ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

赤星 アキナ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

警護の爪痕(エスコート・ナイフ)赤星 アキナ(あかぼし あきな)

プレイヤー:おさゆっこ

俺が全てを守る。
もう誰も死なせない!

年齢
16歳
性別
星座
獅子座
身長
体重
血液型
AB型
ワークス
UGNチルドレン
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
エンジェルハィロゥ
HP最大値
28
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+49
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
解放 18
侵蝕率基本値32

能力値

肉体3 感覚4 精神2 社会1
シンドローム3+0 シンドローム0+3 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
治癒の力を持つ少女 庇護 不安

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
完全獣化 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
【肉体】関係のダイスを「LV+2」個する。素手以外のアイテム使用不可。
ハンティングスタイル 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
獣のような姿に変化し、戦闘移動を行う。離脱可能。1シーンにLV回まで使用可能。
鷹の翼 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
飛行状態となり、ドッジのダイスを+LV個する。
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
腕が鋭い鉤爪になる。素手のデータ→白兵、攻撃力:[LV+8]、ガード値:1、至近
獣の力 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
人間には不可能な力で攻撃する。このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃を+[LV×2]する。
フルパワーアタック 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 4 80%
白兵攻撃を+[LV×5]する。そのラウンド間行動値が1になる。
コンセントレイト:キュマイラ 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定の@値を−LVする(下限値7)。
御使いの声 1 メジャーアクション
リアクション
〈RC〉 2
体内のレネゲイドを支配し操作する。このエフェクトを組み合わせた場合【肉体】で判定する。
リフレックス:キュマイラ 2 リアクション シンドローム 自身 至近 2
組み合わせた判定の@値を−LVする(下限値7)。※コンセントレイトのドッジver
獣の直感 1 リアクション 対決 自身 至近 2
組み合わせたドッジのダイスを+LV個する
眠れる遺伝子 1 常時 自動成功 自身 至近
常に動物の姿で過ごせる。機能が備わるわけではない。

コンボ

最初〜!

組み合わせ
『フルパワーアタック』"白兵攻撃を[LV×5]する。そのラウンド間行動値が1になる"
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
10
100%以上
15

白兵攻撃を+[LV×5]する。そのラウンド間行動値が1になる。
侵蝕率80%以上使用可能

完全獣化1

組み合わせ
『完全獣化 / ハンティングスタイル / 鷹の翼 / 破壊の爪』"肉体7/戦闘移動を行う/飛行状態になる/素手Atk9"
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+7
9

戦闘開始時のみマイナーアクションとして使用

完全獣化2

組み合わせ
『完全獣化 / ハンティングスタイル / 鷹の翼 / 破壊の爪』"肉体8/戦闘移動を行う/飛行状態になる/素手Atk10"
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
3+8
10

戦闘開始時のみマイナーアクションとして使用(100%以上)

攻撃1

組み合わせ
『獣の力 / コンセントレイト:キュマイラ』
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
射程
武器
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+7
8
11
100%以上
3+8
7
14

完全獣化適応時使用

攻撃2

組み合わせ
『獣の力 / コンセントレイト:キュマイラ』
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+7
8
11+10
100%以上
3+8
7
14+15

完全獣化適応時使用
(フルパワーアタック適用時)

回避

組み合わせ
『御使いの声 / リフレックス:キュマイラ』
タイミング
リアクション
技能
回避
難易度
対決
対象
射程
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
9
1
100%以上
3
8
1

このエフェクトを組み合わせた場合【肉体】で判定する。
組み合わせた判定の@値を−LVする(下限値7)。※コンセントレイトのドッジver

回避(完全獣化後)

組み合わせ
『魔獣の本能 / リフレックス:キュマイラ』
タイミング
リアクション
技能
回避
難易度
対決
対象
射程
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+7
9
1
100%以上
3+8
8
1

完全獣化適応時使用
このエフェクトを組み合わせた場合【肉体】で判定する。
組み合わせた判定の@値を−LVする(下限値7)。※コンセントレイトのドッジver

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 169 0 0 179 0/179
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

赤星 アキナ(男/16歳)
明るく、何事にも臆する事なく突き進んでいく性格。そのため世間一般では学校内でのクラスの人気者、UGN内では経験が浅いながらもその勇猛果敢に戦う姿から一目置かれる存在となっている。




一般家庭の両親から産まれる。
持病持ちだった母親は、出産と引き換えに自らの命を落とす。以後シングルファザーとして父親が一人でアキナを育てる。
しかし子育てはそう簡単ではない。何度も挫け子育てから逃げ出そうとしたが愛する子供の顔を見ると出来なかった。次第に子供は成長し対等に話せる歳にまでなったが、今までの育て方が果たして正解だったのか日々不安を抱え息子に接しており、そしてその気持ちをアキナは昔から気付いていた。妙に気を遣ってくる父親に自分もいつしか同じように気を遣い、素直に甘える事をしてこなかった。お互いに大事な家族には変わりないはずなのに、妙なギクシャク感は消えず日々を過ごしていた。


