは語る。
『あの人は今のUGNに必要だ』、と。

紆余曲折あってUGNの日本のとある支部長へと派遣されたグレン、傍らにはUGNの研究者の一人・トツカがいる。
研究熱心な彼女に呆れながらも、今日も彼はレネゲイド事件に奔走する。

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