ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

流川 真一 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

大いなる冬(フィンブルヴェトル)流川 真一(るかわ しんいち)

プレイヤー:こーま

自由登録 基本ステージ ひーらぎ

あとは自分が片付けておきますから。

年齢
23
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
UGNエージェントD
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
トライブリード
シンドローム
ブラックドッグ
エンジェルハィロゥ
オプショナル
ノイマン
HP最大値
26
常備化ポイント
12
財産ポイント
3
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 比較的裕福な家の次男として生まれた。
名家の生まれ
経験 自分が“大いなる冬(フィンブルヴェトル)”であると知っていても、自分とともに歩んでくれる友がいた。
盟友
邂逅 親友とはよきライバルであった。
好敵手
覚醒 侵蝕値 かつてこの銃に選ばれた。それだけ。
素体 16
衝動 侵蝕値 血塗られた手は、鼻腔を抜ける硝煙の香りは、自分が大いなる冬(フィンブルヴェトル)であることを忘れさせてくれない。
殺戮 18
侵蝕率基本値34

能力値

肉体2 感覚4 精神2 社会1
シンドローム2+0 シンドローム1+3 シンドローム1+1 シンドローム0+0
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉1
回避 知覚1 意志1 調達5
情報:UGN3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 業師
湊友樹 友情 疎外感 GR 親友
流川進次郎 尊敬 劣等感 おじいちゃん
シナリオ 支部長 連帯感 恐怖

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
マスヴィジョン 3 メジャーアクション シンドローム 対決 6 100%
組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv×5]。シナリオ3回。
マルチウェポン 4 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
達成値-[5-Lv]。同じ技能で扱う2つの武器の攻撃力と効果を合計できる。
バリアクラッカー 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 4 80%
ガード不可&装甲無視。シナリオLv回。
C:エンハィ 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限値7)
天からの眼 2 メジャーアクション
リアクション
〈射撃〉 対決 2
組み合わせた判定のダイス+Lv個。
レーザーファン 1 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲(選択) 3
同エン不可。対象変更。シナリオLv回。
探知する光 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
周囲の地形や人の位置をレーダーのように読み取れる。
雑踏の王 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
周囲の存在の動きを俯瞰的に把握、予測することができる。

コンボ

大地と山が震える(ギャラルホルン)

組み合わせ
C:エンハィ天からの眼マルチウェポン(レーザーファン)
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
20m
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+2
7
3-3
12+1D
100%以上
4+3
7
3-2
12+1D

装甲有効、範囲(選択)の場合同エンゲージ不可。

そして、星々は天から落ちる(メギンギョルズ)

組み合わせ
C:エンハィ天からの眼マルチウェポンバリアクラッカーマスヴィジョン(レーザーファン)
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
20m
侵蝕値
20
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
4+3
7
1
12+1d+20

範囲(選択)の場合同エンゲージ不可。
ガード不可&装甲無視

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
呪われし者の銃 18 射撃 〈射撃〉 -1 9 20m 上級P66
拳銃 6 射撃 〈射撃〉 -1 3 20m 基本1P177
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース(拳銃) 1 その他 ①P180
ウェポンケース(呪われし者の銃) 1 その他 ①P180
サイドリール 15 その他 射撃武器を使用した射撃攻撃の達成値+3,ダメージ+1d。HR:P88
ネームド(呪われし者の銃) 0 0 カスタマイズ(武器) 『Ragnarøk』BC:P70
ネームド(拳銃) 0 0 カスタマイズ(武器) 『Ragnarökr』BC:P70
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 判定ダイスを+2個する。①P179
ストーン(UGN幹部) 0 カスタマイズ 〈情報:UGN〉 「コネ:UGN幹部」を指定。〈情報:UGN〉の判定ダイス+1個,達成値+1にする。(BC:P71)

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 12 119 33 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「恐れられたくて恐れられた訳じゃないんですけどね。…全く。」

