容姿・経歴・その他メモ

【キャラクター概要】
どこにでもいるような普通の高校生。
中学一年生の時にFHに拉致されて覚醒実験に使われ、オーヴァードに覚醒した。その後、強化手術にも使用され身体能力が上がった。現在、レネゲイドに感染した武器を問題なく使用できるかの実験の為に《滅びの刃》を与えられている。
逆らうと自分及び家族に何されるか分からないと思って、言われたことに逆らわず従っている。使い勝手が良かったからかセルリーダーの立場まで与えられた。正直いらないけど拒否できないので受け取った。

いつまでたっても新婚気分な両親と、自我の強めな妹と弟の五人家族。両親は共働きのうえ、ちょくちょく二人だけで出かけたり旅行に行ったりするので、代わりに妹と弟の面倒をみている。
反抗期を迎えたのか最近では妹と弟の自我が更に強くなり、とても生意気。振り回されても苦笑いして好きにさせているので、兄としての威厳は無さそう。
家族仲は普通にいいが、最低限の情以上の関心はない。

起きた出来事に対して、まあしょうがないと何事も苦笑いして受け入れる性格。

【FHセル《リバティーフェロー》】
FHセル《リバティーフェロー》は自由行動が基本方針。
仕事の時以外は好きに過ごして構わないというスタンスで、拠点となるような建物もない。仕事の時に待ち合わせ場所を決めたり、現地集合したりと臨機応変をモットーとしている。
セルとしては他セルからの仕事の請負が主な活動。他セルから依頼されたことを何でもこなすので、ホワイトな仕事からブラックな仕事まで何でもやる。
護衛強奪殺し実験等々、仕事と言われれば対応できる構成員を選んで仕事を振り分ける。リーダーである冬至自身はどんな仕事でも請けるし、名指しで実験に使われたりしている。
自分のやりたい事がはっきりしている、持て余された問題児など、他セルに合わなかった人間などが所属していたりする。それ以外にも、来るもの拒まず去る者追わずな為、希望されればセルの一人として受け入れる。
基本的に無理な仕事の振り分けはしないが、振り分けられた仕事で失敗した場合は自己責任となる。ただリーダーは尻拭いでよく動く。

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