ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

朝霧 月人 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

どこにでもいる特別(ネイバー・ワン)朝霧 月人(あさぎり むんと)

プレイヤー:ラの者

名前で呼ぶのは止めてくれ。気に入っていないんだ。
隣人に牙をむかれたくはないだろう?

年齢
21
性別
星座
蠍座
身長
175
体重
身長相応
血液型
B
ワークス
大学生
カヴァー
大学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ウロボロス
ノイマン
HP最大値
30
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+24
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 ネグレクトした親に代わり、母方の親戚である新藤夫妻にたまに親代わりをしてもらっていた
疎まれた子
経験 九十九大学始まって以来の天才と話題になった
ニュース
邂逅 猫川美亜とネット上で知り合っており、ウマの合う友人である。
友人
覚醒 侵蝕値 遺産を見つけてしまい、彼女の人生が変わっていった。求めるのはあくなき知識への探求である。
探求 14
衝動 侵蝕値 遺産の影響だろうか、どうしようもなく飢えが止まらないことがある。カロリーバーを複数本常に携帯している。
飢餓 14
その他の修正5ジュラシックワールド+原初の赤;要の陣形
侵蝕率基本値33

能力値

肉体1 感覚1 精神8 社会1
シンドローム1+0 シンドローム1+0 シンドローム2+3 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長0 成長0 成長0 成長
その他修正 その他修正0 その他修正2 その他修正
白兵2 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
運転:二輪2 知識:心理1 情報:学問1
知識:遺産2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス №98.遺産継承者(LM109p) ジュラシックレコード(HR91p)
出自 新藤夫妻 好意 恐怖 いつか恩を返したい。
邂逅 猫川美亜 友情 憐憫 「ん…?……ねえ、『ミーアキャット』。ミーアキャットは、猫ではないよ?」オンラインゲーム中、友人への一言。
シナリオ 新藤 ジュン 幼子 厭気 親戚の子供、元気がないという話を聞いている
PC間 隠岐 透 好奇心 脅威
テレーズ・ブルム 尊敬 不信感
O-REX 親近感 脅威

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ウロボロス 3 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
無形の影 1 メジャーアクション 効果参照 4
EA124p 組み合わせた判定は【精神】で判定を行うことができる。1R1回制限
シャドーテンタクル 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 効果参照 1
BC68p 射程を10mに変更する。【無業の影】を組み合わせた場合射程を視界にする
シャドースクラッチ 5 メジャーアクション 〈白兵〉〈RC〉 対決 2
EA123p 攻撃力+【Lv】。【無形の影】と組み合わせた場合、攻撃力+【Lv*2】。
猛り食らうもの 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈RC〉 対決 単体 3 リミット
HR84p ダメージ+2D。【無形の影】と組み合わせた場合、ダメージをさらに+1D。1シーン1回。
虚構のナイフ 3 メジャーアクション 【精神】 対決 3
CE66p 組み合わせた攻撃の攻撃力+【Lv*3】
原初の赤:要の陣形 1 メジャーアクション シンドローム 対決 3体 4
組み合わせた行動の対象を3体に変更する。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用できる
ドクタードリトル 1 常時
EA95p 全ての言語を理解する。動物語を含む。
傍らの影法師 1 メジャーアクション
EA127p 影を立体化し、付き添わせる 見た目などは自由に作れるが、発声はできない

コンボ

最適なる隣人

組み合わせ
無形の影コンセントレイト:ウロボロス
タイミング
メジャーアクション
技能
難易度
対決
対象
射程
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
常時
8
7

あらゆるメジャーアクションの判定に組み合わせ可能

影がその動作を行う『最適な自分』として動き始める
苦手なこと全てを押し付けることができ、それを苦手ともしない自分が演じられる

「想定通りの自分が動くというのは…便利だけどもやはり不気味だねぇ。」
ー家事全般をこなす自身の影をみながら。

エゴの束縛

組み合わせ
無形の影シャドーテンタクルシャドースクラッチ虚構のナイフコンセントレイト:ウロボロス
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8
7
2-2
31
100%以上
8
7
2-2
36

膨張した影が幾重にも広がり、目標をがんじがらめにするように包み込む
影は鋭く固い鱗に覆われているようで、絡めとるその動きは対象をズタボロに切り刻むだろう

特殊効果:なし

「ちなみに心理学用語で正しくはスーパーエゴだ。……まあ、もう聞こえないだろうね。」
ー路上でジャームに襲われ、影で拘束した際の一言

イドの解放

組み合わせ
無形の影シャドーテンタクルシャドースクラッチ虚構のナイフ猛り食らうものコンセントレイト:ウロボロス
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8
7
2-2
31+3D
100%以上
8
7
2-2
36+3D

途中まではエゴの束縛と同じだが、絡めとったのちに影が暴力的に対象を食べ始める。
暴食の衝動に突き動かされ、影は指示を介さず対象を喰らいつくすだろう。

特殊効果:なし

「悪いね、お腹がすいているようなんだ。すぐに収まるだろう、君を食べ終わればね。」
ー影により肉をえぐり取られていくジャームへの一言

理性拘束×自縄自縛

組み合わせ
無形の影シャドーテンタクルシャドースクラッチ虚構のナイフ原初の赤:要の陣形コンセントレイト:ウロボロス
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
3体
射程
視界
侵蝕値
16
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8
2-2
31
100%以上
8
2-2
36

