容姿・経歴・その他メモ

2025年1月28日
融合使用をGMに相談したところ、シナリオによる強化の方向性がモロにそっち方面だったそうなので、エフェクトで取らなくても良い事が判明。エグザイルかウロボロスを主体にする必要が無くなったので単純に上方修正。
（でもエグは単純に欲しい能力多いから悩ましい。）
選択肢
キュマイラ：素の能力値も合算できるとの事なので、単純なダイス増強も嬉しい
襲撃迷彩（HR）による攻撃時オートエフェクト対策も可能。（ただし、完全獣化＋知性ある獣で侵蝕８が痛い）
戦闘本能でダイス減少を無視もできる。
復讐の刃＋（＋報復の牙（リミット）＋再起の咆哮BC）、戦闘本能、襲撃迷彩（HR,要完全獣化）
巨獣の盾（UC）＋軍神の守り＋再起の咆哮（BC）を取る事で、最大4回レイチェルをカバーリングできる。
ピュアエフェクトはあまりいい物が無いためクロス、トライ向き。
能力値的には最高なのでピュアも良いが悩ましい。

バロール：能力値は微妙。ただエフェクトが良い。
時の棺、孤独の魔眼、紡ぎの魔眼、セットバック、迎撃する魔眼（黒の鉄槌のリミット）
キュマとクロスして枠を時の棺にすれば最大6回はレイチェルを延命可能。
迎撃する魔眼を取ればフルカウンター型に。


ウロボロス：下記の３つはだいたいコレでコピーすればよい。
エンハ：能力値的には正直微妙なので、陽炎の衣や水晶の宮殿（UC）だけ頂戴したい。
サラマンダー：クリメイト、極大消滅波が欲しい。能力値も悪くはない。
オルクス：妖精の手を活かそうとするならピュアか。ただ代行ドッジも使えるのでエンハと合わせるのも手。

エグザイル：ピュアがどれも美味しい。後エフェクトもかゆい所に手が届きすぎるし能力も良しと相性最高。
ただ、ピュアの場合隠密だけは出来ない。バステ対策や時の棺的にはバロに劣る。



2025年1月１５日
カバーリングキャラとモンスターの問題点は共通している。
『所有者・カバーリング対象とエンゲージが離れすぎていると機能しなくなる』事だ。
本ビルドはそれを克服しつつ、終盤の盾としての役目を果たしつつ、意外な痛手を与えるように機能させる。
尚、装甲値やガード値に関してはエフェクトLVー２の兼ね合いで現実的ではないので今回は度外視する。

ただし、これは敵の攻撃のタイミングでオートによる威嚇チェンジを行い、その上でカバーリングやオートアクションエフェクトが使用できるかを確認する必要がある。

そこで筆者は考えた。
ならばいっそ融合を試してみよう・・・と。
EAP15より、
「使用者は即座に行動済みとなる」：セットアップでの融合なのでそれ以降はまともに行動できなくなる。
「融合中の使用者のあらゆる移動は行えず、他者からの移動効果も受けない」：大きなメリット
「融合中の侵蝕率は、エフェクト使用時に双方侵蝕値が上昇し、それぞれの侵蝕率を参照しエフェクトのLVなども上昇する」・・・どうせ120％を超えているし、戦闘不能になれば引っ込むくらいでジャーム化はデータ上しないらしい為、ジェネシフトを行い最強の状態で融合してやろう。
「回数制限のあるエフェクトの使用回数は使用者に依存し、シナリオ回数も増えはしない」
「融合の効果はラウンド終了時か、使用者が戦闘不能になるかまで。使用者が復帰できた場合は効果を継続」
「制限Dロイスエフェクトは使用できない。また、アージエフェクトも衝動が同じである必要がある」

