“狂気の奇術師”鳩羽 サミュエル 黎斗
プレイヤー:バジリスク
「さぁさご覧にいれましょう!
光の魔術師の、一世一代のイリュージョン!」
- 年齢
- 25歳
- 性別
- 男
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 186cm
- 体重
- 71kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- 奇術師
- カヴァー
- 人気マジシャン/UGNイリーガル
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エグザイル
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 移民の父を持ち、それ故に社会的にやや肩身が狭かった。「ま、ガキだった僕にまでその目が向くことは少なかったけどサ。何だかんだキツかったよ」 | |
---|---|---|
二世 | ||
経験 | SNSでの万バズをきっかけにマジシャンとして大成。UGNでさえ、そのトリックがオーヴァード能力によるものであると見破るのに数日を要したという。「僕はマジシャンだからね。例え天下のUGNサマが相手でも、タネを見破られるわけにはいかないんだよ」 | |
大成功 | ||
邂逅 | 万バズしたマジックのタネがオーヴァード能力によるものであるとバレた時、彼のイリーガルエージェントとしての雇用を提案したのはテレーズ・ブルム氏であった。「お陰でまだ首が繋がってるってワケ。感謝はしてるよ、それだけだけどね」 | |
恩人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 「マジシャンとしての実力が欲しかったんだよね、ずっと。だからこの力に手を伸ばした。それだけの話」 |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 「あぁ!いい!素晴らしい!これで僕は…全世界を欺けるッ!!!」 |
解放 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 5 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+3 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
芸術:手品 | 2 | 知識:レネゲイド | 4 | 情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 光使い | ― | 《光使い》を1レベルで取得。 | ||||
アリオン | 純愛 | / | 憤懣 | 互いに利用し利用し合う相棒。「思えば随分長いこと一緒にいる事になるな〜。これからもよろしく頼むよ?」 | |||
テレーズ・ブルム | 誠意 | / | 無関心 | 今黎斗の首が繋がっている理由。「慧眼ではあったんじゃない?実際マスターエージェント?だっけ?といい戦いしてんだもん、僕」 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
光の指先 | 3 | メジャーアクション リアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | Dロイス | |
組み合わせた判定のダイスを+[LV+2]個。 | |||||||||
光の手 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定は【感覚】で判定を行える。 | |||||||||
絶対の孤独 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
射撃攻撃を行い、命中した場合、そのラウンド中、対象の行うあらゆる判定のダイスを-[LV+1]個。 | |||||||||
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ | 3 | メジャーアクション | ― | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のクリティカル値を-LV(下限値7)。 | |||||||||
細胞侵蝕 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
射撃攻撃を行い、命中した場合、対象に重圧と邪毒を付与(邪毒のランクはLV)。1シーンに1回まで使用可能。 | |||||||||
幻惑の光 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
射撃攻撃を行い、命中した場合、対象に放心を付与。 | |||||||||
レーザーファン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 範囲(選択) | ― | 3 | ― | |
組み合わせたエフェクトの対象を範囲(選択)に変更し、同一エンゲージを対象不可にする。1シナリオにLV回まで使用可能。 | |||||||||
スポットライト | 1 | ||||||||
鍵いらずの歩み | 1 | ||||||||
コンボ
ミッドナイトイリュージョン
- 組み合わせ