膨張した影が目標の影に入り込み、
その影がそのまま目標を縛り付ける
しばりつける影の鋭利な鱗と、尖った牙のような『返し』が全てを切り裂く

特殊効果:なし

「どうだい?影から縛られる感触は。我ながらうまい技名を考え付いたと思っているんだよ。」
ー複数体のジャームに囲まれた際、それらを捕まえながらの一言

本能蹂躙×暴飲暴食

組み合わせ
無形の影シャドーテンタクルシャドースクラッチ虚構のナイフ猛り食らうもの原初の赤:要の陣形コンセントレイト:ウロボロス
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
3体
射程
視界
侵蝕値
19
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8
2-2
31+3D
100%以上
8
2-2
36+3D

拘束していた影が突然牙をむき、対象を影の中へと連れ込もうとする


特殊効果:なし

「だめだ……。どうしても腹が減る…。……ふむ、たまには生肉もいいか。」
ー空腹にあえぎ、ジャームたちを影の中に落とし込んだ時の一言

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ジュラシックレコード 白兵 〈白兵〉 -2 12 4 至近 HR91p 火を恐れるようになる。
装甲常時+10

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 5 149 0 0 154 0/154
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

§概略
自身が本当に特別だと信じている一般人。
遺産:『ジュラシックレコード』を拾ったことにより人生が一変した。
自身の人生を変えたこの遺産は世界を変え得るものだろうと確信しており、独自でそれの研究をしている。
UGN/FHともに本格的な遭遇は無し。今まで見たことのある理性あるオーヴァードは0人(野良ジャームの撃退は経験あり)。

現在は大学に通い、心理学の研究の傍ら遺産の研究を独自で行っている。
奇人変人の類だがかつての自身の境遇のせいか弱者に優しく、暴力に厳しいと割と筋は通った人間である。
自身のDQNネームを嫌悪しているため、いじられるとキレる(立ち絵セリフ部分より)


§容姿
顔はそこそこよく、体躯には恵まれている。
自身の研究以外への興味関心のアンテナは低めで、
影に日常の家事などを行ってもらっている。


§現在設定
九十九大学心理学部の大学生。
頭が良く、九十九大学始まって以来の天才といわれている。
学部の教授とも比較的相性が良く、奇人師弟と周囲からは言われている。
奨学金で大学に通っており、大学院まで行く予定である。


§来歴設定
DQNな親のもとに生まれ、キラキラネームを名付けられる。
相応に同級生からはいじめられ、相応に両親は育児放棄をした。
いつも一人で帰り、一人で食事をし、一人で生活する。
彼女は『一人』のプロだった。

まだ10にもならない頃いつも通り一人で山で遊んでいるとき、何かの声を聴く。
何かに導かれて山の奥へ奥へと入っていくと…そこには古びた石斧があった。
それを手に取ったとき彼女の脳内にとんでもない量の情報が叩き込まれ、意識を失った。

目が覚めた時、最初に感じたのは絶望的な空腹。
目の前に山と積まれた獣と野草を飽きるまで喰らった。
火は…起こせなかった。起こし方は分かっていたが、怖かった。
彼女は気づく。望めば全てを理解できることに。家への帰り方も、ここでの生き方も。
『何』が自分の元に食料を持ってきたのかも。
勝手に動き、自分の姿を取る影を認識したのもその時だった。

これ以来、彼女は『二人』のプロになった。

なんとそのまま彼女は2日間家に帰宅しないのだが、それでも両親は彼女を放置した。
もしかしたら帰っていないことにも気づいていなかったのかもしれない。
土日に重なり、学校からも連絡がいかなかったのだ。
彼女にとってこれは幸運なことだった。

彼女はとてもうまく学校生活をこなすようになる。
今までの自分とは比肩しないほどにすべてができる。
運動も、勉強も、人付き合いも…本当にどうしようもないことは影が肩代わりをする。

いつしか彼女は周囲から慕われて…いや、気味悪がられ、祀り上げられていた。
誰も彼女をイジメなくなった。
学年が上がり、中学の後半にもなると彼女を気味悪がる人間は減り、慕う人が増えるようになった。
彼女はこの「人間心理」の変化に強く興味を持つことになる。

高校も大学も、親が金を出さないことを彼女はとっくに理解していた。
優秀な彼女は奨学金を取得し、学問を続けている。
あの日拾った石斧は自分を世界で一番『特別』にした。
これが何なのか、彼女は人生をかけてでも突き止めたいと思っている。
そして一人でも多くの不幸な境遇の人間を増やさないために心の動きを理解したい。

幸い自分は『特別』で、やれないことはこの世にない。
時間をかけてゆっくりと、心理学と石斧の研究を進めていくことに彼女はしたのだった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 24

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