つぎはぎ生命な悟り虚無チルドレン。

「○○だよね」が口癖。

キラキラネームが嫌でコードネームを"菅井 天"にしたのに『スカイエンジェル』と本名……それもフルネーム……で呼ばれがちなことが悩み。

「何事にも終わりがあるんだよね。それと同じ。ぼくはこれ以上強くなれないんだよ」
天使は目を閉ざす。
その先を見なかったことにして。

実際これ以上強くなれないのかというとそんなことは全くない。
まだやれることはある。やれることはあるが目を逸らしているだけである。
強くなったところで守りたいものもないから、しんどい思いをして強くなる意味が見出せないだけである。

誕生日は1月21日。

艶のある茶髪に青い目を持つ少年。
背は(今は)若干低め。
背が伸びるつもりではあるらしく、制服やカーディガンは大きめを着ている。

0歳

誕生する。しかし死産であった。……らしい。
UGNが菅井を見つけた時、彼の周りにあったのは彼に繋がれた大量の生命維持装置と『天使』というふざけた名の書かれた出生届のみだった。
その後の調査によって、彼に繋がれていた生命維持装置は『彼の母親であった』ことが判明した。
今も菅井の中には『彼の母親であったもの』の一部が取り残されており、力を貸してくれるのだとか。

6歳

UGNチルドレンとして訓練を受け始める。
すでに己の名前が異常であることを知っていたためか、コードネームを"菅井 天"とする。しかし依然としてあだ名は『スカイエンジェル』であった。

「……夢を、見ることがあるんだよね」
「戦うこともなく、母親の残骸が体の中に残ったままということもなく、ごく一般的な名前をもらって普通に生きてく夢」
「……夢でしか、見られないんだよね」

RP方針→
一人称→
二人称→
カラーコード:空色(#a0d8ef)
LM、EA、IA、BC、UA
狂騒の旋律、神速の息吹、
ライトスピード、援護の風→ウィンドブレス
天上の誘い、マルチウェポン
作成日 25年10月23日(106)