ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

リュー - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

如何物喰らう半人半竜(ファーヴニル)リュー

プレイヤー:Cafe

年齢
15~16
性別
星座
身長
155
体重
不定(尻尾の影響)
血液型
不明
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
UGNチルドレン
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
キュマイラ
HP最大値
+20=55
常備化ポイント
6
財産ポイント
0
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+65
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 望まれて生まれてきた!丈夫な素体として...
待ち望まれた子
経験 UGN研究班"アールラボ"では秘密裏にとある実験が行われていた...
実験体
邂逅 助けてくれた「おねえさん」 あの人の言葉は確かわたしを支えてくれている...
いいひと
覚醒 侵蝕値 私は生きる。みんなの分まで...
素体 16
衝動 侵蝕値 おなカガすいた、なにかたベてナイと...
飢餓 14
その他の修正7「ヨトゥンの血潮」の効果
侵蝕率基本値37

能力値

肉体7 感覚1 精神1 社会2
シンドローム3×2 シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長1 成長1 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵3 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志+1=1 調達1
知識:遺産+1=1 情報:UGN3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者(レガシー):ヨトゥンの血潮 祝福にして呪い。感謝している一方で、心底憎んでいる。最近はお腹がよく空く。
いいひと 「おねえさん」 尽力 恐怖 大好きなお姉さん。おかあさんって呼ぶのは恥ずかしい。
戦友 タタカ 好意 不安
シナリオ

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
完全獣化 4 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
シーン中【肉体】を用いた判定のダイスを+[LV+2]  素手以外装備を使用不可
剛身獣化 4 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6 ピュア
シーン中素手による攻撃の攻撃力を+[LV*2] 装甲値を[+LV*3]する。 この装甲値は他の防具と重複する。
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
素手の置き換え 攻撃力+[LV+8] ガード値1
ハンティングスタイル 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動を行える 1シーンLV回 離脱移動が可能 エンゲージに触れても移動を終える必要はない
獣の力 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
白兵の攻撃力+[LV*2]
神獣撃 4 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 2 80%
前提:〈完全獣化〉 攻撃力を+[LV+2]Dする メインプロセス終了時〈完全獣化〉の効果を解除
コンセントレイト:キュマイラ 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
C値を-LV(下限7)
竜鱗 3 リアクション 自動成功 自身 至近 3
組み合わせ不可 攻撃が命中する代わりに装甲値を+[LV*10] この装甲値は他の防具と重複する
異形の痕 1 オートアクション 自動成功 自身 至近
特徴的な異形 爬虫類じみた尾 竜の尾を想定 仕舞うことはできる
超人的代謝 1 常時 自動成功 自身 至近
ダメージやデータとして処理されない程度のけがや病気を素早く治癒する アルコールやドラッグを分解 大量のカロリーを必要

コンボ

【竜爪】

組み合わせ
《獣の力》《コンセントレイト:キュマイラ》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7+6
8
3
19
100%以上
7+10
7
3
22

白兵攻撃を行う。判定のクリティカル値-2(100%以上で-3)、攻撃力を+2(100%以上で+4)

【真竜撃】

組み合わせ
《獣の力》《神獣撃》《コンセントレイト:キュマイラ》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
7+6
8
3
19

白兵攻撃を行う。判定のクリティカル値-2(100%以上で-3)、攻撃力を+6D+2(100%以上で+7D+4)。メインプロセス終了時、《完全獣化》を解除

【竜体変化】

組み合わせ
《完全獣化》《破壊の爪》《剛身獣化》
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

そのシーン中に行う【肉体】判定のダイスを+6個(100%以上で+7個)し、素手のデータを[破壊の爪(命中:0 / 攻撃力:+9(100%以上で+10) / ガード値:1)]に変更し、素手による攻撃のダメージを+8(100%以上で+10)し、装甲値を+12(100%以上で+15)する。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
破壊の爪 白兵 〈白兵〉 0 LV+8 1 至近 素手のデータの置き換え
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
遺物:ヨトゥンの血潮 一般 前提:Dロイス[遺産継承者] HPの最大値+20〈完全獣化〉を取得 浸食率基本値+7
おもいでの一品 2 〈意志〉の判定達成値に+1
専門書:遺産 2 選択:〈知識:遺産〉 自分の持っている遺産についての知識があるのがいいなぁ
UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉の判定の判定ダイスに+2個
要人への貸し 1 コネ 〈情報:~~〉の判定の直前に使用 判定のダイスに+3個 シナリオ一回
携帯電話 0 緊急時などの連絡等のために持っているが、文字入力が苦手

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 6 169 0 0 195 0/195
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

容姿等のメモ
・普段は尻尾が生え、右目の周りは鱗に覆われている。
・外出時は尻尾も鱗も仕舞う事が出来るが、体質に合っていない・苦手なため、ずっとしまっていると非常にお腹が空く。
・戦闘時は半人半竜程度のコンパクトな場合と、巨大な竜に変身する場合を分けている。

|《》

 以下、キャラ設定を深めるための長文

「あなたは立派な「人間」です。...(わたし)はそう信じています。」
その言葉は(わたし)にとって救いだった。

(わたし)は物心付いたころから実験体(バケモノ)だった。空想上の生物、()を作ろうという研究の中で、遺物として保管されていた、ヨトゥンの血潮と適合した完成体。それが(わたし)
右目の周りの鱗は目障りで、尻尾は重たいし邪魔。研究員とは構造から違う。まさに異形(バケモノ)だった。
ヨトゥンの血潮のせいか、いつもお腹が空く。お腹が空くとなんでも食べたくなる。なんでも...。

実験場ではいろんなことをさせられた。やることといえば実験に戦闘、検査に戦闘、食事に戦闘...
今後の研究のためとか言ってずっと戦わせれてた。人間の未来のためとか言ってたけど、そんなの私に関係ない。
だって(わたし)人間じゃない(バケモノな)んだから...

