“刃狼”白崎 鋼
プレイヤー:ムニメー
「化け物が何かを護っちゃいけないなんて、誰が決めたんだ」
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 178
- 体重
- 67
- 血液型
- A型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ハヌマーン
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 7
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +44
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 白崎家は、先祖代々キュマイラ(と現代で呼称されているもの)の力を受け継いできた一族。鋼はその家の長男として生まれた。 | |
---|---|---|
名家の生まれ | ||
経験 | 突如芽生えた『白狼』の力に対応しきれず暴走してしまった過去がある。 | |
力の暴走 | ||
邂逅 | FHエージェント、春日恭二とは何かと縁がある。伝聞によると、平安時代を生きた『白狼』と春日一族は何度か刃を交えたそうだが、真偽の程は明らかでは無い。 | |
腐れ縁 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 白崎家のオーヴァードは代々、充分な身体であると『白狼』の遺伝子が判断した時、満月の夜に覚醒する。秘めたるレネゲイドウィルスが目を覚まし、その身体をオーヴァードへと変化させるのだ。 |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 戦いの中で生きてきた一族に恥じぬ闘争心を持つ。しかし、本人はそれを心に秘めて抑えようとしている。 |
闘争 | 16 | |
その他の修正 | 5 | 秘密兵器 |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 6 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 3 | |
情報:噂話 | 1 | ||||||
情報:UGN | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 秘密兵器 | ― | 世にも奇妙な、『知恵持つ獣』のみ振るうことができる妖刀・白狼を受け継ぐ。 | ||||
御先祖様 | 白狼 | 親近感 | / | 恐怖 | 見たこともない御先祖様。しかし、白崎家の変身する狼は、皆『白狼』によく似た姿になるという。 | ||
相棒 | 妖刀・白狼 | 連帯感 | / | 脅威 | 完全獣化し、先祖返りの如く『白狼』と化した自身にしか使えない妖刀。何百年経とうが朽ちる様子がない。刃に秘められたレネゲイドウィルスの果てなき闘争心によるものだろうか? | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
完全獣化 | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
シーン中、【肉体】の判定ダイスを+[Lv+2]D。素手以外のアイテム使用不可。 | |||||||||
知性ある獣 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
《完全獣化》中にもアイテムを使用可能になる。 | |||||||||
ライトスピード | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | 100% | |
MP中にC値を+1し、メジャーアクションを2回行う。 | |||||||||
神獣撃 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 2 | 80% | |
攻撃力+[Lv+2]D、メインプロセス終了時に《完全獣化》を解除。 | |||||||||
一閃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
全力移動後、白兵攻撃を行う。(離脱不可) | |||||||||
コンセ:ハヌマーン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-Lv(下限7) | |||||||||
至上の毛並み | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
《完全獣化》により獣と化した時、白く美しい鬣を持つ狼へと変貌する。 | |||||||||
軽功 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
凄まじく身軽。生身でもその身軽さは健在だが、《完全獣化》した時の身体能力やスピードはさらに凄まじい。 |
コンボ
怪断/白狼牙
- 組み合わせ
- 一閃+コンセ:ハヌ(80↑+神獣撃)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5+2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+4
- 7
- 6-1
- 15+1D
- 100%以上
- 5+5
- 7
- 6-1
- 7D+17
- 5+4
一閃:全力移動後白兵攻撃を行う
神獣撃:MP終了後、《完全獣化》を解除
牙刃白狼
- 組み合わせ
- 完全獣化+知性ある獣(100↑+ライトスピード)
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8+5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
シーン中、【肉体】ダイスを+[Lv+2]Dし、《完全獣化》中でもアイテム使用可
ライトスピード: MP中にC値を+1し、メジャーアクションを2回行う。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
