ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

鳴海 観月 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

廻眼九曜カイゲンクヨウ鳴海 観月なるみ みるな

プレイヤー:じゃく

鳴海家の娘として、人々の笑顔を守る者として、
誰の目にも恥じること無き戦いを致します。

年齢
17
性別
星座
天秤座
身長
163
体重
見るな
血液型
A型
ワークス
俳優
カヴァー
優等生
ブリード
トライブリード
シンドローム
ミストルティン
ブラックドッグ
オプショナル
エグザイル
HP最大値
29
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+86
未使用
27
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 鳴海家の娘として生きるということは、巨大な瞳孔の上で生きるようなものだった。
名家の生まれ
経験 大好きなおばあちゃんからよく言い含められた「鏡眼省行」の家訓、その意味はわたしがレネゲイドを巡る戦いに巻き込まれることでわからなくなってしまった。
約束
邂逅 クラスのみんなにも家族にも言えない、誰にも見られてはいけない秘密の戦い。そこにもUGNとかいう妙な者達の監視の目が光っていた。
秘密
覚醒 侵蝕値 誰かが見ている自分以外のわたしが欲しい、その思いは結局神様も叶えてくれなかったな
渇望 17
衝動 侵蝕値 見るな見るなわたしを見るな見るな見るな見るな見るなわたしを見るな見るな見るなわたしを見るな見るな見るな見るな見るな
憎悪 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体4 感覚3 精神1 社会1
シンドローム2+2 シンドローム2+1 シンドローム0+1 シンドローム0+0
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉1
回避1 知覚 意志 調達
運転:人間関係2 芸術:演技2 情報:ウェブ1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス No.28 業師
都築京香 好奇心 恐怖 別の世界から来たみたいな不思議な女の子。
両親 庇護 厭気
学校の友人 友情 疎外感
亡くなった祖母 尊敬 不信感
街の人々 尽力 隔意
UGNの皆さん 連帯感 脅威

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
神殺す刃 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5
神殺す刃専用アイテムを作成・装備。アーキタイプ:機構武器
LO:A 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 リミット
神殺す刃のLv+5、ラウンド終了時に作成アイテム破壊、1シナリオLv回
コンセントレイト:ミストルティン 2 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 対決 2
デュアルミラージュ 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 1
組み合わせた攻撃のドッジの判定ダイスに-Lv*2
アタックプログラム 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
命中判定の達成率+Lv*2
イデアホルダー 2 常時 自動成功 自身 至近
イデアホルダー専用アイテムからLv個選択、神殺す刃の侵蝕値に+3
ソードトランス 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 4
シーンの間、種別:アーキタイプの武器を使用した攻撃の判定ダイス+Lv+1。武器破壊で解除
エッジビースト 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 リミット
ソードトランスと同時使用。ソードトランスの効果中、種別:アーキタイプのアイテム破壊効果をLv回まで打ち消す。ただし打ち消すたびに侵蝕率+1D10
ポルターガイスト 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 4 100%
武器を一つ選択し、シーンの間攻撃力を+その武器の攻撃力。ただし選択した武器は破壊される
環境適応 1
擬態の仮面 1
メカニカルアクション 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
マイナーアクションで行えるエフェクト以外の行動を一度実行(Lv回/1シーン)
絶影 1 メジャーアクション シンドローム 対決

コンボ

モクモクサマ、御廻り下さい。

組み合わせ
神殺す刃LO:Aソードトランスエッジビースト
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
13
100%以上
4
13
160%以上
5
13

以後マイナーアクションで
100%未満:アーキタイプ:機構武器の攻撃力増分+21
100%以上:アーキタイプ:機構武器の攻撃力増分+27
160%以上:アーキタイプ:機構武器の攻撃力増分+30

モクモクサマ、御戯び下さい。

組み合わせ
神殺す刃LO:Aソードトランスエッジビーストポルターガイスト
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
4
26

以後マイナーアクションで
100%以上:アーキタイプ:機構武器の攻撃力増分+27

モクモクサマ、御切斬其わ彼(オンキリキリソワカ)

組み合わせ
アタックプログラムコンセントレイト:ミストルティンデュアルミラージュ
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4
8
4
0
100%以上
4
7
6
0
160%以上
4
7
8

組み合わせた攻撃のドッジの判定ダイスに-Lv*2

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
アーキタイプ:機構武器 0 白兵 〈白兵〉 -4 13 6 至近 マイナーアクションで使用するとメインプロセスの間攻撃力+Lv*3
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
無限機構のイデア その他 アーキタイプ:ライフル・機構武器のマイナーアクション使用の効果はシーンの間持続
長手のイデア その他 アーキタイプ:機構武器を攻撃射程:視界に

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 189 0 0 189 27/216
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