3行でわかる流川真一

UGN武上支部所属の孤高のUGNエージェント。彼が孤高の者たる所以は、戦場における冷酷さにある。
普段は温厚で、どこか人との間に壁を感じさせるが、それでも孤高の存在であるとは感じさせない雰囲気を漂わせている。
が、しかし。戦場で彼と対峙することとなったFHエージェントはこう語る。「"アレ"と出会った日がお前の終わりの日(ラグナロク)だ。」

流川真一、春のひととき

比較的裕福な家の次男として産まれた。幼い頃から大人しい子どもだった。人当たりが良くて、誰とでも関わりを持てるような近所の人気者。だが、それでいて自分という存在の奥深くには誰も立ち入らせないような少年。それが彼であった。
そんな彼はある日、祖父の家でひょんな事から覚醒する。祖父が拳銃のコレクターで、そのコレクションを見せてもらっていたとき。『Ragnarøk』と銘打たれた銃に何故か惹きつけられた。そしてそれに引き寄せられるように、意識が遠のいていった。

意識が遠のいた先で、彼はある人物の歴史を追体験する。かつて英雄と称えられた青年の歴史。この銃の何代も前の主が歩いた軌跡。
その人物ははじめこそ英雄と称えられていたが、人間離れした拳銃の腕前と体力と、その感覚により徐々に恐れられていった。ジャーム(化け物)であるとして。その時代にはまだレネゲイドウィルスは発見されていないが。
ただ、そんな彼を友人であるとして、彼を人間であるとして、隣を歩み続けた相棒がたった1人いた。その人物は、いくら彼が離れようともついてきた。そしてずっと隣にいた。―――彼が、非業の死を遂げたその時にも。
かの英雄は、その相棒によって殺された。何者かに乗っ取られ、うつろな目をした相棒に。
彼はその相棒と対峙したときに、引き金を引くことが出来なかった。そして、殺された。

目が覚めたときには、祖父の家の一室で祖父に見守られていた。その時に聞いた。この銃の歴史を。化け物のことを。そして、真一が手に入れた力…レネゲイドのことを。
そして彼は、祖父のすすめもあってUGNに入ることとなった。そしてチルドレンとして育てられた。片手には祖父からもらった銃を握って。

そして彼は、彼が握る銃にちなんで「大いなる冬」というコードネームを名乗ることとなった。その頃の彼には湊友樹(みなとゆうき)という相棒がいた。真一とは異なり、彼は守りに特化したオーヴァードであった。シンドロームはモルフェウスとサラマンダーのクロスブリード。いわゆる盾役というやつだ。
彼ら2人は様々な任務を成功へと導いた。戦場では相棒として、日常では親友として。
実際2人は仲が良かったらしい。任務外でもよく一緒に行動するくらいには。そして、友樹にだけは壁を作らなかったくらいには。
今の彼が手にしているもう1つの銃『Ragnarökr』は、友樹がモルフェウスの能力で作り出したものである。それら2挺で真一はいつも戦場に立っていた。
その頃から、大いなる冬といえばFHでも警戒されているエリートチルドレンであった。それゆえに、彼に与えられた畏怖の念はFHのみならず、UGNへとも伝染していった。主にチルドレンの中で恐れられていた真一。そんな彼の隣に、何を言われようとも立ち続けたのもまた、友樹であった。
「あいつ、実はいい奴なんだぜ?何でか怖がられてるけどな。」―――これは、生前の友樹の口癖である。

蒼蒼計画PC1、RHOネタバレあり

彼は死んだ。いや、正しくは殺された。それが、友樹の願いであったから。
真一がインディゴを倒した後のこと。アイツは、友樹に憑依した。
かつて友樹と誓ったことがある。「どちらかが人間じゃなくなった時点で、お前の手で終わらせてくれ」と。
友樹も真一も、なかなかに無茶をしがちであった。そうでないと、他のチルドレン達が任務に出向くことになるから。ここで終わらせないと、一般人に被害が出るから。何度も死線をくぐり抜け、何度もジャーム化の危機に瀕した。
だからこそ…そう、約束していた。
そして、その約束とともに、彼に引き金を引かせた理由があった。このままでは、この銃の主の二の舞になるから。
きっとこの銃があの記憶を追体験させたのは、自分の二の舞にならないように注意喚起したかったからなのだろうと、今になって振り返ってみればそう思う。
だからこそ、彼は引き金を引いた(相棒を殺した)。その判断に後悔はないはずであった。