本書には書かれていない物の、常時エフェクトの効果もばっちり適応できるという運用例が多いため、
エグザイルの異形の刻印も適応されるが、最大HPが増えるだけで、回復手段は別に用意が要るらしい。
異格にはアイテムが使えない為意味をなさないが、デモンズシードや濃縮体もしっかり適応できるようだ。



運用プラン
①セットアップにジェネシフトで一気に300越えを果たし、エフェクトLVを＋３する。
②セットアップサポート（サポートボディ等）を使用した後融合。
③仮にレイチェルに攻撃が来た時の為にカバーリングエフェクトを取らせ、ジェイルが庇う。ないしオルクスの代行ドッジを取得する。
④エグザイルピュアの場合、融合、がらんどうの肉体、マルチアタック、命の鎧、呪われし者の印、デビルストリング（デビルスレッドは制限の為取得不可・・・だがダメージ減殺エフェクトが消せるだけ良い）
もちろん白兵や肉体に対応したダイス増加エフェクトを投入しても良い。
命の黄金律（BC）、オールレンジ、
⑤ウロボロスピュアなら、融合、紫：クリメイト（CE、対蘇生復活。）青：陽炎の衣
虹：コズミックインフレーションを採用すれば、セットアップの融合を全員に行えてしまえるが・・・？
また、ピュア限定なら原初の赤や紫辺りをもう一つ採用可能（コスパはすこぶる悪いが）

影の猟犬（CE、敵ドッジ達成値複数ー）、レネゲイドディゾルバー（ダメージ減殺オート対策）
⑥クロス・トライなら
キュマ：復讐の刃、魔獣の咆哮（判定ダイスー）、戦闘本能（ダイス減少無視）、獣の誇り（バステ対策）、ネタで獣の瞳、襲撃迷彩（HR、
エンハ：陽炎の衣（マイナー隠密、時の棺対策）、鏡の中の人形（代行ドッジ）、シャインブレード（マイナー武器強化、シーン有効）、ミスディレクション（孤独の魔眼互換）
サラマンダー：（イージーで是非エネミーを凍結保存したい）クリメイト（CE,対蘇生復活）・・・ウロでパクる
バロール：（イージーエフェクト沢山）孤独の魔眼、紡ぎの魔眼（HR）、


バロール
時の棺：エフェクトごと消す。（制限エフェクト取得制限枠）
孤独の魔眼：カバーリングの代用兼範囲対策。
グラビティールート：吹き飛ばしという致命的な弱点克服。マイナーでシーン継続、硬直を得る。即効性はない。
暗黒螺旋：対白兵の係数５反撃。R一回
セットバック：オートで1ラウンド1回、暴走以外のバステを受けた直後に回復可能。邪毒や自前の硬直などか。

キュマイラ
軍神の守り：カバーリングエフェクト、1メインにつき1回。
魔獣の証：復活エフェクト。ただし、120％なので100～119までの空白はある（制限エフェクト取得制限枠）
野生の錨：吹き飛ばし対策。オートなので即効性があるが今度は暴走を受ける。
（解放アージなので枠さえ捧げれば無視も可能・・・）

エグザイル
異形の刻印：流石にLVー２されてもHP＋LV5するこのエフェクトの存在は大きい。耐え凌ぐビルドをするなら必須。
異形の守り：バステ対策。セットバックの若干下位互換。邪毒に有効
崩れずの群れ：カバーリングエフェクト。命のカーテン（範囲延長）＋守護者の巨壁で孤独の魔眼の真似ができる
デビルストリング：リミット込みかつピュアで使うなら時の棺の亜種として使えないでもない。
融合：確実に同エンゲージに居られるが、120％制限（枠消費かつ復活エフェクトが取れない）
ジェイルにとって一番の旨味は「呪われし者の印」（ダイスマイナス無効）だが
専用構築するなら「ブレインハック」（対象指定憎悪付与）サポートボディ（セットアップ補助）が面白そう。
なお、カバーリングエフェクトをジェイルが使用すれば、レイチェルの延命も図れる。

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