“四月に降る雪”雪待 桜
プレイヤー:藤和
「〟四月に降る雪〟……今こそ、奇跡を起こして!」
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 161
- 体重
- 軽め
- 血液型
- AB型
- ワークス
- 作家
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- アザトース
- ノイマン
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
- 魔術ダイス
- 4
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 私にとっては、本当の両親。 | |
---|---|---|
義理の両親 | ||
経験 | 子供のころ、私は両親と海外に住んでいたんだって。 | |
海外生活 | ||
邂逅/欲望 | 世界から消えた、一つの事件。 | |
貸し | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 私はあの時、誰かを助けようとして──、"誰か"って、誰? |
救済 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 私をより鮮やかに色付けるのは、その色。 |
吸血 | 17 | |
その他の修正 | 3 | 冒涜的存在による修正 |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 6 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+0 | シンドローム | 3+3 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
芸術:小説 | 2 | 知識:クトゥルフ | 2 | 情報:ウェブ | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
津奈木 楓 | 友情 | / | 不安 | シナリオロイス | |||
九条 透子 | 慕情 | / | 不信感 | 明るくて素直な友達! | |||
藪 友達 | 遺志 | / | 偏愛 | お兄ちゃんみたいな人! | |||
両親 | 幸福感 | / | 不安 | ||||
三室戸さん | 慈愛 | / | 嫌悪 | ||||
為永さん | 憧憬 | / | 不安 | ||||
”魔眼の花嫁”さん | 信頼 | / | 恐怖 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
コンセントレイト:アザトース | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ||
C値を-Lvする。下限値7 | |||||||||
コントロールソート | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
選択:〈白兵〉 組み合わせたエフェクトは【精神】で判定を行う。 | |||||||||
法則侵蝕 | 4 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 1 | ||
組み合わせた〈白兵〉攻撃の攻撃力を+「Lv*2」し、自分に邪毒3か硬直を与える。 | |||||||||
冒涜的存在 | 2 | 常時 | ― | 自身 | 至近 | ||||
受けている[恐怖]以外のバステの効果を[Lv]個分無効にし、メジャーアクションのダイスを+[受けているバステ+永続的狂気の数]個する。初期侵蝕率+3。 | |||||||||
抗いえぬ存在 | 1 | リアクション | 〈RC〉 | 対決 | 自身 | 至近 | 2 | ||
このエフェクトを組み合わせてドッジを行う。攻撃者が[非オーヴァード]、[兵器]の場合、回避のC値を-[Lv]。 | |||||||||
レムリア断撃 | 2 | オートアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 120% | ||
自分の攻撃によるダメージロールの直前に使用。対象がオーヴァード、[神性]、[神話生物]であるとき、そのダメージに+[Lv*5]。 | |||||||||
異言 | 1 | メジャーアクション | ― | 効果参照 | 単体 | 視界 | ― | ||
発狂している相手とすら意志疎通可能(必要なら〈交渉〉判定) | |||||||||
不可解なる安堵 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | |||
恐怖でパニックの相手を落ち着かせる。 | |||||||||
惨劇の隠蔽 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 2 | ||
膨大な血、破壊の爪痕、誰かが残したメッセージ。あらゆる痕跡を消失させる。 |
コンボ
魔法の杖(今度名前を考えなきゃ)
- 組み合わせ
- コンセントレイト+コントロールソート+法則侵蝕(+冒涜的存在+警棒)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 8
- 4
- 10
- 100%以上
- 6
- 7
- 4
- 12
- 6
C値を-[Lv(2)]。
【精神】で判定を行う。
攻撃力に+[Lv(4)*2]、自分に「邪毒3」か「硬直」を与える。
(ダイスを+[受けているバステ+永続的狂気の数]個。)