そんな日々の中で、「おねえさん」に出会った。名前は忘れちゃったけれど、おねえさんと呼んでほしいって言っていたから問題ない。今では、助けてもらったんだと分かった。
詳しくは知らないけれど、おねえさんと出会ってすぐに研究所は閉鎖になった。後でわかったことだけど、おねえさんがいろいろと頑張ってくれたって聞いた。それからしばらく、おねえさんと一緒に暮らしていた。
いろんなことを教えてもらえた。「家族」ってこんな感じなんだなって思った。真似してよく笑うようにした。鬱陶しいけど、鱗が見えないように前髪を伸ばした。尻尾の仕舞う練習も手伝ってもらった。普通の人間みたいになる練習をした。

けれど、どんなに頑張っても人間にはなりきれなかった。
いつもお腹が空く。戦っていないとそれが鬱陶しくて。
人間のために戦うために生まれたのに、戦っていない。自分が自分じゃないみたいに感じた。
そんな(わたし)におねえさんは言ってくれた。
「あなたは立派な人間です。...(わたし)はそう信じています。」

(わたし)はUGNチルドレンとして任務に行くようになった。おねえさんは定期的に連絡を取っている。メンター?パトロン?わからないけれどそういう奴。戦うのは苦手で支援が性に合っているって言っていた。全然強いんだけどな。
ひとまずは戦って、お腹が空いて、満足するまでご飯を食べる。
(わたし)は人間だ。おねえさんがそう言ってくれたから。でも、(わたし)は人間が嫌いだ。じゃあ、(わたし)人間(ワタシ)が嫌いなのか??わからない。戦ってれば、いつか分かるはず...





履歴

以下通過シナリオのネタバレを含む

「"いとしい"ヒトよ」


前編「ふたつのこたえ」を通過して

初めての経験をした。
敵だった奴と協力関係になったり、誰かと背中合わせで一緒に戦ったり、初めて他人のために怒った,,,。
最近の任務は専ら例のレネゲイドビーイングを追跡、支部を襲っていたら戦闘をするだけ,,,。

あいつは、タタカは「戦いの中で人とは何かを知りたい」とよく言っていた。
戦うのは嫌いじゃなかった。空腹がまぎれるから。それが私の生まれた意味だから。

今回は久しぶりに、というか初めての任務だった。そもそも、任務ともいえるのか?
でも、初めて会うような奴が敵だった。自分の欲望に忠実で、他人を利用することを何とも思わないような奴。
ああいう奴のことを「悪党」とかいうのかな..?
でも、あんなふうに自分の欲望に忠実な姿を見て、「あこがれ」ちゃったんだと思う。

あいつらといっしょに戦って、気が付いた。私は戦うのが好きだったんだ。
自分の感情を衝動を欲望を我儘を、お互いでぶつけ合う。それが「争い」「戦い」。
その中に、私は生を感じた。戦っている間、私は「生きているんだ」って。

今回の任務を通して、私は考えを変えた。私は生きるために戦う。自分の欲のために戦う。私は我儘になってやる。
私の次を我儘は、レコードショップに行くこと。音楽を教えてもらうこと。タタカと...いっしょにいること。
そう、私はタタカが気になってる。自分と同じような力で、同じような悩みを持っていて、同じものが好き。
だから、私はこれからも彼女を追う。これは任務だからっていうのは建前だ。
これは...私の意志だ。我儘だ。
...おねえさんはなんていうんだろう...?




後編「ひとつのおわり」を通過して...




事件は無事に終わった。結果は...どうだろうかな?
約束は守れた。我儘を通せた。友達が出来た。仲間が出来た。タタカと...これからはいっしょに居れそうだ...
だからこれは...最高だったのかも。
でも、答えは結局わからない人間(ヒト)ってのは何なんだろう?
カカワは...答えを見つけたのかもしれない。でも、その結果があれだったのだとしたら、それはなんだか...悲しいと思う。
悲しいから、嫌だったから、戦った。私が納得できなかったから、止めたいと思った。

答えはそれぞれだ。全員が違うこたえを持つし、探すんだとおもう。
私とタタカは多分違う答えを見つける。それは多分カカワとも違うし、あの二人とも違う...。
でも、私は私が納得のできる答えを見つけたい。

そのために、人っぽいことをたくさんやる。
我儘なのも欲深いのも傲慢なのも矛盾してるのも。
誰かを憎むのも、誰かを好きになるのも...。

今後はどうしようかな...
タタカを追うっていう任務は終わり。今回の件のおかげで、タタカとはイリーガルとして関わることになるのかも。
ひとまずはおねえさんに紹介しなくっちゃ...なんて言われるかな...なんて紹介しようかな...
...うん。「ともだち」って紹介しよう...。それが一番いいの...かも。
だったら...うん。おねえさんは喜んでくれるの...かも。

誰かが好きになるのはわかる。私はおねえさんが大好きだからだ。
でも、恋愛っていうのはまっっったくわからない。

私はタタカが「好き」だ。でもこれが、おねえさんと同じ「好き」かどうかはわからない。

でも、この胸のモヤモヤも、疑問も、なんだか人間っぽいって思う。



セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 9/16 "いとしい"ヒトよ 「ふたつのこたえ」 31 まっきぃ 箱カフェ以下敬称略)プルシアンXZYV(エクゼ)
成長内容 剛身獣化LV4 情報:UGN+1
2 9/22 "いとしい"ヒトよ 「ひとつのおわり」 36 まっきぃ 箱カフェ以下敬称略)プルシアンXZYV(エクゼ)

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