容姿・経歴・その他メモ

▼PC3：成績優秀〝ジーニアス〟
中学生になってから、PC1,2,4と仲良くなった。
成績優秀で、学力は学年トップ。
今まで才能ゆえに敬遠されてきたので、仲良くしてくれる３人には感謝している。
こんな日々がずっと続けば良いなぁと思っている。


▼歩について

裕福な家庭で育った中二男子。
実家が金持ちだと知られたくないが、誰もが知る八巻総合病院の院長の息子である。
頼まれたら断れない気弱な性格。優しい。
好きなものの話題になると急に喋りだす。
ちなみにラノベ(電撃文庫)が好きだが、親からは「そんな低俗な文章やめなさい」と言われているので、こっそり読んでいる。

勉強はできるが運動はからっきし駄目。
周囲の生徒からは何考えてるかよくわからないと言われがち。成績があまりにも良いのでいじめの対象にはならない。ノートや宿題を見せてとせがまれることが多く、便利屋扱いされている。

「あっ、えっ、と……その……僕はそれでいいと思うよ」
「だ、大丈夫……？」
「あー、うん。『探偵リンネ』シリーズ、いいよね。1～2巻の序盤の伏線がさ、6巻にかけて怒涛の勢いで回収されていくのがたまんないよね。リンネの相棒トキミツがあの組織と繋がりがあるなんて、僕ら読者は知る由もないわけで。でもトキミツも最後はこっちに寝返るじゃん。それをリンネも許すわけでしょ。積み上げてきた絆の深さを感じるよね。3巻のあの台詞がここで活きてくるとはって思った。……あ、ごめん、喋りすぎた、かも」



▼†ファントムプラネット†のキャラクター

18歳にしてIQ200の天才博士である三千院在人(さんぜんいん　あると)は、世に蔓延る怪物達を如何に消滅させるか考えていた。

一番効率の良い方法は何か？　答えは簡単だ。

高性能なAIを搭載するより、自分の頭脳を用いた方がコストパフォーマンスが高い。
精密機械を設計するより、自分の体をサイボーグ化した方が自在にコントロールできる。

この頭は飾りではない。この肉体は置物ではない。
戦い、己の未来を切り拓くためにあるのだ。

Time is money.
一分一秒だって無駄にはできないだろう？
私は蒼い空が見てみたいのさ。

四振りのサファイアブレードを携え、アルトは夜の世界を駆ける。



「やぁやぁ、私はアルト。天才博士だよ」
「ああ……それは私の父だね。そうか。君に酷いことをしたってわけだ。科学者として軽蔑するよ」
「科学は人を傷つけるためにあるわけではない。人を助けるためにあるんだ。ダイナマイトの開発者アルフレッド・ノーベルは、戦争にダイナマイトが使われることを想定していたが、それがかえって抑止力になると信じていた。でも結果的には『死の商人』と称されたのさ。そんなことがあってはならない」
「ふふん、どうだい？　計算上出力152％になっているはずだが、狂いはないだろうか」
「ああ、蒼い空が見てみたい。夜が恋しく思えるくらいになりたいよ」

アルトの外見設定：青い長髪を一つに束ねている(後ろで三つ編み)。金眼。身長180cm, ヒョロガリ。メガネを外すと顔は整っている。ぱっと見20歳くらい。

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