容姿・経歴・その他メモ

鈴木 蒼
(すずき あおい)

ヴァイオレット
護蒼撃紅



人との争いごとを好まないアラサー。
一人称は「僕」
自分に自信がなく、毎日どこかしら疲れていてくたびれた印象。
身だしなみは最低限の清潔感を保つ程度で物に執着も興味も特にない。
酒、タバコ、女遊び全てに興味がなく周りからは「つまらない」「面白みがない」「冴えない」といったイメージを付けられている。

彼には彼なりの正義感や責任感があり、これと決めた物は最後までやり遂げることが唯一の誇り。

仕事は個人病院の受け付け係
特におおきな免許等は持っておらず、患者さんの予約やお会計、世間話を聞く程度。
愛想は良いので御年寄りには好かれやすいが、未だに未成年の関わり方に戸惑いや難しさを感じている。

生まれながらに能力を持っていたが、たまたまUGN職員に見つけてもらい自身の能力の詳細やコントロールの仕方を教わった。
両親はこの運に感謝し「目立つ行動は避け、普通に暮らしましょう」と何度も言い聞かせ、世の一般人に紛れながらUGNに協力する事となった。


【思い出の品】

某日朝TVアニメの塩ビ人形
・もちろんレッド、物語の主役を司り、強くてかっこいい彼に憧れていた。

某日朝TVアニメの変身ベルト
・もちろん主役の彼、どんなピンチも乗越え、ヒーローの自覚を持ち仲間思いなその姿に憧れていた。

上記の2つとも家に大切に保管してあり、たまに思い出したように見て手入れをしている。
幼少期、両親に唯一おねだりして買ってもらった代物。



戦闘スタイルは自分からは攻撃はせず、カウンター型防御。
本当は誰とも争いたくないが、向こうが攻撃してくるのであれば、邪毒を出しこれ以上攻撃が来ないことを祈る。
幼少期、人と関わるよりも動物と触れ合う方が好きだったこともあり彼が作り出す能力から動物などが具現化されることが多い。（能力の完全な目覚め、固定化が物心時期と被っていた為）




と、気弱で根暗な性格だったが律くんと「コードマジェンタ」の任務を終えたことにより蒼の中で前向きな気持ちが少しづつ出てくるようになった。
強くて頼れる存在だけがヒーローではなく、彼らには彼らなりのヒーローの姿を見出した。
不器用で前に進むことが怖かった二人は、二人で足りないところを支えるようにして力強く前に歩き出す。
誰かを想い護る為に戦う事も必要な強さだった。
光崎　律は鈴木蒼の最高のパートナーである。
それゆえにガードする時、他の人はバクが出てきて攻撃を食べてくれるが律くんのみ蒼を護る時と同じ玄武が出てきて、玄武の尾が伸び律くんを包み込むように護る。







　『律くんのビターチョコレイトはコクの深い苦さの中にふわっとした甘さが顔を出してくるおいしさで……つまり何が言いたいかというと、彼は最高のショコラティエになると僕はおもうんだ。』

履歴

エフェクト『ブラッドコントロール』LV4　　（30点）

セッション履歴