“天気雨の男”雨野礼慈
プレイヤー:KY
「立ち居振る舞いというのは、意外なほど周囲に影響を与えます。……良くも悪くも。」
- 年齢
- 28
- 性別
- 男
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 170cm
- 体重
- 60kg
- 血液型
- AB型
- ワークス
- FHエージェントA
- カヴァー
- 図書館司書
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- オルクス
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 10
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +10
- 未使用
- 0
フルスクラッチ作成
ライフパス
| 出自 | 近くにいた家族は、何かしらの違和感を感じていたようだ。 | |
|---|---|---|
| 親戚と疎遠 | ||
| 経験 | 怒ってしまい、起こってしまった。 | |
| 力の暴走 | ||
| 欲望 | 本当は全ての人を殺したい。 | |
| 殺戮 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | よく覚えていない。雨音がしていた気がする。 |
| 忘却 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 生きているものが不快になる。 |
| 嫌悪 | 15 | |
| 侵蝕率基本値 | 32 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 4 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 1 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
| 情報:FH | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 工作員or守護天使 | ― | |||||
| 親戚 | 遺志 | / | 恥辱 | 現在行方不明となっている。 | |||
| FHエージェント | 慕情 | / | 隔意 | 分かりあえなかった。 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 雨粒の矢 | 1 | メジャーアクション | |||||||
| 妖精の手 | 5 | ||||||||
| 完全なる世界 | 5 | ||||||||
| 絶望の領域 | 3 | ||||||||
| 妖精の輪 | 2 | ||||||||
| 地獄耳 | 1 | ||||||||
| 不可視の領域 | 1 | ||||||||
コンボ
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 6
| 134
| 0
| 0
| 140
| 0/140
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
SS
急に、天気雨が降ってきた。
傘を持っていなかった私は、目的地まで小走りで向かうことにした。
距離はそれほど無いはずだった──だが、どうにも体がうまく動かない。体調がおかしい。
風邪だろうか? こんな短時間で?
やがて足がもつれ、力が抜け、膝をついた。
前方に、ふと人影が見えた。
黒い紳士傘を差した、青年のようだった。
無作法かもしれないが、助けを求めるしかない。
そう思い、声をかけようとした──だが声が出なかった。
喉が裂けていたのだ。ズタズタに。
喉だけではない。いつの間にか、私の全身は散弾銃で撃たれたかのように穴だらけだった。
痛みはなかった。
ただ、優しい雨だけが、静かに私を貫いていた。
マナーに詳しいが法律は全く気にしない系シリアルキラー。
マナーも本質的には自分を不快にさせるかどうかの建前でしかない。
彼を不快にさせると、不可視の領域から雨粒の矢が降ってくる。
人を殺すことでしかストレス解消が出来ないのかもしれない。
一見誰にでも親切で和やか。多くの人に頼られており社会性は高い。
昔暴走した際は、一つの地区に住む住人を皆殺しにしている。
厄介すぎるためFHからも腫れ物扱いを受けている。
「雨は優しいですよ。血も、悲鳴も、全部流してくれますから。」
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 10 |