ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

其命 跡 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

狂妄の赫者(インセイン・ブラムス)其命 跡(そめい せき)

プレイヤー:むろぴー

年齢
16
性別
星座
身長
体重
血液型
全て
ワークス
UGNチルドレン
カヴァー
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
HP最大値
28
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+35
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 生まれ持ったシンドロームによって危険因子とみなされた
疎まれた子
経験 UGNの人間と関わるつもりはない
心の壁
邂逅 一頭のイルカが、初めて心を通わせた相手だった。
交流
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
飢餓 14
その他の修正3
侵蝕率基本値33

能力値

肉体3 感覚4 精神2 社会1
シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵3 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
知識:レネゲイド1 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 超血統《フルブラッド》
とある一頭のイルカ 好奇心 不信感 初めて理解したいと思った相手
前支部長 同情 嫌悪 なぜか嫌われているし、嫌い

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
赫き剣 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
使用時に[LV×2]以下の任意のHPを消費する。そのシーンの間、あなたは以下のデータの武器を作成し、装備する。
破壊の血 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
≪赫き剣≫と組み合わせて使用する。≪赫き剣≫で作成する武器の攻撃力を+[LV×3]、ガード値を+5する。ただし、あなたは2点のHPを消費する。
渇きの主 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 4
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃では、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。命中した場合、あなたのHPを[LV×4]点回復する。ただし、この攻撃は素手か≪赫き剣≫によるものでなければならない。
鮮血の一撃 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃のダイスを+[LV+1]個する。ただし、あなたは2点のHPを消費する
紅の王 1 常時 自動成功 自身 至近 ピュア
あなたはブラム=ストーカーのエフェクトで「あなたは●点のHPを消費する」(●には数字が入る)の効果によるHPの消費を-LV(最低0)する。このエフェクトは侵蝕率でレベルアップしない。このエフェクトを取得した場合、侵蝕率基本値を+3する。
ヘルズブラッド 7 オートアクション 自動成功 自身 至近 4D10 120%
あなたが行うダメージロールの直前に使用する。そのダメージを+[LV×2]Dする。このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる。経験点修正:-5点]
コンセントレイト: ブラム=ストーカー 2 メジャーアクション 2
組み合わせた判定のクリティカル値を-LV(下限値7)する。取得時に自分の取得しているシンドロームからひとつを選び、≪コンセントレイト:サラマンダー≫のように記述して、シンドロームごとに別エフェクトとして扱う。また、このエフェクトは選択したシンドロームのエフェクトとして扱うこと。
ブラッドリーディング 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近
血や体液(涙など)から、その主の情報を読み取るエフェクト。性別、年齢、その時抱いていた感情などを看破することができる。GMは必要と感じたなら、<知覚>による判定を行わせてもよい。

コンボ

命滅の渇望 《フラストレイヴ》

組み合わせ
渇きの主鮮血の一撃コンセントレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
3+4
8
3+3
16

赫の終幕 《フェイタルクリムゾン》

組み合わせ
渇きの主鮮血の一撃コンセントレイトヘルズブラッド
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
8+4d10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
3
3

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
赫き剣 白兵 〈白兵〉 0 5 至近 攻撃力:+[消費したHP+8]+6

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 3 152 0 0 165 0/165
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

 その身にブラム=ストーカーのシンドロームを宿すピュアブリードの少年。物心ついた時からUGNの施設で過ごしており、両親については何も知らない。自分の出生に関する情報はUGNのデータベースからも抹消されているようで、誕生日以外の一切が不明である。
 類まれなる血統のポテンシャルに比肩する者はおらず、周囲からは恐れの視線を向けられているが、その理由はどうやら他にもあるらしい。漏れ聞いた話によると、かつて同じブラム=ストーカーのピュアブリードのUGNエージェントがジャーム化し、支部に大規模な被害を与えたことがあるのだという。特に支部長からはかなり嫌われているようで、任務にあまり参加させてもらえず避けられ放置されることが多かった。周囲に避けられる中、自身も人と関わりあうのを拒むようになり、心を閉ざしていった。
 そんな折、UGNチルドレンが相次いでジャーム化するという事件が起きる。黒幕の歯牙は遂に彼の元へと伸び、その身を堕としかけた瞬間、支部長が現れ自ら敵を殲滅した。彼女に助けられた、と思ったのも束の間、彼女は彼の存在を危険とみなし、処分を断行しようとする。だが、彼女には一瞬の躊躇いがあった。彼はその隙に逃げ出し、UGN支部には戻らなかった。
 走り続けて、いつの間にか海岸まで辿り着いていた。もはや彼には何かを為す意味も理由も無かった。一人海岸に座り込んでいると、一頭のイルカが彼の元に寄ってきた。どうしてずっとここにいるの、という問いに彼は何をしても意味がないから、と答えた。しばしの沈黙の後、彼女は君のことをもっと知りたい、と言ってきた。どうして自分のことなんて知りたいのか、彼は理解できなかった。質問攻めにしてくる彼女に対し、彼は段々と興味が湧いてきていることに気付いた。そうして他愛もない会話をしていると、そのうち日は暮れていた。彼女はもう行かないと、またここに来るとだけ言い残して去っていった。少年の人生に初めて意味が生まれた。
 結局UGNに連れ戻され戻ってくると、支部長は解任されていた。脱走に関する罰はなぜか軽く済んだが、監視の目はより一層厳しいものとなった。あの日以来、あの海岸には行っていない。いつの日か彼女と再会することはあるのだろうかと、少しだけ考えている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 35

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