容姿・経歴・その他メモ

好奇心旺盛な性格の少年でマルコ班の隊長をしてる。

実はナチスのアーネンエルベに所属していて、アーネンエルベの将校、ハインリッヒ・エアハルトの弟である。

ナチスに所属し、レネゲイドの研究には熱心だが、非人道的な行いに関しては反感を抱いてた。

曰く、効率的ではないから。

ナチスの掲げるナチズムは無駄でしかない。

それより、このアーネンエルベでの、神秘と科学の融合研究に全力を傾けるべきだと考えていたらしい。

また研究面においては被験者に何の実験を行うか説明を行い同意書にサインをしてもらってから行うようにしてる。

研究者と被験体の双方の信頼がなければ実験は良い結果にならないと考えているからである。


アイオーンの棺という遺産をナチスの技術でコピーしたものの機動実験中に事故が起きてそれに巻き込まれ、コールドスリープされた。

それを後に先代マルコ班隊長がアーネンエルベの実験施設跡で発見。

そこで、解凍される。

当初は先代マルコ班隊長を上官殿！　と思ってたが、後々に間違いに発覚。

色々話したりしてるうちに、よし、俺の超力陰陽術をアンタの役に立たせるよ！　とついてく。

まぁ、本人的にはマルコ班隊長に好感抱いたのと、現代の科学ってすげー！！！　レネゲイドの神秘ってすげー！！　もっと見てみたい！　が動機である。

レネゲイド災害については、驚異的な災害であり被害は最小限に抑えるべき案件である。

しかし、それ故にもっとレネゲイド災害について研究しなければいけないと考えてる。

なので、レネゲイド災害案件に密接的に関わるマルコ班との相性は良いし、本人も積極的に現場に出る。

なんなら、最前線で。この目で見なければ意味がないだろ？　と本人談である。

戦闘時はナチスの科学力、ナチスが研究した超力、そして陰陽術を混ぜ合わせた、超力陰陽術を駆使する。

さらにその技術は現代の技術も取り込み、サイバチック超力陰陽術へと進化している。

彼の力。もはや止まることを知らない。

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