容姿・経歴・その他メモ

髪

赤みかかった黒

瞳

紫

肌

重力を操るオーヴァード。捨て子のため名はなく、拾われた際に与えられた洗礼名を使っている。
元はピュアのバロール。ヒーローの仕事を手伝いしている最中に危険な目に遭ったため、科学の力で友人の能力を付与してもらい、大幅に身体能力が向上した。
ただし、この影響で魔眼がカボチャ化した。
ヒーローの資格は、活動のために取得したが、主に裏方で動くことが多い。

基本的に善人、悪事を働いた人も元は善人であり、やむ得ぬ事情があると基本的には考えている。
情報屋としても、相手の良いところ、そしてやむ得ぬ事情があるのだろうという方針で調査する。
そのため、相手が調査されていることに気づきダミーの情報を流されると引っかかることもしばしば。

普段は情報屋として、孤児院が運営する、シスターキティの修道女バーという、なんとも罰が当たりそうなコンセプトバーで働いている。
”漢気ナイスガイ”はこの店でものすごくツケをしているため、たまに彼を追いかけまわしている姿を目撃されている。
彼女の持つ護り刀はツケの代りに徴収したもの。（”漢気ナイスガイ”はプレゼントしたつもりだが、ツケの代わりと勘違いされている。ただし、ツケはこれ一本で賄いきれるものではない。）


「人はそれぞれの正義をもっています。まずは話を聞き、それが信じるに値するのであればそれを守り抜く。それが私の正義です。」
「さぁ、私の正義を執行します。凶刃から貴方を守り抜くことを主に誓いましょう。」
「たとえ世界が貴方を見放そうとも、私があなたを信じ続ける限りその誓いが破れることはありません。」

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