自身の影と同化した遺産を操り白兵戦を行う。また、攻撃をした際に相手の体内に影や血を送り込み暴れさせる。しかし一部フィードバックして紅葉自身にも傷を与えてしまう。
遺産:●●●●●
起動するまでは紅葉の影と同化している遺産。起動時には欠損した右腕を補填するかのように腕の形状を取ったり、様々な白兵武器に姿を変える。また起動中は普段の影よりも硬度が上がり簡易的な装甲にもなる。
紅葉がUGNに所属した時点で遺産を保有していたが経路は不明。更に遺産の影響か紅葉のウロボロスの因子を持った影は赤色に変色している。
遺産の衝動に関与してくる点については、他人が流す血を恐怖するようになっている。紅葉自身も他人が傷つくのは見たくないと思っている。

・小学生～中学生時代、隣に住んでいた雁屋優佳に好意を抱いていた。プレゼントとして銀木犀のヘアピンを送ったこともある。
・事件以来他人が作った食べ物を食べることが出来なくなっている。一人暮らしをしているのもあって料理がとても得意になっている。
・片手を失ってすぐの頃はご飯を1人で食べることすら難しかったけど他人に頼りたくなくて1人で頑張って食べてた。料理する時は人がいなければ遺産出して両手でしてる。いる時はちゃんと片手
・卵料理がめっちゃ好き
・戦闘する際に腕が形成されることを考慮して即戦闘に入れるように普段は義手などをしていない。つまり学校でめちゃくちゃ不便
・年上の女性が苦手になっている。裏がありそうで怖いとかそこら辺
・片腕を雁屋優佳にちぎられた時「妹ちゃんより悲鳴我慢できるんだね、偉いね」とか言われてる（妄想）
・きっと動画とかではプレゼントした髪飾りしてなかったのに直接会った時に髪飾りしてたりしたら絶対初恋の時の気持ち思い出して攻撃する手が緩んじゃうし憎しみ100％から愛情が1％くらい芽生えちゃうチョロ主人公(未定設定/妄想)
・紅葉が覚醒した原因は彼の復讐したいという感情と秋葉のレネゲイドが干渉したためである。また、秋葉の肉体が変質し遺産となっている