某セルに拉致された実験体、支援以外の能力適性が本人になく自己嫌悪に陥っていたところ、
支援型のチルドレンの数名がが不可解な失踪している東野から話を聞き、
「アイツの話を聞いたフリして『僕が処分しました』って言うことにしておくから君だけは逃げて。」と言われて
東野の手助けもあり、セルから脱出しUGNに保護してもらった。(後述)
思い出の一品は東野が着用していた手袋で、外へ出る時に渡される。
なんかこう、氷炎の剣で切られたであろう火傷の跡が左手の甲にあったりする。
因みにセルにいる間はファーストネームのみ知っていて、UGNに保護してもらって以来、
星の数ほどあるような名前で探しようもなく、未だに探し出せていないようだ。
許せねぇなぁ！ダスカー！！

　CNは墜星(ミスティア)、バロール/オルクスのRCの同じ時期に某セルにいたFHチルドレン。
縮地をうまく使いこなしながら戦う様子が星を墜とす勢いという意味でつけられた、
正式なCNの読みは「ミーティア」だが、本人は好きではない。

某セルの中で唯一、時津が心を開いている人物。
結構な楽観修行で口癖は「いつか報われるから」。
現在は渋々エージェントをやっているがセルリーダーは信用していないし、いつか下克上してやる欲望を持っている。
風夜を逃がす計画は覚られない様に考えており、脱出に使う出口の地面に手ごろなナイフを隠し、
脱走を手助けで来たときには風夜の髪をわざと切り、「時津は僕が処分した」証拠にした。
因みにこの時の証拠の切った髪は持っており、レジンアクセサリーに加工してお守りとして身につけている。

セルを脱出出来たら、非オーヴァードの人間がやる年相応の生活がしたいとの事。