容姿・経歴・その他メモ

概要
一人称：わたし
二人称：君、あなた、（あだ名）
・好きな物
音楽（複数人で歌うタイプ、所謂アイドル曲以外）、映画館で見る映画（静かに物事に集中出来るから）、食べ物をくれる人

・嫌いな物
女子学生のグループ、カラオケ、ご飯を邪魔する人

・特技
目を空けたまま寝れる

元ビームライフル射撃選手。大会上位者常連だったがオーヴァードに覚醒以降、出場していない。
菅原多恵子とは家族ぐるみの付き合い。菅原多恵子をエーコと呼び、多方面に頑張る彼女を影ながら応援している。
高身長、切れ長の目、物静かな方の為か女子受けをするタイプ。

性格

色んな物に精力的に動く菅原多恵子とは異なり、惰性的で怠け者。
表情にもあまり出ない為、ミステリアスな感じを醸し出すが実際の所ほぼ全てを適当に受け流しているだけである。
一方で一度スイッチが入った際の集中力は高く、何故か大抵の事を平均以上にこなせる。
…ので基本テスト等をこれひとつで乗り切っている為、学校の成績はイマイチ。
特に集中力のスイッチは多恵子ことエーコが絡むと普段以上に集中力のスイッチが入るが本人は自覚していない。

能力

銃身の長い二丁拳銃を錬成してレーザー射撃で攻撃する。
集中力が高くなると二丁拳銃を連結し狙撃銃形態へと再錬成して狙撃を行う。

設定

幼い頃から半覚醒状態であり、尚且つ〈ウサギの耳〉の指向性が定まらない状態で発動しており、その影響で周囲の音を「聴き過ぎて」いた過去を持つ。
それを回避する為、本人が取った方法は「何か一つの物事に集中をする」だったがそれを繰り返す内に惰性的に物事をこなせる様になってしまい、色んな物に手を出しては集中力が無くなっては辞めてを繰り返していた。
大抵の事をそつなくこなす事が出来るのはこれが一因。
中学生の頃、ビームライフル競技を知り、継続出来ると確信してひたすら打ち込んでいたが、高校一年の時の決勝大会の際に覚醒。赤外線でなく、熱線の本当のビームライフルを放ってしまった。
以降、UGNに現場は処理されてイリーガルとして登録。訓練の結果、〈ウサギの耳〉の制御出来る様になったはいいが、集中力を発揮する必要も無くなってしまった為、現在の惰性的な生き方になった。

履歴

●PC①用ハンドアウトロイス：菅原多恵子　推奨感情　誠意／不安ワークス／カヴァー：任意／学生
あなたはUGNのイリーガルとして協力しつつ日常生活を送っている学生だ。菅原多恵子は昔なじみのよく知った間柄だ。父子家庭ながら、勉学に励み、演劇部員として部活動にも精力的に励む努力家であることをあなたは知っている。その多恵子が学校を無断欠席している。学校関係者は言葉を濁しているが、ただならぬ雰囲気だ。彼女の家に様子を見に行くべきかと思ったその時、彼女から助けを求める着信があった。「わたし…お父さんを、刺しちゃった」

セッション履歴