“神討つ猟銃”天峰 理那
プレイヤー:じゅんいち
この世界に…神はいない
- 年齢
- 25
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 157cm
- 体重
- 55kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGN支部長B
- カヴァー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- モルフェウス
- HP最大値
- 23
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 13
- 戦闘移動
- 18
- 全力移動
- 36
経験点
- 消費
- +36
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 覚醒直前に誤って死なせてしまった。 | ||
---|---|---|---|
母親不在 | |||
経験 | 長いことやってれば、そういう仕事もあるよ。 | ||
汚れ仕事 | |||
邂逅 | 霧谷さんには感謝してるよ。生きる意味ってやつ?今のあたしにそれをくれたのは間違いなくこの人。 | ||
恩人 | |||
覚醒 | 侵蝕値 | あの日母さんに埋められたあの花から、全ては始まったんだ。 | |
感染 | 14 | ||
衝動 | 侵蝕値 | あたしには殺すことと壊すことしか出来ない。 | |
18 | |||
/変異暴走 | 追加 メジャーアクション時他キャラ攻撃か放棄のみしか選択できなくなる | ||
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 6 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 3 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | |
情報:UGN | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 遺産継承者 | ― | 祈りの造花 取得 | ||||
父 | 天峰 東吾 | 懐旧 | / | 嫌悪 | まあ、もう会うこともないだろーけど。どっかで生きてりゃそれで良いよ。 | ||
恩人 | 霧谷 雄吾 | 尊敬 | / | 不安 | よくあんな働けるよなー、働きすぎでぶっ倒れそーで怖いわ。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
魔弾の悪魔 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | リミット | |
達成値+10 シナリオLv回 | |||||||||
ハンドレッドガンズ | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
武器作成[経験点修正:-35点] | |||||||||
スナイパーウェポン | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
組み合わせた武器の射程を視界に、その武器で射撃攻撃時達成値+[Lv*2] | |||||||||
オプティカルレンズ | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
攻撃力+【感覚】 対象単体のみ シーンLv回 | |||||||||
コンセントレイト:モルフェウス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
C値-Lv 下限値7 | |||||||||
カスタマイズ | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
判定ダイス+Lv個 | |||||||||
デトネイトチャージ | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 4 | リミット | |
攻撃力+[Lv*4] メインプロセス終了時武器破壊 | |||||||||
ストライクモード | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 単体 | 武器 | 6 | 80% | |
ダメージ+(Lv)D メインプロセス終了時武器破壊 | |||||||||
ストライクミラージュ | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 6 | 120% | |
リアクション不可 シナリオLv回 | |||||||||
真昼の星 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ||
折り畳み | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ||
万能器具 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ||
コンボ
堕ちし猟銃
- 組み合わせ
