ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

四華 ヤオト - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

葬送の焔(トレーデキム)四華 ヤオト(しか やおと)

プレイヤー:ひかり

僕の仕事が少ないってことは平和ってこと!」

年齢
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
宗教家
カヴァー
葬儀屋
ブリード
トライブリード
シンドローム
サラマンダー
モルフェウス
オプショナル
ソラリス
HP最大値
31
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+20
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
天涯孤独
経験
永劫の別れ
邂逅
腐れ縁
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
解放 18
侵蝕率基本値32

能力値

肉体5 感覚2 精神1 社会3
シンドローム2+1 シンドローム0+2 シンドローム1+0 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長2 成長0 成長0 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵5 射撃 RC 交渉2
回避 知覚1 意志1 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 古代種
不破龍星 感服 隔意 友人のようなレネゲイドビーイング。
真備町重 連帯感 隔意 同じ古代種。自分の半分に満たない年齢なので遠慮なく可愛がっている

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:サラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限7)
炎の刃 4 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 単体 武器 2
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+Lv×2する
アドレナリン 2 メジャーアクション
リアクション
【肉体】 自身 至近 3
ダイス+Lv+1
インフィニティウェポン 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
そのシーンの間、武器を作成し装備する。 種別:白兵 技能:(白兵) 命中:0 攻撃力:+(Lv+7) ガード値:3 射程:至近
タブレット 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
ソラリスのエフェクトを使う直前。射程:視界に変更。1シーンLv回
ギガノトランス 1 メジャーアクション シンドローム 対決 シーン(選択) 視界 20
シーン(選択)射程:視界に変更。1シーン1回
フラットシフト 1 メジャーアクション 効果参照 0 Dロイス
侵蝕率を0にする

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 10 120 0 0 150 0/150
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

本名不明のオーヴァード・ジャーム専門の葬儀屋。
聖人も悪人も、オーヴァードも非オーヴァードもジャームも、すべての命を平等として扱い、丁寧にその葬儀を執り行う。

性格はおおらかでマイペース。自由奔放ゆえに信用ができないとみる人もいる。しかし、ひとたび葬儀となればいつもの奔放さはなりを潜め、全力で故人を弔う。
その正体は永い時を生きてきた古代種である。数多の死を目の当たりにし、時には誰にも弔われることなく土に埋もれた同胞を見てきた。

「せめて、僕だけでも敬意をもって見送ろう。君がどんなひとであったとしても」
「僕と同じ、尊きひとつの命なのだから」
「人として送ってもらえるならそれでいい。もし、人と同じ葬儀ができなかったら、僕のところにくるといい」

「それはそれとして、僕に仕事がないことは平和の証拠だから、僕の仕事はない方がいいよね!!」

過去と子孫

 古代種になって老いなくなったせいで市井で暮らすことができず、ひと所に留まることもできなくなったため、長いこと修験者(山伏)のとして全国旅してまわったことがある。
 その時代、火葬が一般的ではなかったが、野に捨てられた無数の死骸をサラマンダーの能力を使い焼き、疫病を防いでいたことがあった。そのため「炎を操る神通力を持つ天狗」「黒焔の天狗」と畏れられ、地域によっては信仰の対象になっていたこともある。
 ちなみに、彼の実姉が嫁いだ家の末裔が暁烏家であり、彼の直接の子孫でないものの、暁烏家の人間は「天狗の末裔」と呼ばれている。

葬儀を行うきっかけ

修験者を装い旅をしていたとき、口減らしのために山に捧げられた体の弱い少女に出会い、哀れに思ってしばらくの間面倒を見た。
やがて少女は修験者を「父」と呼ぶようになり、ヤオトも彼女を娘として育て自らの能力も見せた。久方ぶりに家族を得た瞬間だった。
少女は数年後流行病を得る。死の間際少女は「父の炎で体を焼いた後、遺骨を海に還すこと」「自分のことを忘れないでほしいということ」をヤオトに願う。
ヤオトはその願いを叶えるため、自らの操る炎で彼女を焼いた。彼にとって初めての火葬である。また少女のことを忘れないように、ということも律儀に守っている。ノイマンではないので当然忘れることもあるのだが、せめて少女が存在していたこと、そして彼女の名前だけは忘れないようにしてきた。
少女の名は「おと」である。

目標

 ヤオトの目標は2つある。まず1つは「すべての同胞を見送った後に笑って死ぬこと」である。つまり世界で最後のオーヴァード・ジャームとなる、というのがまず第一目標になるのだが、ほぼ不可能であるということは本人も理解している様子。
 それでもできるだけ長く生きて、多くの同胞を見送ることが、今生の使命だと思っている。そうでも思わないとやっていられないのかもしれないが。
 2つ目の目標は「人生を思い切り楽しむこと」である。せっかく長生きできるのだから、今楽しめることは全力で楽しむのが彼の主義である。たとえつらいことや悲しいことが起こっても「それは人生をより楽しく生きるためのスパイスだ」ととらえ、常に前向きに考えるよう心掛けている。たくさんの苦しみを知っているからこそ、日常は輝く。死を理解しているからこそ、生きることの素晴らしさを知っているのだ。

その他

名前とコードネーム
四華……葬儀で棺のそばに飾る装具のひとつ「四華花」から。
ヤオト…「無名世界観」より、ヒトがヒトでなくなる病から。
葬送の焔…火葬の炎。魂を浄化し送り出す炎の意味を込めて。
トレーデキム…ラテン語で「13」。タロットの大アルカナでⅩⅢは「死神」、十三仏、4+9で死者を象徴する、等

イメージカラー
深紅 #AD002D

イメソン
流星(和楽器バンド)/オキノタユウ(和楽器バンド)など 和楽器バンドは合う曲が多い

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 20

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