家族がUGN関係者であったため、気づいたら自分もUGNの仕事をしていた。自分もオーヴァードとしての力が目覚め、その後はUGNチルドレンとして働くことになり、そして順調にUGNエージェント、そして神室支部の支部長になっていった。

中学生の時に従兄弟など親戚とは疎遠になってしまった。原因は不明だが、どうやら両親と親戚の間であまり良くなかったらしい。
オーヴァードの力を使うために龍のような鱗、尻尾、角が生えるのが自分の中では好きではなかった。そのため戦うこと自体あまり好ましく思うことができなかった。UGNやオーヴァードという世界で生きていたため、"普通"の人間に少し憧れを感じていた。

一人称：私
好きなお酒はラム酒（特にホワイトラムが好きでカクテルを作るのが好きになったきっかけでもある）

神室（かむろ）支部のカヴァーの姿　BARの名前は「SUIRYU」
本人がお酒が好きなため、BARを開いた。
一般の人のリクエストに答えるカクテルを作ることでそれなりに有名なBAR
また、オーヴァードの憩いの場所であり、情報交換できる場所として使える（BARだけど個室もあるよ！）
未成年の関係者は裏口から入るように指示している。もちろん飲み物もジュースを出しますとも

なだらかな盆地帯にある都市。盆地を取り囲む山々が花のように見え、観光都市として開発されてきた。
数年前に“マスターレイス”日下部 仁の手先によって街の中心部で爆発事件が起こり、多数の犠牲者が出た。表向きは不幸な事故と処理され、毎年慰霊祭が開かれている。

({肉体}+{侵蝕率d})dx+0　【肉体】
({肉体}+{侵蝕率d})dx+1　【肉体】<白兵>
({肉体}+{侵蝕率d})dx+1　【肉体】<回避>
({肉体}+{侵蝕率d})dx+2　【肉体】<運転：>

({感覚}+{侵蝕率d})dx+0　【感覚】
({感覚}+{侵蝕率d})dx+0　【感覚】<射撃>
({感覚}+{侵蝕率d})dx+0　【感覚】<知覚>
({感覚}+{侵蝕率d})dx+0　【感覚】<芸術：>

({精神}+{侵蝕率d})dx+0　【精神】
({精神}+{侵蝕率d})dx+10　【精神】<RC>
({精神}+{侵蝕率d})dx+0　【精神】<意志>
({精神}+{侵蝕率d})dx+0　【精神】<知識：>

({社会}+{侵蝕率d})dx+0　【社会】
({社会}+{侵蝕率d})dx+0　【社会】<交渉>
({社会}+{侵蝕率d})dx+1　【社会】<調達>
({社会}+{侵蝕率d})dx+1　【社会】<情報：UGN>

({命中率の10の位}+1)d+0　【●●】<○○>

水龍化+天からの恵み
マイナー：完全獣化Lv2+絶対の空間Lv1
メジャー：魔獣の本能Lv1+雨粒の矢Lv2+大地の加護Lv2
({肉体}+{侵蝕率d}+5)dx+10　【精神】<RC>
({命中率の10の位}+1)d+8　【攻撃】<RC>
:侵蝕+16

100%↑
水龍化+天からの恵み
マイナー：完全獣化Lv3+絶対の空間Lv2
メジャー：魔獣の本能Lv2+雨粒の矢Lv3+大地の加護Lv3
({肉体}+{侵蝕率d}+7)dx+10　【精神】<RC>
({命中率の10の位}+1)d+12　【攻撃】<RC>
:侵蝕+16

天からの恵み
マイナー：絶対の空間Lv1
メジャー：魔獣の本能Lv1+雨粒の矢Lv2+大地の加護Lv2
({肉体}+{侵蝕率d}+5)dx+10　【精神】<RC>
({命中率の10の位}+1)d+8　【攻撃】<RC>
:侵蝕+10

100%↑
天からの恵み
マイナー：絶対の空間Lv2
メジャー：魔獣の本能Lv2+雨粒の矢Lv3+大地の加護Lv3
({肉体}+{侵蝕率d}+7)dx+10　【精神】<RC>
({命中率の10の位}+1)d+12　【攻撃】<RC>
:侵蝕+10

オート：妖精の手Lv3
:侵蝕+4

オート：妖精の輪Lv2
1dx
:侵蝕+4

Dロイス：指導者（リーダーシップ）
シーンに登場しているキャラクターのひとりが判定を行う直前判定ダイス+5個、クリティカル値-1する（下限値5まで）　1シナリオ1回

■トレーラー

パール。その宝石言葉は「無垢」

凡夫は神と至らず消えた。
遺り火たる女は神からも日常からも捨て置かれた。
地上に居場所がないのなら、せめて人の果てを。
一人で足りないのなら、数多の手を。
このガラクタの身体を、どうか神の座へ。

ダブルクロス The 3rd Edition
『呆然遺失のホワイト・リリー』

ねえお父様。本当は、そこにいるのでしょう。

◆推奨カヴァー：ＵＧＮ支部長
▼シナリオロイス 久世 仁美（くぜ ひとみ） 推奨感情 P:懐旧 /N:悔悟

君は数年前の爆発事件の際、ＦＨセルでまだ幼かった久世を発見した。彼女を保護しようとしていた中、セルが爆発に呑まれてしまう。君は命からがら脱出することが出来たが、久世は救出できないまま死亡したと結論付けられた。
しかし二年前に霧谷雄吾から依頼されたＦＨセル突入任務で、死んだはずの久世と再会した。彼女の目は敵意に満ちており、君は彼女に追い出される形でセルを後にした。
突入任務から二年が経った現在、神室支部では『ジャーム：レイス』が出没している。そんな中、支部内で PC②のそばにいる『ジャーム：レイス』の反応を検知する。その人物は錯乱しながらも、確かに久世の名前を口走った。