容姿・経歴・その他メモ

幼少期の記憶は曖昧で、思い出せるのは疲弊した自分と暗い世界から救い出してくれたあの人たちだけだった。
そのまま、その人に引き取られて「生梟 禊」の名前と家族を与えられた。
元支部長だった「生梟 美津紀」とその夫である「生梟 斗真」は、自分を実の娘の様に愛し、時に厳しく時に優しく育ててくれた。
自分の身を守れるようにと戦闘訓練は徹底された結果、基礎的な身体スペックは高め。
キュマイラの変化が梟であるため、暗殺が得意で正面切っての戦闘は苦手と本人は言っているが、前線でも十分戦える。
周囲から見れば年齢に似合わない大人びた言動をしているように見えるが、本質は余計な仕事（宿題）を増やしたくない、お菓子を食べて遊びたいから仕事はきっちりしてるだけ。
目が良過ぎるため、あえて見づらくなるように調整してある眼鏡をかけている。


【戦闘スタイル】
空を飛び鉤爪で相手を裂く、そして相手の攻撃は飛んで避ける。というシンプルな戦い方。
本人が言うだけあって、無音で背後から奇襲などが一番強い。

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