容姿・経歴・その他メモ

【基礎情報】
登録名：神原瑞希（カンバラ　ミズキ）
コードネーム：ライオット・ボルト
性別：女性
出身：日本
誕生日：12/22
身長：170
体重：65
血液型：B-
ブリード：ピュアブリード
シンドローム1：ブラックドッグ
シンドローム2：―――――
シンドローム3：―――――
特記事項：《偽証遺産001：帝の雷霆》実用実験被験者

立ち絵メーカー：かわいい煮物様
立ち絵メーカーURL：https://picrew.me/image_maker/1403004

【能力測定】
・戦闘適性：A
・継戦能力：A
・命令順守：B+
・陣頭指揮：B
・社会適性：A
・RC技術：B
・衝動耐性：B
・特異能力：B+

【追加資料Ⅰ】
神原家は京都に存在する、とあるFHセルに資金提供を行っていた家であった。
神原家はその点を除いても名だたる家柄であり、本家は勿論分家すらも政界や複数社の重鎮を排出している。
そんな神原本家の一人娘が神原瑞希である。

【追加資料Ⅱ】
神原本家は娘が成長する過程で何をしていたのか自覚したのか、或いはただ保身のためなのかは当人達にしか知りえないが、■■■■年（10年ほど前）にUGNに対して保護を求めてきた。
UGN側はFHの資金源の一つを止められるということもあり、これを了承。
当主と奥方、そしてその娘である神原瑞希とUGNエージェントが接触。
最低限の確認を行った後にUGN日本支部に移送。より詳しい保護について話し合う予定であった。

しかし、移送途中にFHによる襲撃が発生。救援に駆け付けたUGNエージェント月華聖がオーヴァードとして覚醒し一命を取り留めた神原瑞希を救出、撤退した。

【追加資料Ⅲ】
神原瑞希はその後、月華聖を通じて彼の両親が営む孤児院へと入る。
この孤児院はUGNと提携しており、オーヴァードである孤児の受け入れ先でもある。
いくつかの簡単な検査の後、本人の戦闘に対する意思と射撃方面に著しい適性を見せたために武器を用いた射撃戦闘を得意とする月華聖に師事することとなった。

このころより、月華聖のことを私生活では兄と、訓練中は先生と呼び親しげにしているのを目撃されている。

【追加資料Ⅳ】
■■■■年（2年前）のある任務にて神原瑞希は両腕を喪失。以降、義手となっている。
また、同任務にて月華聖が行方不明となっている。
神原瑞希の証言によると、神原瑞希を何らかの攻撃から庇い、その場から消失したと言う。

月華聖の生体反応は任務後数週間に渡り途切れ途切れに受信されていたが、現在は受信されていない。

［添付資料］
神原瑞希が月華聖の使用していたボルトアクションライフルの使用申請が記載されている書類。
十何度か目の申請で許可が降りたようだ。

［添付資料］
木片を取得申請するための書類。どうやらこちらは1度で入手できた模様。
彼女と相性のいいオーヴァードの血液が染み込んだ特殊な木片。
ネックレスの飾りとして加工して提げているようだ。これを媒体に周囲に放電を行う。
一種の補助輪でもあるが、身体の精密操作に特化している神原瑞希の適性を無理やり外へ向ける為に必要な物だ。


【権限資料】
オーヴァードに覚醒したのは殺されたためでなく、月華聖による《抱擁》の結果であると見られる。
現場に急行した月華聖によると、神原瑞希は両親から庇われる様にして抱かれており、その上から刺し貫かれ死んでいたという。

彼女の両親、そして兄代わりとして、師匠としていたエージェントに庇われ、自分だけが生き残っている彼女はその経歴故か護られる事に対する抵抗感を持っている。

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