容姿・経歴・その他メモ

4年前、普通の大学生だった灰原有人は事件に巻き込まれる。
その際、UGNエージェントである朝倉涼子に助けられた。
彼女は身を挺して有人を庇ってくれた。
この事実は有人の中に眠っていたレネゲイドを覚醒させた。

それからの有人は学生生活とUGNの活動を両立させて頑張り続けた。
取り柄である前向きさを武器に、朝倉涼子と共に戦い続けた。

また、当時の支部長から直々に訓練を施される。

やがてその努力は実を結び、支部長へと昇進となった。
朝倉涼子とは数年バディを組んでやってきたが、彼女はバディ解消を良しとせず、そのまま支部長補佐に収まった。

イリーガル、エージェント、支部長の時代を経て、知の結晶として結実したミーミルの覚書を所持する。
戦闘となれば超高温と超低温を同時にぶつける極大消滅波で“絶滅”させる。

現在は補佐として裏方に徹している涼子だが、最前線での有人とのコンビネーションは抜群であったという。
ノイマンである彼女の導き出した結論を理として、すべてを灰塵に帰す一騎当千・万夫不当の活躍をしていた。


普段は温厚で人当たりのいい好青年だが、UGNでの戦いの経験を積んだことにより、常在戦場の境地に至っている。
1秒前まで穏やかに歓談していても、表情も気配も変えないまま次の瞬間にはエフェクトをぶつけられる。

好物は朝倉涼子の手料理。
趣味は流行の物全般。

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