- ハンドレッドガンズ スナイパーウェポン オプティカルレンズ
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- span class="d-dash"―/span
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
武器生成
攻撃力+9 達成値+6 射程視界(100%未満)
攻撃力+10 達成値+8 射程視界(100%以上160%未満)
攻撃力+11 達成値+10 射程視界(160%以上)
攻撃力+6
神よ、永遠なる眠りを
- 組み合わせ
- コンセントレイト:モルフェウス カスタマイズ デトネイトチャージ ストライクモード ストライクミラージュ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 20
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
- 8
- 7
- 11
- 28+3d10
- 160%以上
- 9
- 7
- 13
- 33+4d10
攻撃後、武器破壊
リアクション不可
神討つ弾丸、ここに在り
- 組み合わせ
- コンセントレイト:モルフェウス カスタマイズ デトネイトチャージ ストライクモード
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 8
- 9
- 23+2d10
- 100%以上
- 8
- 7
- 11
- 28+3d10
- 160%以上
- 9
- 7
- 13
- 33+4d10
- 7
攻撃後、武器破壊
始まるは、神狩り
- 組み合わせ
- コンセントレイト:モルフェウス カスタマイズ デトネイトチャージ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 8
- 9
- 23
- 100%以上
- 8
- 7
- 11
- 28
- 160%以上
- 9
- 7
- 13
- 33
- 7
攻撃後。武器破壊
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ハンドレッドガンズ(100%未満) | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 9 | 30m | ||||
ハンドレッドガンズ(100%以上) | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 10 | 30m |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
祈りの造花 | 防具 | 8 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 判定ダイス+2個 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 161 | 0 | 0 | 166 | 0/166 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「この世界に、神はいないよ。」
「さっ、お仕事の時間だ。みんなやるよ。」
「いー感じじゃん。やりゃできんじゃん。うちの子ゆーしゅーだねー、しぶちょー涙出るわ。」
N市西区の支部長を務めるオーヴァード。
雰囲気は無気力系、脱力系といった様相を呈しており、口調もすこしアウトローっぽさが出ており好みが別れるが、その実やることはちゃんとやるし、仕事は出来る。
なんだかんだ面倒見がよく、支部の面々からはツンデレと言われたり言われなかったり。
よくスティックキャンディを舐めている。味は日替わり。
好みの味はコーラ味。
中学生の頃、両親がねずみ講と新興宗教のダブルパンチで洗脳され、自身も洗脳されかけた上に母が持っていた造花を埋められた経験を持つ。
その際、防衛行動を取ったときに誤って母を階段から転落させてしまい、死亡させてしまった過去を持つ。
覚醒はその日の夜。無意識に行使したモルフェウスの能力を見た父親が恐怖、見限られてUGNに拾われる。
その経験から、無神論者のスタンスを取っており、「この世界に、神はいない」はもはや口癖。
自らの手で家庭と人生を壊して来た過去から、自分は破壊と殺戮しか出来ない人間だと考えている。
その一方で、破壊から生み出せるものもあると信じており、その先に平穏があればいいと望んでいる。
たばこを常備しているが基本的には吸わない。
干渉に浸りたい時は吸うが、たばこは父が吸っていたため、吸うと家族を思い出してしまうので最後まで吸うことは無い。
破壊と殺戮しか出来ない自分が物質を操るモルフェウスの能力に目覚め、作成の方に適性があったことは自分に対する皮肉だと思っている。
超長距離からの狙撃を得意としており、10km先からでも対象へ確実に急所へヒットさせる実力を持つ。
戦闘時は手持ちのジッポライターをスナイパーライフルに変え、たばこを専用の銃弾に変えて戦う。
エンジェルハイロゥの性質も相まって視力が良く、生かして仕事ができていると思う反面、余計なものまで見えてしまうので悩んでいる部分もある。
前日譚『神を信じぬ目は複眼を捉える』
