容姿・経歴・その他メモ

幼少期にジャーム事件に巻き込まれたことがある。
死にかけた芽弥は誰かの声（未定）を聞き、その声に導かれるようにオーヴァードとして覚醒した。（覚醒：命令）
事件を起こしたジャームは討伐されたものの、芽弥は亡くなった両親を生き返らせようとしてジャーム化させてしまった。
ジャーム化した両親はUGNが討伐し、芽弥のことは現保護者の杜若啓二が保護した。
と言うのも、芽弥はそこで死んだという処理がされてしまっていた。
しかし、生きていることに気が付いた啓二は芽弥がオーヴァードであることに気が付き、芽弥の今後を憂いて引き取ることにした。
（そう考えると、啓二は葬儀屋とかだったのかもな。オーヴァードではないけど、オーヴァードの事を少し知ってるかも。）
（12年くらい前の話だから、ウロボロスもまだ発見されてないしUGNがまっさらキレイな組織ではないことも知っていて、任せたくなかったのかも。と思いました。）

啓二は元々経ツ祈町に住んでいたが都会に働きに出ていた。
しかし、死亡者扱いで尚且つオーヴァード可している芽弥が都会で暮らすのは大変だろうと地元に戻って生活している。

双子の兄は生きており、どこかに引き取られていった。
兄が今どこで何をしているかは知らないし、兄も芽弥が生きていることは知らない。

幼馴染の橘花 凛（PL：ささみさん）のことを、とても大切に思っている。
死んだ扱いにされ、家族も失い、何も残っていない芽弥に手を握ってくれた同年代の女の子という存在は、当時の芽弥にとって何よりも大きな心の支えになったからだ。
彼女と、自分を受け入れてくれた町を守りたいという気持ちから、新設される支部の支部長となった。

おとなしいが強かな性格。
一度死亡扱いをされたせいか、自分の身を顧みない行動をしがち。


◆名前由来
芽弥(めいや)→がび→蛾美→蛾→蚕蛾
兄：朝司(ちょうじ)→ちょう→蝶

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