(警棒:〈白兵〉攻撃力2)
”四月に降る雪”
- 組み合わせ
- コンセントレイト+コントロールソート+法則侵蝕+(+レムリア断撃+冒涜的存在+警棒)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 120%以上
- 6
- 7
- 4
- 27
- 6
【120%制限】
C値を-[Lv(2)]。
【精神】で判定を行う。
攻撃力に+[Lv(4)*2]、自分に「邪毒3」か「硬直」を与える。
対象がオーヴァード、[神性]、[神話生物]であるとき、そのダメージに+[Lv(2)*5]。
(ダイスを+[受けているバステ+永続的狂気の数]個。)
(警棒:〈白兵〉攻撃力2)
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
伸縮式警棒 | 2 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 2 | 0 | 至近 | オートアクションで装備できる。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
モバイルPC(タブレット) | 2 | その他 | 〈情報:ウェブ〉の判定ダイスを+1する。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 126 | 0 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「え!? いや私なんて、全然、何のとりえもなくて……!」
「えぇ……しょ、しょうがないなぁ……っ」
「津奈木さん……えと、その……楓ちゃん、って呼んでいい、かな? えへへ、『桜』と『楓』って、なんだか……その、なんかいい、よね?」
生まれは海外で実の両親と暮らしていたらしいが、当時の記憶も、両親の顔すら覚えていない。
物心ついたころには既に現在の両親と暮らしており、現在に至るまで家族仲は良好で、笑顔の絶えない家庭。
学力、運動神経は人並みより少し得意くらい。人に頼まれるとなかなかノーと言えない性格。
趣味で小説を書いている以外は特に変わったところのない、ちょっとだけ内気などこにでもいる女子高生。
─しかし、彼女には「小さな奇跡」を起こす能力があった。
**
基本的にはちょっと陰キャよりの親切な一般的女子高生。
オーヴァード能力に目覚めてはいるものの、自覚的ではない。
先の「小さな奇跡」も『そんな力があればステキだな』と思う自分の妄想であり、ただの偶然であると認識している。
「奇跡」について
私には、喩えるなら"四月に降る雪"のような、そんな「小さな奇跡」を起こす能力がある。
始まりは小さい頃。夜、義理の両親の声で目が覚めた私。
内容はよくわからないが、どうやら私のことで揉めているようだ。
大好きな両親が、私の事でけんかしている。
いても立ってもいられなくなった私は、部屋を飛び出し二人に「けんかしないで、なかよくして!」と叫んだ。
二人は一瞬驚いた顔を見せたが、すぐに笑顔になった。
それ以来、両親は一度もけんかをすることはなく、常に笑顔でいてくれるようになった。
ある時は、私にいじわるをする男の子。
いつもちょっかいを掛けてくるあの子が、その日は事もあろうに私の大嫌いな虫をしつこく押し付けてきた。
思わず「やめて!たすけて!」と叫ぶと、周りで遊んでいた友達が一斉に静まり返り、男の子をじっと見つめはじめた。
その空気にたまらず男の子が謝ってきたので、許してあげた。
すると、周りの友達は何事もなかったかのようにまた遊び始めた。
そんな、今まで私を助けてくれた小さな奇跡たち。
それが私の能力、"四月に降る雪"。
もちろん、誰にも話していない。
きっと、ただの偶然だと笑われてしまうから。
おまけ
幼少期、当時住んでいた街がFHの大規模テロに巻き込まれ、その際に実の両親が死に瀕したことをきっかけにオーヴァードとして覚醒する。
両親を救い出し、生還したことに幼い彼女は喜び涙するが──彼女の両親であったそれは、既に正気を失っていた。
そして、世界から彼女の街と記憶は消失した。
その後、何故か日本の一般家庭に養子として迎え入れられた彼女は、自らの能力のことに無自覚のまま、元気に成長した。
以下メモ
HO1設定
ロイス:津奈木 楓
ツナギ カエデ P友情/N不安
カヴァー:高校生/ワークス:指定なし
キミの友人だった津奈木 楓の様子がおかしくなったのは、数日前からだ。
ある日、彼女はキミに打ち明けたいことがあると言ってキミを屋上へと呼び出した。
だが、彼女はまさにその眼前で、"波"に呑まれて消えてしまったのだ―!
レギュレーションメモ
配布経験点:+4点
使用ルールブック:基本1+2/上級/EA/CRC/LM
・以下の点に注意すること。
PCは〈ワーディング〉を取得できない。
PCはレネゲイドビーイングを選択できない。
PCは以下のDロイスを選択できない。
〈安定体〉〈奇妙な隣人〉〈組織の助力〉〈生きる伝説〉〈調和者〉
〈遺産継承者〉〈無疵なる石〉〈黄泉還り〉〈正義を為す者〉
登場ダイスはなし、1点固定
恐怖判定は「意志」判定、2d10の侵蝕上昇、一時的恐怖のバステ
侵蝕80を超えて恐怖判定に敗北した場合「不定の狂気」を得る、1d100
「魔術」
魔導書を常備化、解読することで習得
魔術ロール「(精神+意志)/2」で判定、使いすぎるとorクリティカルすると暴走(魔術暴走表、大暴走表、最悪表を振る)
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
1 | 2021.10.16 | 潮騒が呼んでいる | ばきょむ | 藤和もこもこ門崎 | |