ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

天理 翔 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Impossible hope(有り得なかった希望)天理 翔(てんり かける)

プレイヤー:ケイ

自由登録 基本ステージ ケイ

仕事だな、まっ、頑張るさ

年齢
17
性別
星座
身長
172cm
体重
平均
血液型
A型
ワークス
FHチルドレンA
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ソラリス
ハヌマーン
HP最大値
26
常備化ポイント
10
財産ポイント
4
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 病弱で生まれた。使えない子どもとしてないものとして、見向きもされなかった。
疎まれた子
経験 エフェクトを使って、もっとたくさんの人が助かればいいのにな?
邂逅/欲望 さあ、たくさんの人が助かる世界を作り出そうか!
世界を築く
覚醒 侵蝕値 治療してくれた医者がオーヴァードで、エフェクトによる治療で感染し、覚醒した。
感染 14
衝動 侵蝕値 生への執着。いきたい、生きたい、シニタクナイ。
飢餓 14
侵蝕率基本値28

能力値

肉体2 感覚1 精神2 社会4
シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム3+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵5 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志-5 調達1
情報:FH2
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 強化兵 FH専用。白兵、射撃攻撃のダメージロール+2D。意志判定-5
両親 懐旧 無関心 自分を見捨てた両親
同志 尊敬 偏愛 助けてくれたFHのオーヴァード。俺も人を助けるよ、あんたと同じように!
シナリオ リデル 友情 隔意

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
アクセル 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 1
ラウンド間の対象の行動値+【Lv*2】
コンセントレイト:ハヌマーン 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv
アドレナリン 3 メジャーアクション
リアクション
【肉体】 3
組み合わせたダイスを+【Lv+1】
音速攻撃 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
組み合わせた攻撃のダイス+Lv個
吠え猛る爪 4 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
装甲無視。自身の攻撃力を-【5-Lv】(最大0)
さらなる波 1 メジャーアクション シンドローム 対決 2
攻撃力を+【Lv*2】
切り払い 1 リアクション 〈白兵〉 対決 自身 至近 1
白兵でドッジ判定ができる。
快楽の香気 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
快楽物質を散布する。エキストラ限定、人を集めたり快楽で気絶させたりできる。
軽功 1 常時 自動成功 自身 至近
とても身軽になる。

コンボ

ドーピング

組み合わせ
アクセル
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
1
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

ラウンド間、対象の【行動値】+[Lv*2](6/8/10)する。

スピアブレイク

組み合わせ
強化兵コンセントレイト:ハヌマーンアドレナリン音速攻撃吠え猛る爪さらなる波
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
射程
武器
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+6
8
5+-2
11+2D
100%以上
2+8
7
5+-2
14+2D

クロススラスト装備。
装甲無視、対象のリアクション判定ダイス-1個。

クリアスピア

組み合わせ
切り払い(アドレナリン)
タイミング
リアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
1(4)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+4
10
5+-2
100%以上
2+5
10
5+-2

クロススラスト装備。
白兵で回避判定、アドレナリン使用時ダイス+[Lv+1]。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
クロススラスト 5 白兵 〈白兵〉 -2 10 3 至近 攻撃対象のリアクションの判定ダイスを-1個。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1 武器をオートで装備できるようになる。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 154 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

あんたも俺も譲れないものがあるんなら、もう戦うしかねぇよな?

【キャラクター概要】

病弱な体で生まれ、幼少期の殆どを病院で過ごした。体が弱いことで両親の期待から外れ、見向きもされないまま病院にいた。
いつ死ぬかも分からない身に治療を施したのはFHのオーヴァード。エフェクトを使用した治療は通常の治療では不可能なもので、不死の病とも言われた病魔を見事に打ち消した。
それにより感染し覚醒するものの、手に入れた健康体、命を救ってくれたFHのオーヴァードに対しては恩義しかない。
また、エフェクトを使用した治療により自分が助かったように、他にもエフェクトを使用することで助かる命が多くあるだろうと考え、ならば存分にその能力を使うべきだろうとFHに賛同する。

表向きは普通の高校生として過ごしている。
当たり前に学校生活が送れることもかつては不可能なことだったので、より一層、この生活を送れる体にしてくれたFHに対して感謝を抱いている。

【性格】

基本的に真っ当。人と楽しく過ごすのが好きなので、友人と共にいるのも好む。
その反面、親や周囲に見捨てられた過去から深く踏み込むことはしない。
淡白なところがあり、敵として相対する場合には容赦せずに対応する。思う存分に動けることが楽しく、幾らか好戦的な節がある。

