容姿・経歴・その他メモ

なんやかんやで実の両親が事故で死亡。

叔父さんの家に引き取られることになり、隣の隣の県あたりに引越し。

なんやかんやで高校進学と共に地元に戻る。

たぶんオタクであることを隠してる。
プロセカとかやってる

良くも悪くも幼い心。

彼がまだZ市に住んでいた頃(当時9歳)、不慮の事故により両親が他界してしまう。
その後、親戚の中でも裕福であった母方の叔父に引き取られることになる。

暁山 慎太郎
実母の弟。職業は医者で幼い頃体が弱く医者にかかることが多く、そのことが医者を志すきっかけとなった。性格は穏やかで困ってる人がいたら共に寄り添ってくれるタイプ。

暁山 久美子
慎太郎の奥さん。専業主婦として暁山家の家計を回している。結構な合理主義者で最初こそ陽太を養子に迎えることに反対したものの、夫の慎太郎の説得により受け入れた。そしてその夫にすら敬語で話す堅物だが時折、陽太にも気を使うような言動が見られる。

暁山 優妃（現在13歳）
暁山家の実娘であり陽太の義妹。ツンデレ。

裕福な家庭であるのだが、陽太の幼い、或いは傷ついてしまった心のせいか、未だに心を開いているとは言い難い。
独り立ちのために普段はバイトをしているが、家に居るのが気まずいという理由も大きい。


引っ越してから数ヶ月が経った頃、新しい友達から一冊の本をオススメされる。
それが俗に言うライトノベルであった。
しかも恐ろしいことに主人公が自身の境遇と似ていることが彼の心を揺さぶり、すぐにその世界観に没入するのであった。

実父は小説家だった

履歴

目覚めよ　暁を知らせる明烏

煮え滾れ　月夜を蝕む赤河の源

集え　東天を切り裂く一太刀と成れ

―――夜陰喰(ヤイングライ)

セッション履歴