―――だが、しかし。今の自分がレネゲイドビーイングを嫌っているあたり、後悔があったのだろう。

流川真一、冬の到来

それから彼は、敵に対する覚悟を決めた。より冷酷に、より残忍になっていったのであった。
それ故に(大いなる冬)はさらに恐れられることになった。……敵にも、味方にも。
彼が流川真一として振る舞っていても、戦場では大いなる冬として振る舞わざるを得ない。まるで支部長と同じ戦闘用人格(デュアルフェイス)ではないかと、自分でも思っていた。人にも言われた。それでも、覚悟は揺るがなかった。

恐れられたくて、恐れられたわけではない。
なりたくて、こうなったわけじゃない。

自分ではそう思っている。そう信じてる。
でも、周りがどう思うかだなんて、そんなのわからない。
だって、ずっと恐れられ続けたから。

それでも、自分は戦い続けねばならない。
いつの日か、敵を討つために。
いつの日か、すべてを終わらせるために。
いつの日か、自分が自分であれる日を創るために。

そうしてまた、敵対者の死と滅亡の運命(ラグナロク)の日が訪れる。
いくら彼が自分自身でありたいと願っても、彼が流川真一という1人の人間のままでいたいと望んでも、戦場での自分のことを忘れたくても、
血塗られたこの手と鼻腔を抜ける硝煙の香りは、自分が世界の終わりの前兆(大いなる冬)であることを、大いなる冬(フィンブルヴェトル)であることを忘れさせてくれないのである―――

大いなる冬(フィンブルヴェトル)、戦闘スタイル


腰に装着している2丁の銃を抜き、敵を撃つ。
その弾丸に雷光をまとわせて、さらなる火力の増強を行っている。



フィンブルの冬(フィンブルのふゆ、古ノルド語: Fimbulvetr、英語: Fimbulwinter)は、北欧神話における世界の終わりである「ラグナロク」が差し迫った、その前兆となる出来事である。フィンブルヴェト、またはフィンブルヴェトル、フィムブルヴェトとも呼ばれる。
接頭辞 fimbul は、「大いなる」「大きな」("the great/big")を意味する。 したがって、語の適切な訳語は「大いなる冬」("the great winter")である。

ラグナロク(古ノルド語:Ragnarøk(Ragnarök、ラグナレク))は、北欧神話の世界における終末の日のことである。
元来の語義は「神々の(死と滅亡の)運命」であったが、『新エッダ』の作者スノッリが誤ってこの語RagnarökをRagnarökr(Ragnarökkr)と同一視したことが原因で「神々の黄昏」という誤訳が生まれ、広く流布している。

すべてWikipediaより引用
ラグナロク
フィンブルの冬


サンプル
「いえ…自分は大丈夫です。自分のことなら、自分で片付けるんで。」
「飲み会…ですか。……わかりました、1次会だけでよければ。」
「流川真一。エンジェルハィロゥとブラックドッグ、あとはノイマンのトライブリードです。……よろしく頼みます。」
大いなる冬(フィンブルヴェトル)……だなんて呼ばれてますけど、自分は自分ですから。…ただの弱い、1人の人間ですよ。」

「…それが、自分の仕事ですから。目の前の状況を排除すること。……だから、さようなら。」
「ここで終わらせてさしあげましょう。この町のためにも、これ以上暴れられたら困りますし。」


一人称:自分
二人称:貴方/そちら
基本的には敬語。
敵対する者に対しては淡々と話す。
逆に味方・信用している人物に対しては柔和な印象を覚えさせるかも。
友樹との会話でのみ、一人称は俺、二人称はお前。タメ語。
友樹のことは『ユウ』と呼ぶし、友樹は真一のことを『シン』と呼ぶ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34

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