“機換兵装”サイロン
プレイヤー:黒鐘よつき
『命令を、主。全ては御意のままに。』
- 年齢
- 不明
- 性別
- なし
- 星座
- 不明
- 身長
- 210cm
- 体重
- 390kg
- 血液型
- なし
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- UGNエージェント
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- HP最大値
- +15=65
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +156
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 私に家族の記憶はない。―どのような人だったのだろうな。 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 支部長を護ると誓った...その結果があの様だ。お笑いものだな...。 | |
UGNへの忠誠 | ||
邂逅 | 誓いを果たせず、打ち捨てられていた私を拾い修復してくださった。私は、今度こそ―。 | |
恩人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 開戦直後の一件で、私は全てを忘れてしまった。 |
忘却 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 我が視界に映るもの、その悉くを粉砕する。 |
破壊 | 16 | |
その他の修正 | 9 | ハードワイヤード+4 実験体+5 |
侵蝕率基本値 | 42 |
能力値
肉体 | 14 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 5 | 成長 | 成長 | 成長 | 1 | ||
その他修正 | 4 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | |||
白兵 | +6=20 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 実験体 | ― | |||||
フューリー・ガス | 尽力 | / | 恥辱 | 命令を、我が主。私の機能は全て御意のままに。 | |||
かつての支部長 | 懐旧 | / | 後悔 | 私が無力だったばかりに...! | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ハードワイヤード | 7 | 常時 | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
アームブレード、バトルマニューバ*3、ダーマルプレート*3取得 | |||||||||
雷神の降臨 | 3 | セットアッププロセス | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | 100% | ||
ラウンド中攻撃力+[Lv*5] 行動値0 | |||||||||
マグネットムーブ | 2 | イニシアチブ | 自動成功 | 単体 | 効果参照 | 3 | 80% | ||
[Lv*10]m以内の対象を自分のエンゲージまで移動 シーン1回 | |||||||||
アームズリンク | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 武器 | 2 | |||
判定ダイス+Lv | |||||||||
ライトニングリンク | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 武器 | 4 | リミット | ||
前提《アームズリンク》 組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv*4] Hpを5点失う | |||||||||
雷鳴の申し子 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 5 | ピュア | |||
組み合わせた攻撃の攻撃力+[最大HP-現在HP] メインプロセス終了時HP0 シナリオLv回 | |||||||||
ゲッドダウン | 1 | リアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 自身 | 至近 | 2 | ||
組み合わせた判定でドッジ | |||||||||
タッピング&オンエア | 1 | ||||||||
電子使い | 1 | ||||||||
アンテナモジュール | 1 | ||||||||
コンボ
- 組み合わせ
- 《アームズリンク》《ライトニングリンク》《雷鳴の申し子》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 14+5
- 20+-1
- 4+15+9+雷鳴
- 100%以上
- 14+5
- 20+-1
- 8+20+9+雷鳴
- 14+5
雷神の降臨前提
HP5点消費
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アームブレード | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 9 | 3 | 至近 | 取得:ハードワイヤード イニシアチブ装備 対象のガード値-5 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ダーマルプレート | HP+5 複数重複可 | ||||
バトルマニューバ | 《白兵》+2 複数重複可 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
60 | 40 | 186 | 0 | 0 | 286 | 0/286 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
義理堅く、非常に堅苦しい印象を与える人。
その見た目は完全にロボット。しかし身体を動かしているのはAIではなくれっきとした人間の意識。
元々、彼の肉体はロボットではなく普通の人間、オーヴァードであった。
九州に存在するUGNのとある支部に所属しており、その支部長の右腕として尽力する日々が続いていた。
しかし、かつて新世界大戦が開戦した際に支部がジャームによる襲撃を受ける。
支部は完全に壊滅。支部周辺一帯がまるごと吹き飛ぶ大惨事だった。
当然支部員は全員が死亡。しかし彼の精神は襲撃直前に、当時開発されたばかりの自立稼働型人型戦闘兵器”サイロン”のCPU中へと支部長の手により移されていた。
肉体は消滅してしまったが、サイロンの中に移された精神は無事だった。
だがサイロンの機体は無事ではなく、酷い損傷を受け起動不能の状態で放置されていた。
しばらくの時が過ぎ、その土地が計画都市・開陽と名を変えた頃、その開陽の特別支部長であるフューリーにより発見され修復される。
再起動したサイロンは衝撃によりほとんどの記憶を失ってしまっていた。覚えているのは支部が壊滅した瞬間のわずかな記憶のみ。
現在では自らを拾い修復してくれたフューリーに忠誠を誓い、彼の副官として稼働している。
フューリーの命令を受けその機能を行使する。
非情に堅苦しい絵に描いたような規律人間(機械なので)。
しかし多少の人間味もあり、「意外と軽いやつ」というのが支部構成員達からの評。
激務に追われるフューリーに茶を出し休憩を促すこともある。
小動物、主にげっ歯類が苦手。『コードを噛み千切られてはたまったものではない!』
戦闘スタイルは戦闘兵器としての駆動性能を活かした白兵戦闘を基本とする。
また修復の際、両肘と両脛、背部に追加兵装を取り付けられるジョイントが追加され、戦況に応じて追加兵装を換装して戦うことが出来る。
・両腕と両脚に巨大な拡張腕脚を取り付けることにより、より近距離戦闘力を高める撃滅兵装
・右腕に遠距離狙撃砲、左腕に照準調整ユニット、両脚に姿勢制御パイルを取り付けることで、遠距離の超精密狙撃を可能とする迫撃兵装
・背部に剣、銃、戦鎚、槍に変形する可変ウェポンサックを取り付けることにより、あらゆる戦況に対応できるようにする遊撃兵装
・両腕にガトリング砲、背面にドラムマガジン4門を取り付け給弾ベルトで接続した、対多数戦に特化した殲滅兵装
現在、上記4パターンの換装形態が存在する。
大きく損傷していたサイロンを修復し、機体の継続的なメンテナンス及び拡張改造、稼働エネルギーの供給は、7つの計画都市の中でも開陽の技術、資源以外では到底賄えないものである。
サイロンがその機能をフルに活かすためには、今の環境以外では不可能だ。
彼のわずかに残っている記憶、それは正しいものではない。
彼が人間であった頃、当時の支部長は開戦したばかりの対戦の為、支部の兵力増強を推し進めていた。
オーヴァードの精神と肉体を分離させ、精神を機械兵士に、肉体は屍兵士に利用し兵力を倍にするというもの。
その第一実験対象として選ばれたのが、人間だった頃のサイロンだった。
支部長により記憶を操作され、過去の記憶を抹消。精神と肉体を分離させ、精神をサイロンに導入した瞬間、暴走。
支部とその周辺一帯を消し飛ばし、自らも重度の損傷を受けた。
その衝撃により、わずかに残っていた分離前の記憶と、損傷し薄れゆく意識が歪に結びついた。
結果、「支部長の実験により精神を兵器に入れられ暴走し、自ら周囲を消し飛ばした」という”事実”が、
「戦争による襲撃を受け、支部長の手で自分だけが意識を兵器に入れ助けられた」という”記憶”として残されてしまった。
当事者は誰一人残っておらず、実験の記録も一切残っていないため、彼が真実を知る時は―決して訪れない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 156 |