妖刀・白狼 | 0 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 15/17 | 6 | 至近 | 【フレーバー】 伝説上のみに存在するとされていたが、白崎家で秘密裏に受け継がれていた妖刀。かつて白い鬣の巨狼が咥えて使っていたとされ、その切れ味と強固な刀身は人間には扱いきれぬ代物である。しかし、ただの獣が触れると途端に鞘から刀身が抜けないただの棒きれと化し、かつての相棒のように知性を持つ獣でない限りその真価を発揮できない。 【データ解説】 上級ルールブックP66の妖刀と、Dロイス《秘密兵器》の〈レジェンドウェポン〉を組み合わせたもの。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉のダイスを+2Dする。 | |
コネ:手配師 | 1 | コネ | 〈調達〉 | 〈調達〉のダイスを+3Dする。シナリオ1回。 | |
ウェポンケース | 1 | その他 | ― | 指定した武具をオートアクションで装備する。 →妖刀『白狼』指定 | |
イリーガルモービル | 25 | エンブレム/一般 | ― | 全判定+4D | |
Rエンハンサー | 10 | エンブレム/一般 | ― | エフェクト攻撃ダメージ+1D |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 20 | 119 | 35 | 0 | 174 | 0/174 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
GM・他PL向け 『このキャラを3行で』
先祖代々、白い毛並みの狼に変身できる一族の長男。
強い闘争心を持つ妖刀・白狼を用いて戦う。
ジャームやFH等から街や周囲を護るため日夜頑張っている。
詳しい設定は以下。
容姿
黒色、ある程度短めの髪、さして焼けていない肌。
校則に引っかかる所なんてどこにも無いような、平凡で真面目な容姿。
キュマイラシンドロームの影響かやや身長が高く、筋肉質な体つきをしているが、着痩せするタイプで制服の上からは細く見える。
性格
平凡な性格。一人称は僕、二人称は君、アンタ。
(正義の人というわけでないが、善悪の区別は付き、必要と思ったなら進んで善の行動へ移ることはできる。泣いている子供を心配して声をかける、老人の荷物をもってやる・席を譲る、など)
オーヴァードに覚醒したのは14の頃で、これまで平均して20歳になるころに覚醒してきた白崎家の中では早咲きであった。そのため力や白崎家に関する説明などを一切受けていない中での覚醒となり、混乱と恐怖により大きく暴走してしまう。
その後、ジャーム化こそしなかったものの、自らの中に得体の知れない大きな力があり、それが簡単に人の命を奪えてしまうということに恐怖を抱いていた。また、これまで一般人として生きていた精神状態では、レネゲイドや自身にまつわる真実を受け止めることは難しく、一時はその心を病んでしまった。
しかし、街に現れるジャームやFHに関わる事件に巻き込まれ、それらを退けるうち、『護るため』に力を使うことを知る。現在は白崎家の次期当主となるため、UGNイリーガルとして活動し対ジャーム戦の経験を積んでいる。
経歴
14歳で覚醒。それまでは平凡な日々を送っていた。
覚醒した夜、暴走し白崎家及び街の一部に損壊被害を与えていたが、駆けつけたUGNエージェントにより無力化、ジャーム化していなかったため保護される。その後、レネゲイドと白崎家について教えられるも、あまりのショックに心を痛め引きこもりに。
しかし、その力に目をつけFHへ勧誘してきた春日恭二を強く拒絶し、交戦。それが原因でFHと因縁ができたせいか、徐々に街のレネゲイド事件に巻き込まれることとなる。
15歳になる頃にはオーヴァードとして生きる覚悟が決まり、学校へ通うようになりつつも、UGNイリーガルとして仕事を請け負うように。そこから16歳の現在まで、その生活を続けている。
『白狼』と白崎家について
『白狼』……平安時代初期に生まれたとされる、刀剣を操る戦法を得意としたキュマイラピュアのレネゲイドビーイング(だとUGNは推察している。)当時の検怪異使や陰陽師たちと協力して物の怪を討つこともあれば、時に目的の違いから敵対し刃を混じえることもあったという。
レネゲイドビーイングである故に人の形を取ることもあったが、人の社会に馴染むことはせず、あくまで『自分がやりたい』と思ったことを優先する、良くも悪くも強者としての生き方を優先する考え方をしていた。
だが、物の怪により罪もない人々や生き物が危険に晒された時、どこからともなく現れては物の怪を斬り殺して去っていく様には確かな善性が感じられ、ごく一部の人間は『白狼』との交流を持っていたという。
相当長く生きたようだが、平安時代の終わり頃に子供を残したという記録を最後に行方不明になったようである。(証拠は無いものの、それ以降生きている痕跡がないため死亡扱いとなっている)
白崎家……『白狼』が平安時代後期に残した子供の一族で、本家である。分家に白山家、白丘家が存在する。
先祖代々、生まれる子供は必ずキュマイラの能力を獲得し、更に才あるものは獣になりながらも確かな知性を獲得する。その知性を持って刀を振るうことが出来るものに、後述の『妖刀・白狼』は応え、従う。
また、平安時代においては先祖の『白狼』がUGNにあたる組織『検怪異使』と協力していたためか、代々レネゲイドに関わる治安維持組織と協力関係を結んでいるらしく、近代においてもUGNとは協力関係にある。(UGNの下位組織ではなく、大きなイリーガル組織のようなものという認識)
妖刀・白狼……EXレネゲイドが宿った妖刀。かつて、『白狼』が戦う際に使われていた、彼の愛刀と言える一振り。
レネゲイドビーイングほどの自我は持っていないようだが、人間対しては一切反応せず、『自分を充分に扱える獣』以外が抜こうとしても鞘から抜けず、自身を扱うことを許さない非常に奇異な刀。かつての主人である『白狼』に懐いており、『白狼』やその血族(それも『白狼』に近しいもの)以外に扱われるのを嫌がっているのではないかと推測される。
非常に好戦的で、持ち主の近くに敵意を持ったオーヴァードや強いオーヴァードの存在を感知すると、持ち主の闘争心を湧き上がらせる形でその存在を知らせる。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 44 | ||||
1 | ディアボリックサムライ | げんきゅう |