容姿・経歴・その他メモ

黒髪で糸目、紳士然としているが何処と無く胡散臭さとミステリアスさが混同しているような雰囲気である。

一人称は基本『僕』形式ばった会議などでは『私』

ナターシャ→オレンジの長髪で緩く三つ編みをしている。たれ目で瞳の色はワイン色。服装は白く踝まである丈のAラインドレスでレースなどの装飾がかなり多く腕は2本。主に西洋剣と日本刀を持ち先陣を斬る。

リンデル→濃紺のショートカット。つり目で瞳の色は黄緑色。服装は黒い燕尾服のパンツスタイルで腕は4本。主に槍とナイフを持ち、ナターシャが先行し場が出来たら

トゥーリ→すみれ色の髪をまとめてシニヨンにしている。常に眼を閉じているため瞳の色はマクスウェルしか知らない。服装はグレーのタータンチェックのセットアップでスカートはマーメイドスカート。とくに年代を感じる服装で腕は6本。パイルバンカーやクリスタルシールドなどを持ちナターシャとリンデルが撃ちもらした敵を殲滅する。

履歴

幼い頃の記憶は朧気だ。

白い服のたくさんの人、眩しい白い部屋、何だか痛い思いもいようだけど他の人より笑っている父親。
そんな記憶だ。

学校に通う歳になった頃にはすっかり忘れて友達と仲良く笑ってふざけて遊んだり勉強をして、自信のレネゲイドウィルスの研鑽をひっそり磨いてきた。
あの日までは。コードウェル博士の帰還を告げる放送がなされるまでは。

この時に完全ではないにしろ朧気にある白い部屋で自分が産まれたことを確信した。
物心ついた時には母はおらず、例の暴動の最中で父親を探すが見当たらず連絡も取れない状況が続き、自己と他者への不信感を募らせつつ徐々に日常に戻っていった。

その後、紆余曲折ありフランスから日本に渡った現在表向きはアンティークショップ店主として働きつつUGNエージェントとして動いている。
元々はUGNの技術者として勤務していたのに、なんで僕が前線に立たなきゃいけないのかなぁ？と疑問がつきない。

きっと僕は元から"人間"ではないのだろう。
その証拠を掴むためにもココには長くいたものだね！

誰も訪れたことのない自室には『オルフェウス』と呼ばれる白く短い髪のビスクドールがあり、この世界で一番大事にしている…らしい。

セッション履歴