容姿・経歴・その他メモ

設定

人呼んで（自称）、《黒き燦眼の宿命者(ブラックカースオブザライトアイ)》十六夜 刹那(いざよい せつな)。
WEBライター。心霊、オカルト関係専門。
幼少期の記憶がない。自身の出生や能力のルーツを探るため、
オカルト的事象に当たりをつけて調査している。

臆病ですぐ泣く。
心が弱く、体裁を保つために中二病的振舞いを意識的に行う。
とはいえ自身のセンス通りでもある。UNDER NIGHT IN-BIRTHとか好き。

※以下COCでのCS内容

　中二病。引きこもりオタク。Webライターとして主に心霊・オカルト関係の記事を寄稿している。
　自分の名前のレガシーさを嫌い、仕事で利用しているBN「十六夜 刹那」を本名のように名乗る。
　男性が苦手。キャラに入り込んでる間はまだぼちぼち話せる。

経歴

幼少期、とある出来事から精神を病む。
長らく引きこもり生活を続けていたが、ある時期に受け初めた心理カウンセリングをきっかけに復調。
PTSDに対する忘却療法が功を奏したことで、コミュニケーション能力に苦手意識こそあれど
最低限の社会復帰を果たすことができた。

しかしそれからほどなくして、超常的な能力に目覚める。
同時に奥底に封じ込められた忌まわしい記憶が、なんらかの警鐘を鳴らす日々。
出口を求めて這いずる記憶がその淵に手をかけそうになる度、強く思うことがあった。
――あれは本当に、カウンセリングの治療だったのだろうか？

恩人を疑うわけではない。
しかし、夢を見る度、自身の能力に触れる度、そして世界の冒涜的な真実に近づく度に
脳裏を掠めるその違和感を確かめずに日常を送れるほど、彼女は豪胆ではなく、そして利口でもなかった。

彼女は手を伸ばす。

薄氷一枚を隔てた、世界の裏側の真実に。
毎晩夢に現れる、行先の見えない秘密の扉に。
失われた記憶、その代価として得た能力(エフェクト)に。
その度に警鐘が鳴る。
「開いてはならない」と、誰かの声が扉越しに聞こえる。

それでも彼女は手を伸ばす。
怯えながらも、毎日、毎晩、幾度も幾度もノックを続け、
そうしてやがて、一つの言葉が返ってきた。



「Eihort(アイホート)」

HO情報

・HO5

ロイス：黒髪の青年
推奨：P懐旧/N悔悟

カヴァー/ワークス　指定なし/オカルティスト

キミは世界の真理を探求するオカルティストだ。キミは巨大な白い部屋で目覚めた。魔術にまつわる仕事を受けて……その先の記憶が抜け落ちている。
共に部屋の中にいた、どこか見覚えのある黒髪の青年。だが、彼は怪物に殺されてしまう。
彼は何者だったのか、キミはなぜここにいるのか。失った記憶の謎を解き明かさねばならない。

※ワークスはジャーナリストやカルトでも構わない（魔術の心得は必要）。

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