「……ろ、おい。起きろ天峰。」
野太い声に、心地よいまどろみから意識を現実に引き戻される。
あーあ、せっかく昼寝日和でいい感じに寝れてたのに、邪魔しないでほしいなあ。
「んー。はいはい、今起きましたよ。」
気だるさの抜けない通常運転の返し。
これはまだ、天峰理那がN市西区の支部長を任される少し前の出来事。
「相変わらずお前はやる気が無いやつだ。ほれ、仕事の時間だ。」
"日常"という言葉から離れてから約7年。
今日もまた、誰も引き受けない仕事を受け持つ生活だ。
「とは言っても、今日は出番があるかは分からんが。」
当時の上司であり、昼寝の真っ最中だった理那を今しがた起こした張本人、柏木龍悟からそう告げられる。
「あ、そーなんすか。まあいいっすけど。」
深いことは聞かない。ただ指示された配置につき、対象を狙い撃つだけ。
あたしに出来るのはそれだけだから。
「今回は研究施設での引き抜きだからな。お前の位置はこの後のブリーフィングで伝える。」
淡々と、理那に向かって仕事を告げる龍悟。
その言葉は、ブリーフィングには出てこいという暗喩でもあった。
「そんなこともやるんすか。でもうちがやるってまあまあ強引な手口ってことになると思うんすけど。」
起き上がりながら、龍悟の言葉に少しの驚きを見せる。
確かに、引き抜きならば自分の出番がある可能性は普段より低いだろう。
しかし、そんなに危険なら素直に排除してもいいだろうに、という思考は理那の頭からは離れなかった。
「多少強引にはなるだろうな、幾度か"話し合いの場"を設けたらしいが、失敗に終わっているらしい。」
やはり淡々と発せられる龍悟の言葉を聞いて、理那は自分たちに回ってきた仕事の意味をある程度悟った。
「いやそれ、だいぶヤバめな香りがするんすけど。そんなに欲しいんすね、その人のこと。」
もちろんそれだけじゃないであろうことは、状況から理那にもありありと伝わってきていた。
おそらくは…
「能力の点においても確かにそのとおりだろうが、上が躍起になっている理由は所有している情報網だろう。」
「あー…こっちのこと持ち出されたくないわけっすね。」
思っていたよりヤバめだった。えっそんなやついんの、こっわ。
しかもそいつ一般人として今生きてるんでしょ、軽くビビるけど。
「そういうことだ。詳しいことはブリーフィングで話す。」
龍悟は踵を返す。
「りょーかいっす。」
短く言葉を返し、理那は立ち上がる。
「あーそうだ理那。」
この柏木龍悟という男、私用のときは部下を下の名前で呼ぶようにしているらしい。
いきなりの私生活モード。つまり仕事の話じゃない。
「どしたんすか、いきなり。」
流石にこの切り替えの速さには眼を見張るものがあるが、もう6年以上もこの場所に居れば慣れたものである。
つくづくこの男はよくわからない。理那個人として、思うところがないと言われればそれはまた別の話だが。
人の入れ替わりが激しいこの場所において、理那のように長く居着くエージェントは少なく、相棒のような感覚が芽生えていたことは後の彼女も否定はしないだろう。
「昼寝するのは良いが、格好は気をつけたほうがいいぞ。」
龍悟の言葉に、しばし固まる。
………は?今なんて?
ふと自分の格好を確認する。
寝ている間に服がずれていたようで、微妙に下着が見え隠れしていた。
「…………ごちゅーこくどーも。」
返しながら服を正す理那の顔は、多少なりとも羞恥の朱に染まっていた。
そしてその日の夜、後の自身にとって大事な友となる女性と出会うことになるなど、この時の理那は知るよしもない。
その日の夜。
作戦は決行される。強行スケジュールであることはいつもどおり。
理那は研究施設の周辺にある木に登り、配置についていた。
引き抜きの場に射線が通る位置。
狙撃、と言うには幾分距離が近いが、ある程度の距離はある。よほど目が良くない限りは夜闇にまぎれて見えないだろう。
理那の狙撃にスコープなど必要ない。自らの目で十分に見えるからだ。
手持ちのジッポライターを一度いびつな金属を介して、狙撃銃へと変化させる。
たばこを同じように銃弾へと変化させて装填。
いつでも打てる体勢で待機する。
その目には、見目麗しい女性……おおよそ日本人の容貌ではない今回の対象がしっかりと映っていた。
待機しつつ様子を伺っていたが、合図は一向に来ない。
不思議に思っていたところで、龍悟から通信。
「天峰、お前の出番はなしだ。こっち来ていいぞ。」
出番はなし、ということは穏便な手段に切り替えたか仲介役が出来たかの二択。
おそらく後者だろう。
「りょーかい。ちょい距離あるんで時間かかるっすけど。」
思わず気の抜けた返事をしてしまったが、龍悟は特に咎めない。
「来てくれればいい。これ以上の伏兵は居ないと早く証明してやらなければ話が進まんからな。」
その言葉を最後に、通信は途切れる。
「いや、返事くらい待ってもいいじゃん。まあいいけど。」
それから少し後、研究所に設置された穏便な交渉の場に、理那は上に銃口が向けられたライフルと共に壁に寄りかかっていた。
こうなれば、理那の出番は本当にない。
仲介役…確か南秀人と言ったか…と、件の対象…名前はヴィオラ・ヴィンセントだったか、の二人と龍悟が話をするだけ。
交渉沙汰はからっきしな理那にとって、今日は暇な夜になりそうだった。
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