容姿・経歴・その他メモ

ブロンドの腰辺りまである長髪。
青い瞳で少し幼さも見られる顔つきをしている。
その幼さが残る顔に似合わず、身体が出るところは出ており(B97W60H88)、男性職員の視線を悩ませている。

アメリカでUGNの活動していた両親が日本支部に配属となり、日本でカトレアを出産。
両親から英才教育され、同じ仕事に就く。
オーヴァードとジャームの研究と新薬の開発に尽力を尽くしており、UGNに協力している。
新薬の説明する為にテレーズ・ブルムと出会い、頑張っている姿を見て庇護欲が芽生える。
小さくて可愛い子が大好き。

新薬試験の為に、沈静化したジャームに投薬実験の日、同僚と護衛のUGNエージェントと共にジャームに接触した時、沈静化したと思われたジャームがカトレアに襲いかかった。
鋭い爪がカトレアを切りつける瞬間、同僚がカトレアを庇った。
すぐにエージェントがジャームを倒したが、同僚から流れる血は止まらない。
カトレアは取り乱しなぜ私なんかを庇ったの？と同僚の傷口を押さえるだけだった。
エージェントに叱咤され応急手当てをするが効き目がなかった。
自責の念に囚われたカトレアはこの時にオーヴァードに覚醒。
癒しの水で同僚の傷を癒した。
同僚はオーヴァードではないので傷口は完璧には治らなかったが一命はとり止めた。
カトレアがオーヴァードとして覚醒した為、UGN日本支部に連れていかれ、最初は裏方に徹していたが、人手不足もあり、席の空いた支部の支部長に推薦されてしまった。
最初は断ったが、その支部には年端もない少年少女達が多く在籍しているらしいので了承。
彼等が通う学校の保険の先生として見守っている。
カトレアのソラリスとノイマンの能力を駆使してチルドレン達の生存率は高い。
かなり過保護な支部長として有名である。

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