容姿・経歴・その他メモ

◆経歴
以下、雲塚　蘇芳の両親からの調書内容からの推測。
・誕生日時にオーヴァードとして覚醒。
・3歳の時にエフェクトの力を超能力として両親から認知される。
・両親からの独自の能力強化訓練を重ねる。
・5歳から両親の仕事に加担することになり、罪を重ねる。
・8歳、両親が逮捕され、警察に保護される。保護時に力を暴走させ、R案件となりUGNが出動することになる。

以下、UGNで保護してからの経歴。
・両親からの洗脳を解くための教育、治療開始。8歳から10歳まで続く。同時に能力訓練を実施。
・攻撃性が高いため、戦場から遠ざけるためにアールラボの調査員として所属することとなる。10歳から現在まで。
　実際に研究をするわけでなく、研究者の護衛のためにフィールドワークへの動向。レネゲイド物質の採取が主な役割となる。

◆能力
・自らの脂肪を粘着性の物質に変換して射出。蜘蛛の糸のような性質の糸を射出可能。
・自らの脂肪を硬度があり、鋭い刃のような糸に変換可能。主に血蜘蛛経由で射出している。
・自らの血を発火することが可能。集中することでプラズマを発生させることもできるが、戦闘では発火のみを使用している。

◆パーソナル情報
・趣味：食事（糸の材料でひつようなため）
・好きな物：レバー、ホウレンソウ、油もの。（能力使用の関係でそういったものが好みとしている）
・嫌いな物：栄養のないもの

◆戦闘スタイル
蜘蛛または自分が自分が射出した糸を使う。
①血蜘蛛から射出した硬度のある糸で相手を切断または打撃のダメージを与える。自らの血で強化した高熱の糸を使うことで威力があがる。
②攻撃してきた相手を蜘蛛の糸で捉え、カウンターを喰らわせる。高度のある蜘蛛の糸で締め付け、糸に血を流して血を発火させる。

◆紅蜘蛛
九本本目の足のある蜘蛛。幼少期に蘇芳のレネゲイドに誘われ、そこから行動を共にしている。
ほぼほぼ、共生関係の状態。蘇芳と動揺の糸を扱うことが可能。雌。
紅色であるため、紅蜘蛛と呼んでいる。

◆血蜘蛛
アールラボによって作成された人工知能が搭載された蜘蛛型生体兵器。主に蘇芳の糸を強化して射出する機能を持つ。
血蜘蛛の由来は対象のジャーム・オーヴァードの血液情報を取得して、アールラボにデータを送信することから。

◆事件に関わる理由
レネゲイド爆破事件調査のためアールラボから派遣。
採取したレネゲイド物質をアールラボに送るのが役目の筈だったが……事件関係者と思われる女性の保護と監視をすることになった。

セッション履歴