そんな家庭内でのモヤを晴らすように、学校ではめっきり明るく、友達とふざけて笑い合う楽しい学生生活を送っている(当時中学1年生)。放課後になるとクラスメイトは各々部活に行ってしまう中、親に負担をかけたくない故に部活に入っていないアキナは仕方なく帰路に向かう。
その帰り道、暗い空の公園で一人ボール遊びをしている女の子を見つける。その子は見た目小学校低学年くらいだろうか、幼く、一人遊びをするには誰か付き添いがいてもおかしくないのでは?と辺りを見渡すが誰もいない。心配して近付くと少し逃げられるが、優しく声をかけるとすぐ打ち解けた。
「ねぇ、お母さんやお父さんはどうしたの?」
「……」(顔を横に振る)
「…おうちはどこ?」
 こっち」
彼女が指をさしながら向かう方向について行くと、そこには小さいながらもれっきとした”研究所”があった。彼女の名前は「ニーナ」、そしてニーナ曰く彼女はここの博士の助手だという。そう笑顔で話すニーナにどうしたものかと首を傾げていると、後ろの頑丈そうな扉がガチャリと音を立て開かれる。扉の後ろに白い髭を蓄えた白衣の男…博士だ。その後無事ニーナを送り届け二人に挨拶をし帰宅したが、この日を境に仲良くなり何度も研究所に遊びに行くようになる。


数ヶ月経ちいつも通り二人で話していると、少しの違和感を覚える。普通に、他愛のない話をしているだけなのだが、少し話が食い違うようになる(例えば昨日話した内容をあたかも今初めて言ったように話す、など)。初めは気のせいだと思っていたが、日が経つにつれて、ニーナを知っていくにつれてより不安は増していく。いつしか待ち合わせに遅れたり来なかったりする事も増えた。と比例して、ニーナから少し笑顔が曇っていった。
ある日待ち合わせ場所に来ないニーナを迎えに研究所に行くと、彼女はいない。しかし、普段博士から入ることを禁じられている「研究室」から物音が聞こえる。
「…ニーナ?いるか?」
そっと扉を開けると、目を疑う光景がそこにあった。
ニーナの首や背中、腕には管が繋がれており、項垂れた彼女の顔には正気がない。その横に立ち唸る男ーーー博士だ。
「何を…しているんだ」
「ああ…君か。いやぁ参った、見られてしまうとは。いやなに、最近27の感情の揺れが激しいのでな、こいつとも上手い具合に適合するんじゃないかと思ってね」
そう言いながら片手には首を掴まれもがくアヒルがいる。何を言っているのかさっぱりわからない。ただ一つ、ニーナをここから離さなければならない、殺されてしまうということだけは強く感じた。
「最近耐性がついたのか麻酔効果も薄くてな。強く入れるとこうだ、寝こけてしまう。おい起きろ」
「やめろ!!」
止めに入るが間に合わず、顔面をモロに殴られたニーナは血を流しながら倒れる。喉付近にあるヒレのようなものが弱々しく動いている。
急いで駆け寄り抱き締めるが息が浅い。意識は戻れど麻酔で痛みが鈍っているのか、静かにこう言った。
「次は、なにして あそぶ?」
微笑んだ彼女からがくりと身体の力が抜ける。
「許さない…よくも、よくもニーナを…!」
「はは、何を怒っているんだ?出来損ないはもういらないのさ。そろそろ新しくNo.28を作らなくてはと思っていた頃…」
「黙れ黙れ黙れ!!!!」
そう叫んだ途端、全身に力がみなぎる。何が起こったのかはよく分からない。ただ、気が付いたら部屋の壁に大きな爪痕、舞い散る羽根、そして…自分の指先が鋭いナイフのように変わっていた。だがそんな事どうでもいい。俺は、こいつ(博士)を許すことはできない。
大きく叫びながら博士に切りかかる。血飛沫が舞う。
だが、鉤爪の先にいたのは、博士ではなかった。
「ど……うして、ニーナ」
「えへ… あのね、
ありがと…私アキナといっぱい おしゃべりして、遊んで、笑ったこと すごく嬉しかったよ。
でもね、だめ… 殺しちゃ、だめなの
アキナには、…生きて欲しいな、…」
そう言うと、さらさらと砂へと身体を溶かしてゆく。濁った白色の骨だけが、自分の腕の中に残る。

「そこまでだ!!」
大きな音を立て、玄関の扉が開かれる。
近づいて来た男達に身体を支えられ、反して襲われてもなお翼を持つアキナに興奮している博士は捉えられ手鎖がかけられる。
「落ち着け。いいか、君は俺達が保護する。今ある状況も、これからどうしていくのかも、ゆっくり話そう。ここは俺達に任せるんだ」
「でも、ニーナを…俺は、守れなかった
俺にはもう何も…しかもこんな姿…」
「これから守っていけばいい。生きる理由なんて後からつければいい」
そう言って部屋を後にしUGN支部へ。手には、無意識のうちに握りしめてた鮫の牙があった。

アキナの父が夜道仕事を終え道を歩いてると、上から大きな羽根が手元に落ちてくる。普段ならただのゴミなのに何故だか捨てられなかった。


セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 2021/12/19 エレウシスの秘儀 34 さなっぺ
追加経験点 15

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