【行動原理】

人助け、治療、様々な物事に対してエフェクトを使用するべきだろうと考えている。
その為にFHに賛同し、所属する。UGNの秩序を守るという考えに対して理解はするも共感は出来ず、やはり反発心が消えない。
仮に敵対するならば、互いの主張を通す為に戦うのも、その果てに始末するのも致し方ないだろうと思う。

【台詞例】

「よお、リーダー。今日の仕事は何だ?」
「学校に行けるって最高だよなぁ。俺の夢が一つ叶ったよ」
「どうやったって分かり合えねぇんなら、しょうがないな。やり合おうぜ!」
「んでもって、俺の方が正しいってことは理解してもらわねぇとなぁ?」

「---はっははははは!はぁああ……邪魔するなら、消してやるよ」

履歴

【愛おしき毎日よ】


真っ白い壁、四角い部屋。消毒液の匂いが纏わりついて、寝ても起きても変わらない。
「はぁっ、はっ、ケホッ、ゲホッ」
呼吸が苦しい。いつものこと。体が痛い。いつものこと。
寝ても起きても誰も自分の傍にいない。それが、いつものことだ。
親は最初から自分を見限り、病室で過ごす自分に友人はいない。治療を施せない自分に医者も既に匙を投げて、もう、誰も傍にいない。
(なんで)
掻き毟るように握り締めたシーツに、滲み出た汗がポタポタと落ちてシミを作る。きっと汗だ、そうに決まってる。
(だいじょうぶ)
辛くない、苦しくない―――悲しくない。涙が溢れるなんて、ある筈がない。
誰も傍にいないなんて、そんなことはもう、当たり前だった。一人で迎える朝も夜も、ずっと、そうだった。
(俺は、死なない)
そうしてずっと、誰も傍にいない毎日を、一人で送ることになるんだと。たとえそうだとしても、死にたいとは、思えなかった。
「大丈夫かい?」
傍に、誰かが立っていた。顔を埋めた枕から上げた視線の先で、ベッドの脇に立つスーツ姿の誰か。
いったい誰なのか、見たことも聞いたこともない人。はく、と吐息のように零れた擦れた声。
「だれ……だ……?」
「私かい?私は、そうだね、名乗るほどのものでもないのだけど」
伸びた手がさっと、汗で肌に貼り付く髪を払う。開けた視界の先で、一人の男性が穏やかな笑みを浮かべていた。
「君を助けることが出来る人、かな」
何かがぞわりと、体の中を駆け巡った。

***

「よお、はよ!」
見つけた友人に駆け寄り、背中を叩いて声をかける。
生まれた時から過ごしてきた病院を卒業し、入学した日常の学校生活。
たくさんの人が自分の周りにいる。共に勉強し、共に帰り道を歩く友人も出来た。穏やかで明るい毎日が、あの日、あの男性に会った時から続いている。
「今日の帰りにさ……っと、悪い、電話だ」
放課後の予定を話しながら歩いていたら、電話が鳴った。着信の相手を見てすぐに友人から距離を取り、電話に出る。
「もしもしー……おー、ん。仕事だな」
電話の先から告げられたのは今日の仕事について。残念ながら放課後の予定は埋まってしまったらしい。
とは言え、これもまた自分の今の毎日の一面だ。学校帰りに友人と他愛のない話をしながら帰る一方で―――FHとして、与えられる任務を熟している。
(いやぁ、楽しいねぇ)
存分に体を動かす機会を与えられた。苦痛なく、思う通りに動くこの体を、新しく目覚めた力を発揮することが出来る。
思わず唇が緩んだのを手で隠して、先を行く友人たちを追いかける。放課後の予定がひどく楽しみだ。
(仕事なのは変わりないし、荒事なんだがなぁ……それも出来るようになった、ってのが俺には有り得ない奇跡だった)
本当にFHには、あのオーヴァードには、感謝しかない。彼のお陰で今の自分がいるのだから。
「もっと俺みたいな奴が増えればいいのになぁ」
そうすれば世界はもっと幸せで溢れるのに、なんて勿体ないんだろう。
近づいた友人たちの背に向かって、地面を蹴って飛びついた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 寤寐思服のルドベキア 22 ヤタ様 クリア+Eロイス+Dロイス+浸食値15+1+1+5
2 ナイトメアプリズン 17 限界様 シナリオクラフトクリア初期作成149点最終侵蝕値83 等倍振り
3 2021/10/31 黄金卿の招待状 13 れいにー様 あべさんkeiとろろさんバニラさんTENMAさんZNDさん
4 2023/05/04 Requiem For Soldiers 33 ZND様 れいにーさんkei あべさんマイティさん
リデル君と友達!!また遊ぼうな!!

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