経歴

ヒーロー用の武器職人である父親の元に産まれ、物心つく頃には自然と手伝いをするようになった。その流れのまま自身も武器職人を目指すようになるが父親とひと悶着、最終的に父親譲りの日本刀を武器にヒーロー業をするようになった。元々武器職人を目指していたのでその手のライセンスは所持している。

父親とのひと悶着

和巳の父親は昔ながらの日本刀しか作っておらず、高性能な武器がひしめく現代の市場では当然儲けも少なかった。和巳は最新武器の開発・製造を提案するが、父親はそれを拒否。曰く「今の武器は強すぎる。自分が何者か忘れてしまうくらいに」と。
その後も父親の意見は変わらず、和巳はそれなら自分が家業を広告しようと思い立ったのだった。

性格

良く言えばクセのない、悪く言えば没個性気味な性格。良識や感性もおよそ人並だが、逃げるより戦う派。
熱血漢ではないが正義感は強く、広告目的で始めたヒーロー業にも誇りを持っている。ヒーローとしての序列や地位にはあまり惹かれないが家業の広告のため地道に業績を伸ばしている。
「親父の真意は分からない。でも俺はこの刀で誰かを救い続けたい」

オーヴァードとしての力

物品の鑑定及び作成が得意。モルフェウスだが砂の操作は苦手。ウロボロスの特性も相まって物品の複製はかなり上手く、見た目も機能も本物と遜色ない。とはいえ幼いころから鍛冶にのめり込んでたのもあり品によって得手不得手が大きい。
戦闘時は父親が作るものを模倣した日本刀を多数召喚し操る。二刀での白兵戦に複数の刀の投射を交え、後隙なく斬撃を畳みかける。
戦闘終了後、召喚したものは一部残存し他は砂となって消える。残ったものはウェポンケースと布で保護し回収する。

履歴

＜成長予定＞
・水晶の剣2＋天の業物(35)
100％で24＋C値−1(下限値5)c下げはシナリオ1回

・レネゲイドディゾルバー(15)
射程至近のオート打消し。原初デビストより安い。疑似的な2回行動にもなる。

・ヒーローガジェットⅡ+ギャランティプラス(15)
財産ポイント+10。アームドスーツ想定。要カンパニースロット拡張
ドロップアウト→最強の一振りを取得できるか要相談

・ヒーローガジェットⅢ+最強の一振り(30)
武器ひとつの攻撃力+5。

・トップヒーロー＆2Lv上昇(20)
エフェクト2つの最大レベル+1、侵蝕値+1　ヴァリアブルと王城(水晶)を想定。

・パワーソース：デーモン(20)
自身がエフェクトを使用する直前に使用、そのエフェクト一つのレベルを＋2。レベルの上限を超えてもよい。エフェクトの使用回数は増加しない。1シナリオ1回

セッション履歴