名家や優等生のプレッシャーとかオーヴァードとしての二重生活とかUGNやらFHやらの監視やちょっかいやらで人目を気にし過ぎてメンタルがやられた子。彼女のストレスが限界を迎えた時、それがもう一人の自分、アーキタイプとして溢れ出すぞ。
無数の目と歯で構成されたチェーンソー状の何か(モクモクサマ)で今度はわたしがお前らを目にもの見てやる番だ。
シナリオ冒頭ではブラックドッグ+エグザイルの生体電気を強化し高速戦闘するバトルスタイル。
その時のコードネームは「一片六火」(イグニッションドール)であったがミストルティンへの覚醒と共にすべて崩れる予定。



〇月×日
朝、家を出る前に最後に鏡を見るのが好き。
髪を整え、襟を正し、背筋を伸ばす。
祖母が言っていた、「人の目は、神さまの鏡」だと。
見られているということは、誰かがわたしの存在を覚えてくれているということ。
それはきっと、幸福なことだ。

〇月×日
昨夜は街の都市伝説だったけどきっとそうかなと思ってたジャームを退治できた。
学校では話せないし誰の目にも映らないけれど、わたしも街の平和に貢献出来て嬉しかった。
深夜帰ってきた時の音が聞こえてたみたいでお母さんには怒られちゃったけど。

〇月×日
今日も"監査"が入った。
UGNの方々は「定期的なレネゲイド反応のチェックです」とおっしゃるけれど、
わたしは“監視対象”であることを、わたしはもう知っている。
書類を覗き見したら「安定的な活動」「感情の制御良好」「社会適応度A」だって。当然よね。

〇月×日
人の目に心が現れるって本当。街を歩いてるだけでそう感じる。
でも最近ますます街のみんなの目に不安や警戒が映ってる気がする。
しょうがないよね、こんなに行方知れずになってる人が多いんだもん。だからもっと頑張らなくちゃ。

〇月×日
昔のわたしの夢を見た。あの頃は何か不満があると歯ぎしりするのが癖で、ひどく怒られてから心の中で歯を食いしばることにしたのを思い出した。そして起きたらボロボロになって廃工場で倒れてた。
ギリギリの戦いだったからね、でもそれよりも友達やお母さんへどう言い訳するかの方が気が重かったな。

〇月×日
授業中にまた視線を感じた。先生の目でも、クラスの子の目でもない。
見られているのはわかるけど、どこから見ているかはわからない。きっとあいつらだ。
そんな風に警戒してたら「鳴海さん、最近ちょっと怖いね。最近付き合いも悪いし…」
「知ってる?この前夜遊びしてるところ見つけちゃった。」って。聞こえてるんだよ。目を向けたら黙っちゃった。

〇月×日
最近、夢を見る。目がいくつも並んでいて、全部わたしのことを見ている。
そして沢山の歯がぎりぎりと歯ぎしりをしているの。その音はどこかで聞いたことのある声になっていく。
「見られるは誉れ、見返すは傲り」どこで聞いたっけ?ああ、あれも祖母の言葉だった。

〇月×日
今日は霧谷支部長に訪問を受けた。彼はいつも穏やかでまっすぐに人を見る。まるで監視カメラみたいな目だ。
けれど、あのまなざしの奥には数え切れない報告書の数字が見えた。
最近の無断活動の報告と能力の使用痕跡の確認、そこに向いている眼を逸らすだけ。
そういえば変な女の子を連れてたな。そっちの趣味は悪いんだ。

〇月×日
最近、目の奥が熱い。痛いというより、見えすぎる。
教室の誰かが嘘をついているのが、友人がわたしを避ける理由も。
遠くのビルでこちらを見ているあいつらも。
目がわたしに見せたがる、見なくていいものを。

〇月×日
「最近、何かしてるでしょ?」
してるよ、わたしは人を救っている。わたしは世界を守っている。でも言えない。
でも母の目が怖かった。まるで何かを見透かすみたいで、その目があの監察官と、クラスメイトと同じだった。
目が繋がっている。みんなの目が、どこかで一つに繋がって、わたしを見下ろしている。

〇月×日
わたしは見られている。家族にも、友達にも、UGNにも、そして自分にも。
どこにも逃げ場がない。一晩中閉じたはずの窓の向こうからずっと視線を感じる。目を閉じても瞼の裏に目がある。
耳の裏でがちがちがちと骨と鉄が嚙み合うみたいな音が聞こえ続ける。「見返すは傲り」「見返すは傲り」「見返すは傲り」
うるさい。うるさいうるさいうるさい。

〇月×日
音が止まらない。歯が軋む。目が回る。世界が回る。何かが私の世界を回している。
頭の中とお腹の中がぐるぐるして、ハエが飛び回るようなぶんぶんとした耳鳴りが聞こえる。
うるさい。見るな。回すな。やめて。
目を開けたら部屋のあらゆる光の反射が鏡のように私を映していて、その中の私は私より少し早く笑っていて。
だから私も笑うしかなくて。だってそうならないとおかしいでしょ。ああ、そうか。わたしじゃなくてこれが――わたし。


あなた、誰?
なんで……私の日記を読んでいるの?
ねぇ、見てるの?
見ないで。
わたしを、見ないで。


――見るな。

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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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ミッシングリンク一話 33
ミッシングリンク二話 29

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