鮮やかな金髪と淡い紫の目が特徴の青年。得物に反して細身。
やや露出の多い服装を好みがちだが、風邪をひくことはあまりない。

巨大なアンカーを振り回し、相手を圧し潰す。アンカーチェーンを持った状態で放り投げるため、射程がとても長い。

主に支部長として事件の処理（主に力仕事）を担当している。積極的に前線に立つタイプ。作業速度の速さに定評がある。コネを用いた情報収集も得意分野。
オフでは街歩きか、海を眺めていることが多い。
積極的に流行に乗ろうとするタチで、イリーガルと話して最先端の情報を入手しようと企んでいる。

UGNによる実験の複製体の一人として誕生。なお、彼ら複製体たちは互いを「兄弟」と呼び合っており、実際に兄弟のような距離感である。もちろん、ミルテが最もやかましい。
名前も実験中のあだ名や研究員の苗字を並べただけのものだが、「愛を感じる」と気に入っている。

ミストルティン感染前は、ハヌマーンのピュアとしてやはり白兵戦闘を行っていた。空気を固めて作っていた武器が、実際に形をもって現れたため喜びも一入。

アンチェインアームズにだけ載っているエフェクトのみで作ろう！という試み。「ミストルティンでアンカーをぶん投げたい！」がテーマ。
落ち着いてない支部長もそれはそれで楽しい。
《シュガーラッシュ》は武器作成時に使うつもりだが、必要に応じて遠慮なく切っていきたい。

アルゴナウタイ

ギリシア神話で、人類が、最初につくったといわれる巨船アルゴ号に乗り組んだ五〇余人の英雄たち。イアソンとともに、金毛の羊の皮を求めに、コルキスの地におもむく。
（出典：『日本国語大辞典』/項目「アルゴナウタイ」）

アフロディテ

ギリシア神話で、美と愛の女神。海の泡から立ち上がったので、アフロディテ（「泡から生まれた者」の意）と名づけられたとも、ゼウスとディオネとの子ともいわれる。ローマ神話のビーナス。
（出典：『日本国語大辞典』/項目「アフロディテ」）

ここまでやっておいてポセイドンじゃないんだ。まぁそっちだったら銛にしてるか。アンカーが使いたかっただけだからね。