容姿・経歴・その他メモ

FHエージェント、『ヘッドノッカー』宇賀地 霜平（うがち・しもへい）の甥。霜平は叔父にあたる。（霜平の姉の子）
銃に優れた名門一家の生まれ。ルーツは戦国時代の鉄砲隊にまで遡れるんだとかなんとか。
クレー射撃や軍隊、狩人など、銃に関する分野で優れた人材を数多輩出している。軍隊や警察といったイリーガルとしてUGNに協力する者もちらほら。
尤も、霜平のような危険なジャームまで出してしまっているのだが……。
名門だからこそ、生まれた時から「優秀で在れ」という環境で育った。
勉強も、芸術も、そのほかの教養も、彩嘉はどんな分野でも優秀だった。もちろん、射撃の腕も。
だが――『天才』ではなかった。
いつも彗星のように現れる天才に阻まれて、いつもいつも、２番だった。
……銃の腕も……一族の中で、一番はずっと叔父であった。叔父亡き今、彩嘉は一番にはなったのだが、それでも、UGNや世界を見渡せば、自分は、一番ではなかった。

が、腐ることはなく、「俺はいつか必ず一番になってやるのだーッ」と毎日野望の炎を燃やしている、ネバギバ精神にあふれた青年。
毎日、諦めず腐ることもなく、全身全霊の全力で必死に生きている様は、ある種、一等星にも勝る……かもしれない。

履歴

●よもやま設定
・一番コンプレックス。なので「おまえが一番」という褒め文句にめっぽう弱い。特別扱いにも弱い。ていうかおだてに基本弱い。
・↑ゆえ、銀アクセは身に着けない。銀メダル（二番）みたいで嫌だから。つけるのは金アクセ。銀色でもプラチナは大丈夫。
・↑ゆえ、好きな色は金色。
・一番コンプレックスゆえたいそう嫉妬深いし面倒臭い。一途の裏返しではある。俺が一番でないと気に食わない。
・料理ができる。だが天才より劣る（二番手のサダメ）
・獅動さんの呼び方は「獅動」。最初の頃は「國谷」と呼んでいたが、コイツ俺のこと好きじゃんと勘違いしてからは名前呼び。
・176cmを偽証している。シークレットブーツで身長をかさまししている。
・髪の毛は染めている。イキっている。

セッション履歴