容姿・経歴・その他メモ

一人称: 俺
二人称: あんた、お前さん
名前呼び:君付け、あだ名、さん付け(目上)
口調: 昼行灯っぽく軽口叩いたり
性格: 飄々としていながら仕事はきっちりやる。よくぼやく。
その他: 喫煙者(缶ピース)

趣味: 無し
特技: トリアージ

好き: コーヒー、屋上、一人作業
苦手: 人混み、スポーツ中継(視えるから)、「医者なのにタバコ」と言われること

・モチーフ
医者: 相手を傷付ける手段を持たない
死神: 人の死期が視える

・イメージ
人を救えなくなった人
鑑定医→検死担当

履歴

ホワイトハンズに所属する医者。
現在は検死担当に志願しており、生きている人を診ることはほぼない。
腕前は今も錆びてはいない、らしい。

かつてUGNとFHの大きな抗争で衛生兵として活動していた。「地獄だった」と彼は語っている。
多くの戦友を失い、彼だけ生き残ったことから"死神先生"などと揶揄されることも。
本人はもう面倒になって"死神先生"をコードネームとした。

抗争以来、生きている人を見ることはほぼなくなった。寿命が見えるようになったから、と本人は言う。
傷を負った右目に何らかの力が宿ったのではないかと推測されている。
「両目だと見えるだけだが、右目だけで"診る"と……ま、そういうこった」
「困ったことに鏡を見れなくなっちまってね。仕方のねえ人生だこと」


元々はノイマンピュア。
抗争の最中に"バロール"シンドロームが発症した、とされている。
「なあ。この力は何なんだ？」


結局、どんな経験を経ても医者であることは諦められていない。
煙草も辞められていない。
「いやー、寿命を削ってる。生き返るねえ」

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