- 《光の指先》+《光の手》+《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《細胞侵蝕》+《幻惑の光》+《絶対の孤独》+《レーザーファン》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 18
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+5
- 7
- 4
- 0
- 100%以上
- 5+6
- 7
- 4
- 0
- 5+5
眩き極光の影から、敵対者に致命的な不具合を与える。
命中した相手に邪毒(ランクLV)・重圧・放心を付与し、そのラウンド中に行う判定のダイスを-[《絶対の孤独》のLV+1]個(放心と合計して-6個/7個)。
ミッドナイトアロー
- 組み合わせ
- 《光の指先》+《光の手》+《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《幻惑の光》+《絶対の孤独》+《レーザーファン》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+5
- 7
- 4
- 0
- 100%以上
- 5+6
- 7
- 4
- 0
- 5+5
こんなもん使うぐらいならカバーリングの的にでもなっとけ。
命中した相手に放心を付与し、そのラウンド中に行う判定のダイスを-[《絶対の孤独》のLV+1]個(放心と合計して-6個/7個)。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | ダイス+2個。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 10 | 154 | 0 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
容姿
虎目石を彷彿とさせる美しい黄金色の瞳を持つ、容姿端麗な男性。そうと言われなければブラジル人とのハーフであることは中々気づけないだろう。服装は白のシルクハットとタキシードを着用している事がほとんどだが、稀にクソダサいTシャツを着ている姿が目撃される。
経歴
ブラジル人の父と日本人の母の間に生まれる。やや排他的なコミュニティに住んでいたため、若干社会的に肩身の狭い思いをしたが、しかし学校で友人に恵まれたことと、「子供に罪は無い」とする人々からの支援もあり、大きな問題はなく育った。特に彼の心を掴んだのは近所の駄菓子屋のばーちゃんが教えてくれた手品であり、彼が奇術師を志した原点は未だそこにあるという。
しかし高校進学を機に親元を離れたことで、彼の内に抱えた狂気が少しずつ鎌首をもたげてくる。この頃も変わらずマジシャンとしての修行を重ねていたのだが、新たな技術を得るためなら手段を選ばなくなっていったのだ。勿論、法を犯した訳では無いが…手品を撮影した動画を数十時間飲まず食わずで研究
してタネを解き明かす、親から貰った食費の半分以上を手品道具や本の購入に費やす、と言った具合に。彼のマジックへの情熱は常軌を逸していた。その異常なまでの「力の渇望」に応えたのか、或いは単なる偶然か…高校3年生の夏、彼はオーヴァード能力に目覚めた。
力を手にした時、彼は意外にも冷静だった。多くの力を得た時、まず最初にするべきことはなんだろうか?答えは「研鑽」である。彼は誰にもバレないよう、5年に渡りオーヴァード能力の研鑽を重ねた。その力を奇術のタネとして扱えるようになるまで、ずっと、ずっと、長い間。《ワーディング》の発動も極力抑え、人目につかない場所で自らの能力を磨き続けた彼は、5年の間1度たりともUGN・FHに捕捉されることは無かったという。そうしていよいよ能力が「完成」に近づき、彼は一世一代の大魔術を行うことを決意する。この頃には既に表の世界でマジシャンとしてそれなりの地位を得ていた彼は、ステージ上で完璧な消失・出現マジックを披露。巧みに磨きあげられたエンジェルハィロゥの光操作能力に、エグザイルの肉体変形を組み合わせれば、箱からの脱出など容易いものだった。その映像を撮影した投稿がSNSで万バズを達成し、彼は一躍有名人になる。だが…有名になるということは即ち、世界の秩序を守る者たちからの捕捉をも受けるということ。完璧に磨き上げられた能力は、彼らに見つかるのを幾分遅らせはしたものの、しかしそれでも逃げ切ること能わず、監視の目に捕まってしまう。…それも最悪なことに、ふたつの組織…UGNと、公安警察特調課に、である。
当初、彼の処遇はUGNと特調で真っ二つに割れていた。UGNでのイリーガルとしての雇用か、それとも特調による「処分」か。UGNは彼の能力の練度は高く評価していたが、特調は関係各所からの捕捉を5年以上逃れ続けたその隠蔽能力を危険視した。「UGNでイリーガルとして名目上首輪をつけても、彼がその能力を犯罪に使わないとは言えない。危険性が残る以上は、早急に処分するべきだ」、と。UGN内でも特調に同調する者も現れ始め、処分が決定しかけた時…偶然日本支部の視察に来ていたテレーズ・ブルム評議会議員の鶴の一声で状況は一変する。「これ程の練度の能力者を処分するなど有り得ない。何が起きても私が責任を取るから、彼をイリーガルとして雇用する準備を進めろ」。そこからはトントン拍子であった。元々UGNが特調に法的イニシアチブを持っていることもあり、彼の首はイリーガルという名の首輪で繋がることとなったのだ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
8/27 | エレウシスの秘儀 |