容姿・経歴・その他メモ

一人称：ウチ
口調：『っス』、『スけど』



アザトース因子を混ぜた泥状の弾を放つことにより相手のレネゲイドを汚染しダメージを与える戦法を得意とする。
この泥は当たり所が悪ければ相手のレネゲイドを喰らい侵蝕し続ける。
邪神因子由来ではないこの世界のオーヴァードには全体的に効果が薄いが、形質が近いのかレネゲイドビーイングにのみ強烈な効果を発揮する。
己の中の因子を触媒に、一瞬だけ元の世界の邪神と接続することも可能。（元より帰るつもりもないが、帰れるほどの時間の維持はできない）
これにより周囲一帯を侵蝕、敵対者を一掃するのが切り札だが、膨大な体力と精神力を消耗するため頻繁に使用できないのが欠点。


魔術儀式の暴走か、はたまた邪神の気まぐれか、クロウリングケイオスステージ世界から基本ステージ世界へと迷い込んでしまった異邦人。
元の世界ではUGN所属だったが、この世界のUGNに自分の特異さを上手く説明する自信もない。
実力さえあれば出自をあまり気にしない上に、邪神崇拝してるわけでもないならまあ良いか…と半ば流されるようにFHに協力することの多いイリーガルとなった。
なお、自身のシンドロームについてはウロボロスの変異種の一種として伝えている。


元の世界と違い、常に這い寄る邪神の影に怯えずに済む今の世界を気に入っている。
ジャーム化の恐怖などは無論あるが、何よりオーヴァードとヒトの共存が元の世界よりも現実的であることが良く、このままここで暮らしていたいものだと思っている。
宇宙から神を自称する者達（Adオーヴァード、グレイプニル）が現れたので最初は恐々としていたが、どうにもアザトースとは別物のようで安堵（？）している。
と共に、今の世界を改悪しかねない存在を脅威に感じている。


基本的に、本格的に戦闘を行う相手はEXレネゲイドやジャームと化した者だけであり、あからさまに人が相手の場合は周囲の建造物の破壊などによる妨害からの逃走を図る。
普通に人相手にすることに抵抗があるのと、その相手と繋がりを持つものに目を付けられたくないのが半々くらい。

◆各組織に対して
UGN：敵対したいわけじゃないけど仲間になるならなるでめっちゃ調べられそうで嫌、迷惑もかけそうだし

FH：最低限仕事こなしてれば深入りされるでもなく気楽、失敗しまくっても前線に居続けてるパイセンもいるし

ゼノス：プランナーに目つけられたくないしあんまり刺激しないどこ、レネビ側からも触れたくないだろうし

シャルヴ：不俱戴天、必ず滅ぼす


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