(ここにいい感じの容姿)
淡いピンク色の髪の毛の少女。
前髪は長めで、後ろは肩ほどまで伸びたミディアムヘア。
目の色は紫色。

身長は同年代の平均からすると低め。
それに加えて普段から姿勢が悪いので実際の身長より低く見える。

深めの朱色の服装を好んで着用しており、靴も同じ系統の色のものを履くことが多い。
また常に帽子を着用していて、彼女が最初に契約した遺産であると思われる(データ的には白猿の額冠)。
その帽子が同じ色であるため、服装の色選びもそこからきていると思われる。

普段は小さくあまり見えないが彼女のアーキタイプは印章の形であり、常に握りしめられている。
戦闘時には巨大化し、その地に契約の印を刻む。

(ここにいい感じの経歴)
某年7/8にN市ではそこそこ有名な会社の社長夫妻の間に生まれる。
特に不自由することもなく育ち、親との関係も良好だった。
勉強も人並み以上にできたため、中学受験をして偏差値高めの中学校に通っていた。

現在より数年前、いつも通り中学校から帰宅すると、そこには荒らされた自宅と変わり果てた両親の姿があった。
レネゲイド反応を追跡して現着したUGNのエージェントによってオーヴァード事件として断定され、学校に着いていっていた3人の使用人と共にUGNに保護される。

非オーヴァードであった彼女は本来記憶処理を施されるはずであったが、本人の強い希望により記憶処理をせずUGNに協力することになる。

両親の会社は社長の訃報によって混乱していたが、彼女が社長を継ぎ、UGNを通じて神城グループの協力を得て事業を再建。
彼女が社長を継いだ当初はまだ中学生ということで反発する声も多かったが、大企業(や、UGN)の協力があったとはいえ実力が評価され、今では批判する声は少なくなっている。
その時の恩を返すため、企業として神城グループやUGNに協力することは惜しまない。

UGNに加入してすぐの頃は室内作業の依頼が多かったが、もっと力になりたいと思った彼女は会社が安定してすぐに神城グループに保管されていた遺産と契約してオーヴァードに覚醒、前線の任務にも出ることが増えた。

最近は任務中に保護した犬に懐かれてしまい、怖がりながらも自分の力で世話をしていた。
しかしある日その犬が失踪してしまう。
もともと犬が苦手であった彼女は少し肩の荷がおりたと思いながらもそれなりには心配しており、保護した時には傷だらけであったため元の飼い主のことも信用しきれておらず、途中まで世話をしたからには最後まで責任を持って面倒を見たいと思っている。

お嬢様
動物嫌い
怖がり
気が弱いのできよわです
犬に懐かれて怖がりながらも自分で世話
犬がいなくなって少し肩の荷はおりてるけど人並みには心配で自分が探さなきゃとは思ってる
誕生日7/8
天国や地獄の者や物品と契約して戦う

数年前、彼女が学校に行っている最中に自宅にオーヴァード犯罪者が侵入し、一家全員が殺害される事件が起こった。
その後お付きの人と共にUGNに保護されて記憶処理前に自ら実験体となることを志願。
その結果、神城グループに保管されていた遺産のひとつと契約してオーヴァードとして覚醒。
元々両親が割と大企業の社長だったのでそこを継いで、神城グループの力を借りて事業を再建。
名義は社長だけど事業への口出しは最小限(ノイマンもない15歳なので)だが必要な場面では適切な指示を出すことができる。
普段は方針だけ伝えて周りの使用人たちと神城グループの企業と協力しながら事業してる。
本人はN市支部にイリーガルとして協力して活動を行なっている。