ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

祀火 來哉 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“焼べる者”祀火 來哉(まつりび らいせ)

プレイヤー:一ノ瀬ロム

年齢
17
性別
星座
水瓶座
身長
160
体重
58
血液型
B型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
サラマンダー
HP最大値
32
常備化ポイント
4
財産ポイント
3
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+64
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 まぁ名前だけ。僕は何かに優れているわけでも、役目を背負っているわけでもないからね。追われることなくこのまま普通でいたいのさ
名家の生まれ
経験 昔は体が弱くてしかたなかったよ。余命宣告までされてたくらいなのに、まさかここまで元気になるとは思わなかったなあ
死と再生
邂逅 そこの素敵なおねーさん、僕とデートしない?……あぁ、冗談だよ冗談!
親戚
覚醒 侵蝕値 綺麗なオレンジ色の灯火が、煌々と目の前でチラつくんだ。つい掴んでみたいって思っちゃうよ
渇望 17
衝動 侵蝕値 これは、僕の─────
妄想 14
/変異暴走 暴走に加え、行動値-10
侵蝕率基本値31

能力値

肉体5 感覚1 精神2 社会2
シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長1 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵2 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
運転: 芸術: 知識: 情報:噂話2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 破邪顕正
討ち滅ぼすべきもの 好奇心 脅威 OR
勉強を教えてくれた青年 尊敬 疎外感
九頭竜響 好奇心 隔意

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト 3 メジャーアクション シンドローム 2
c値-Lv
フレイムタン 1 メジャーアクション 〈白兵〉 2
射程を視界に変更する。攻撃力-[5-Lv]
結合粉砕 5 メジャーアクション シンドローム 4
ダイス+Lv個。装甲無視
クロスバースト 5 メジャーアクション シンドローム 4 80
攻撃力+[Lv*4]ダイス-2
マクスウェルの悪魔 5 オートアクション 120
ダメージダイス±[LvD+1]する。
1
1

コンボ

組み合わせ
タイミング
技能
白兵
難易度
対象
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+7
7
2+-1
7
80%
5+5
7
2+-1
2D+27
120%
5+6
7
2+-1
9D+31
薄緑込み120%
5+6
7
2+-1
12D+31

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
薄緑 白兵 -1 11 3 至近 この武器の攻撃のダメージロール直前に使用する。 その攻撃のダメージロールに+3D10する。この効果を使用したメインプロセス終了時に、あなたは暴走し、侵蝕率を2D10上昇させる。 この効果は1回のダメージロールにつき1回まで使用できるものとする。 契約者は狂気の具現たる"この世ならざるモノ"と戦う呪われた運命を課せられる。 あなたが行う衝動判定のダイスを常に-2個する。 この効果は他のエフェクトやアイテム等で無効化できず、必ず発揮される。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
怨念の呪石 0 20 シーン間ダメージ+2D。侵蝕値3。暴走
エンチャント 0 10 《フレイムタン》ダイス+2
ウェポンケース 1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 5 149 30 0 194 0/194
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「祀火 來哉(まつりび らいせ)。うん、気軽に來哉って呼んでくれていいよ」
「オレンジジュースが特に好きかな。ほら、橙って綺麗な色してるからさ」
「揺らめく小さな焔を絶やしてはならない。捧げる炎に薪を焼べ続けることが僕の使命なのでしょう」
─────────────────────────────────────────────────────

好きなもの:果汁系ジュース
嫌いなもの:病気、義務
一人称:僕
二人称:〇〇くん
Image Song:「Girl Insid」

◆人物

アッシュグレーの髪に、透き通るような空色の瞳を持つ少女。
京都生まれではあるが親族に合わせて標準語を話す。

非常にマイペースな性格をしており、自由に生きることを好む。
その中で何事にも挑戦する精神を見せるが、少しでも手ごたえがなければ手放す傾向にあるようだ。

明るいとも暗いとも言えない雰囲気ではあるが、話してみると普通に感じることは多いだろう。
だがその瞳はいつでも他人の出方をうかがっているような。表面上だけの彼女とのやりとりでは到底理解不能な何かを抱えていることは確かだ。

◆経歴

京都郊外に居を構える祀火家の一人娘。
所詮名家と謳われる家系ではあるがその立ち位置は分家、來哉自身は名に誇りというものを持っていない。

生まれた時から病気がちで体が弱く、16歳まで生きることは不可能だと宣告された。
学校には通えなかったために家での療養が主だった彼女。
祖父や父達からの期待は無くなり、邪魔な存在として居座る死にゆくだけの後継者であった。

毎晩悪夢に魘され、いっそ楽にしてあげたらどうかと囁く侍女達の声を聞く日々。
時折見舞いに来る青年が教えてくれる勉学の時間と、母がこっそり届けてくれる果汁ジュースを飲む時だけが彼女の安らぎだったと言える。

運命の16歳の誕生日。いつものような悪夢はこのときばかりは内容が違く、座り込む自分の前にはオレンジ色の炎が煌々と灯っていた。
ゆらゆらとゆれるそれは暖かい物でありながら冷たく、しかし目を逸らすことができないほどに美しい。
願うように、縋るように、歩みだし掴んだそれ。微睡は消え失せ、起き上がった部屋に指すのは優しい春の陽気。

今までの苦しみはゆっくりと痛みを無くしていく。彼女の命は燃え尽きることなく灯ったままを維持していた。
彼女は死ぬことなく、ただ生きていくことを許された。

-

無事回復へと至ったことにより高校へ通うことを許可されたものの、小中から形成される繋がりがなかったことから友人は多い方ではない。
もはや転校生といっても過言ではない來哉の友人といえば、同じく来たばかりの九頭竜響くらいだ。
響の物静かな空気はとても心地がよく
部活動は避け、体力作りのために家では木刀を振り、熱中できる何かを探すために習い事に勤しむばかり。

浅く広く様々なことを経験してみるものの、したいことは見つからない。
全てが自分でなくてもできることばかりであったから、したいと思えることなど何もなかった。



ただ普通に生きていけるのならば、他のことにこだわりはなく、どうだっていい。
家にこもりがちだった彼女の世界は狭く、裏側に存在する組織達の物事を知りもしない。
そんな來哉が薄氷の下にある命懸けの戦いを知ったとき、如何なる選択をするのだろうか。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 64
1 羅生門アナザー 32 長一 駒塚啓示(三隅わか)迅海神楽(りう)皆國ユーリ(西坂)

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