容姿・経歴・その他メモ

・UGNの遺体処理班に所属する非オーヴァード
・穏やかで人当たりの良い性格


ドラウプニルを起動するとスコップが現れ、自身や物の影を掘ることで、瀬夏衣の記憶の中にあるオーヴァード達をエクトプラズムとして再現する。


■めも
メモツイート




🟨ビルド
ガン振りしたHPを使って聖なる血槍を起動、ポルターガイストして固定値60とか70とかで殴る今回のレギュでしか機能しないビルドです。
削れたHPで雷鳴の申し子もします。

雷鳴ポルガイ使用時の固定値（160％）：(22+35)*2+35～139＝149～253
雷鳴のみ使用時：（22+35）+35～139＝92～196
非使用時：(22+35)＝57

最悪血槍が起動できるHPが残らなかった場合でも、そのまま雷鳴の申し子でパンチすれば最低限のダメージが出ます。



🟦プロフィール
意訳：ランクマに出たいけど自分の種族値の低さを自覚しているヒマナッツ

UGNの遺体処理担当の非オーヴァード。
かつてクラスメイトの友人がUGNエージェントとして活動しており、自身は彼女が何か特別な存在だと気付きながらも、その事を深く追求せずに過ごしていた。
しかし、ある時友人は行方不明になってしまった。
そんな折、偶然UGNとオーヴァードの存在を知った瀬夏衣は、友人に何もしてあげられなかった後悔から、自らUGNへと志願して加入した。

戦えない以上、裏方に徹するしか無い彼女は死体回収班として、多くのオーヴァードの死を看取った。
自ら望んでそうなったとはいえ、仲良くなったエージェントや同情の余地がある敵の死を見送り続ける事は次第に心を蝕んでいった。
いつしか、瀬夏衣の心には人生と世界に対する諦観が蔓延るようになる。
自身の信じていた善性や信念を押し込めて、惰性と失望の中に生きることが当たり前となっていた。

一方、そのような姿を他者に見せること自体が屈辱的だとも感じている彼女は、基本的には明るく人付き合いが良い。
しかし、内に秘めたコンプレックスは根深く、真の意味で心を開くには多少の時間を要する。

もし力に目覚めることがあれば、押し込めていた感情を苦しみながらも取り戻し、あの日出来なかったことの為に尽力するだろう。


🟦能力
グレイプニルを通して形作られているのはウロボロスの能力で、彼女のイメージを再現するもの。
彼女がUGNに入る切欠となったオーヴァードはブラックドッグの能力を持っていたためか、電撃・プラズマを操る事に特に長けている。
瀬夏衣は電気からエクトプラズム（＝霊体）を生成し、それを媒体に今まで交流のあったオーヴァードの能力を再現している。
主観的には「死者の力を借りている」というイメージのようだ。


🟦追加設定
両親はFHのテロによって幼い頃に他界しており、親戚の家で育てられた。
関係は良好だったが外様である自覚がついぞ拭えることは無かった。
それが故に瀬夏衣は躊躇いなく日常を捨ててUGNに入ることができたという側面が少なからず存在する。

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